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デジタル一眼はどうなるのでしょうか
NIKON D600が発売されてしばらく経ちましたね。先日、近所のヨドバシカメラへ行ってあらためてじっくりといじってきました。カメラやレンズのカタログを持ち帰って眺めているうちに、沸々とかつてズッポリとはまっていた一眼レフ魂が沸き起こってきました。ところが今現在はと言うと、SONYのミラーレス一眼一辺倒になってしまっています。時の流れというものは怖いものですね。あれほど夢中になっていたものをすっかり忘れていたなんて。でもうちの本棚の引き出しには、かつて夢中になった事の証拠でもあるかの様にたくさんのレンズが眠っています。 さて、やっとNIKONも私達庶民にも手の届く価格でフルサイズデジタル一眼を出してくれました。これを長年待っていました。ところが待っているうちに、その事自体も忘れてしまい、浦島太郎の世界のように気がつくとカメラの世界もガラリと変わってしまってたのです。 これからが本題です。これからの一眼レフカメラの主流は、ミラーレスになっていくものなのでしょうか。それともやはり従来からあるミラー有ペンタプリズムファインダー付の一眼が残っていくものでしょうか。D600はとても良いカメラだと思いますし、今あるレンズを活用して色んな写真も撮ってみたいです。でもこれからミラー有り一眼の将来性はどうなのだろうかと考えると購入にはなかなか踏み切れません。ミラー有り一眼がミラー無し一眼より優れているものとは一体何でしょうか。 ちなみに私は家族や日常の風景を撮るだけの唯のカメラ好きです。いい写真を手軽に撮れれば良いと思っています。
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- tsunji
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一眼レフってレンズを買ってるような物なんだよね。 だから、時代がミラーレスになってもそのレンズに対応したボディを買うだけ。 ボディでミラー有りと無しの違いだけなら、撮れる絵は同じですよ。 ミラー有りがいいのは、動きの早いものの撮影や、暗いところでのピントの確認がしやすいということ。 ミラー無しがいいのは、見ている絵がそのまま記録されるということ。 まあとりあえずは、店頭でα99でも触ってみては?ミラーレスの印象が変わりますよ。
お礼
>店頭でα99でも触ってみては α99と言う機種は知りませんでした。 かつてはミノルタ使いだったのに。ありがとうございます。