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つや消しのプラチナリングについて
ほしいと思っていた、光沢タイプのプラチナの結婚指輪が 廃番になり、つや消しのものばかりになってしまいました。 そのほかのブランドの結婚指輪を見ると、やはりつや消し タイプが多いようなきがします。 つや消しタイプの指輪は作りやすいとか、安上がり、 流行しているなど、何か理由があるのでしょうか。
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noname#172082
回答No.1
つや消し加工は、その部分を仕上げないで出来ます。 つまり、つや消しの部分は「サンドブラスト、ショットブラスト(ガラスなどの微細な粉を高圧エアで吹き付けて行うもの)」処理されますので、ある程度以上は仕上げる必要がないのです。 光沢タイプは、極限まで磨きああげ、傷は許されませんが、その手間を省くのがブラスト処理されたつや消しタイプなのです。 多少の傷は全く分からなくなります。 ブラストって、身近に沢山ありまして、曇りガラス、グラスの絵柄等の表面処理なのですが、母材の地肌に直接行い、処理後も母材そのものの表面となります。 最も分かりやすく言えば、均等に微細な傷をつけたのと同じなんですね。
お礼
詳細を説明していただき、ありがとうございます。 つや消しの指輪か、光沢仕上げの指輪を買おうか 迷っていましたが、光沢の方にしようと思います。