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イベントに対する価値観の違いの優劣?
- イベントに興味がない側とイベントを大事にしたい側の価値観の違いについて考えてみましょう。
- 相手が喜ぶことをしてあげたいという気持ちが大切で、イベントに限らず愛情を注ぐことが大事です。
- 価値観の違いには上下関係や優劣はなく、相手を尊重し理解することが大切です。
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本当に「愛し合っている関係」ならば 「話し合いによる擦り合わせ」が出来る筈だと思います。 この場合の「話し合い」とは 「どちらか一方の要求を全面的に飲む(一方が相手に自分の要求を飲ませる)」 ではありません。 貴方の質問文は、一見「男女の価値観の違い」「どちらが正しいという事は無い」という体裁を装いながら実際には、「女性の希望を叶えない男性は、女性を愛しているとは言えない」「クリスマスや記念日を祝いたがらない男性が間違っている」という風に帰結しています。 女性からの質問「彼氏がクリスマス・記念日を祝ってくれない」に対して 女性にとって厳しい回答がつくのは 「女性がその様な質問・相談をする(≒彼氏を非難する)事自体、女性の価値観の一方的な押し付け」 だからでしょう。或いは「彼氏の気持ちを理解する為の助言」ではなく 「彼氏、酷い奴ですね」「クリスマスや記念日は祝って当たり前」 といった回答を期待している事が見え見えだからでしょう。 後は、クリスマスや記念日に固執する女性は 「イベントをするのが重要」という感じになっていて 「彼氏その人と一緒に過ごす事が大切(一緒にいられるだけで良い)」と思っていない 即ち「彼氏<イベント」という雰囲気が滲み出ている所に 反感を買うのではないでしょうか。 例えば、貴方の質問に書かれている事について、 >例え自分には嬉しいことじゃなくても、相手がして貰って嬉しいことならしてあげたいと思いませんか? それならば、女性側が「自分には嬉しい事じゃなくても、相手がして貰って嬉しいことならしてあげたい」と思い、「クリスマスや記念日を祝う事を強要しない。都合の良い日に楽しく過ごす」という選択も 有りではないですか。 >結局都合のいい相手を求めているだけに見えます。 それならば、女性側が「クリスマスや自分が『記念日』と定める日を自分の望む様に祝ってくれる、都合のいい男性を求めているだけ」とも言えてしまいます。 >普段愛情を注いでいるというなら、なぜたまたまイベントである時だけ、それを面倒に思うのですか? それを男性側に言うのであれば、女性側も「普段愛情を注いでいるというなら、イベントである時だけを特別に思う(イベントを重視する男性=愛してくれている、しない男性=愛してくれていないと思う)必要がないのでは」となってしまいます。 >正直、彼女がして欲しい時にして欲しいことをしてあげられない男性が普段から優しいとは到底思えません。 これも、「彼氏がして欲しくない時にして欲しくない事を求める女性が、彼氏に普段から優しいとは到底思えない」と言えてしまいます。 >それこそ「愛してるつもり」なだけではないんですか? それこそ、彼氏との「普段」「日常」よりも「クリスマスや記念日」を重視する女性も、「彼氏を愛しているつもり」なだけで、本当は「彼氏その人よりも『クリスマスや記念日を誰かと過ごす事』が大事なだけ」と言えてしまいます。 この様に、貴方の質問文は、結局「女性の希望を叶えない男性の非難」にしかなっていないので、表裏一体で「男性の気持ちを考えない女性の身勝手さ」を書き出す事が出来てしまうのです。 そもそもどうして、 「男性がクリスマスや記念日を重視しない=女性に対する男性の愛情が足りない」 となるのでしょうか。 「愛しているなら、相手の喜ぶ事をしてあげたい筈」という点に異論はありませんが 男性の気持ちを考慮せず、クリスマスや記念日を祝う事を強要する(祝わないと不機嫌になる)女性は 「相手(男性)が喜ばない事を無理強いしている」のですから 「彼氏が私を愛しているなら、私の喜ぶ事をしてくれる筈(してくれないから、愛してないんだ)」 という資格がないと思います。 話し合い、都合を付けたり、考えをすり合わせたり、相手を受け入れたり。 そういう行動を「男女どちらも取っていない」関係の人達 「自分を愛しているなら、自分の要求を丸呑みしてくれる筈」という 「自分が一番可愛い」人達が 「彼氏がクリスマスや記念日を祝ってくれないのが不満」 「彼女がクリスマスや記念日を祝いたがるのが苦痛」 となるのです。 今年なら、クリスマスである25日は平日です。 年末ですから、仕事も忙しい人が多いと思います。 クリスマスイブの24日は振替休日ですが テーマパークやレストラン等の商業施設は大混雑でしょう。 もし、女性が「普段仕事で忙しい男性を気遣う愛情」があるならば、わざわざ混雑の中で過ごそうとはせず、どちらかの家でのんびり、という提案をすると思います。 しかし貴方は、「どんなに混雑していてもお出掛けし、レストランでのディナーを食べるのでなければ、男性が女性を愛しているとは言えない」と仰りたいのでしょうか。 クリスマスや記念日をどう過ごすかは、「当事者」が決めれば良い事です。 それを不特定多数の、質問者・相談者やその相手(彼氏・彼女)を直接知らない人間に 「私の彼氏・彼女は……」と一方的な愚痴・不満をこぼす様な人は 「公平な助言」「前向きな行動・発想につながる回答」よりも 「相手(彼氏・彼女)を否定し、自分を肯定する回答」を求めている場合が多いです。 その「我が儘さ」が見えた時、「求めているのとは逆の回答」即ち 「質問者に優しくない回答」がつくのでしょう。
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- taka-aki
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女の論理が子供だからです。 女の論理は 「それが普通」 「みんなしてる」 「友達の誰々ちゃんもしてもらった」 というものです。 そして必ずしもはっきりとは口に出さない自分の希望がかなわないと 不機嫌になって拗ねる。 アホか。
- hiro_sena
- ベストアンサー率23% (37/159)
例えば女(逆でも可)が「クリスマスを祝いたい」と伝えた時に、恋人が「自分は色々な理由で祝いたくない」と言います。 その時に「一日中祝うのは無理でも、少しでも祝える時間があればそれに二人が納得できる」「どうしてもできないのなら別の日にクリスマスのような事ができる」と、お互いが同じくらい納得と我慢と妥協ができる案を二人で考えてそれを実行することが良い人間関係だと思います。 どちらかの意見に100%従っていれば、やがてどちらかが「どうして自分の言う事を聞かないのだろう」「いつも自分は合わせているのに」と必ず不満が沸くからです。 そのお互いが譲り合う妥協案を話し合えて、納得ができるのが良いカップルです。 どちらかが100%自分の意見を通して願いを叶えるのも叶えさせるのも必ずどちらかに不満が残るので、その妥協案の話し合いと納得ができないのなら、ストレスになるので別れた方がいいと思います。 価値観の違いを擦り合わせられない(ようするに願いを何パーセント叶えるか、それで納得できるか)ができないカップルは別れて、夫婦は離婚します。
- 409409409
- ベストアンサー率26% (194/730)
私はそう思います。 すべての衝突は価値観の相違が原因であり、価値観の一致やすりあわせが人々の関係に深く関わっていると思っています。 「世間一般」はこうだとか、「普通」はこうだとか言うのも、全世界を見渡せば、共通するものは数少ないでしょう。 恋人同士の関係に重要な価値観は、「当事者二人の価値観」であって、ネット上の意見による世間一般の価値観でもないとも思います。 また価値観を共有したいとか、自分のことをわかってほしいとかっていうのは、愛とはまた別の気がしてます。 子どもへの愛は無条件なものだと思うからです。 愛とはギブ&ギブなのではないかと、最近思います。見返りなんて求めていないんです。 ギブ&テイクのような関係は、愛ではないのだと感じております。 男女が愛し合っている時間なんてものは、ほんの一瞬とか稀なものなのではないかと思います。