まぁ,若干の違いはありますが,その差を無視して良いほど,どれでも同じ染まり具合ですよ。
あとは,自分で使いやすいとか色の好みがあっているなどで選択することですね。
なお,染まり具合を左右するのは,「取扱説明書」に書かれているとおりにしているかどうかです。
特に,放置時間とそのときの温度は大切で,さらに放置時間は厳守しなければいけません。
指定されている放置時間よりも短いと染まりにくい上に色落ちしやすいのは想像出来ると思いますが,「よく染まるように」との思いから指定されている時間を遙かに超えて放置してしまいますと,やはり,染まりにくい上に色落ちしやすくなってしまいます。
ですから,放置時間は厳守なんですよ。
また,そのときの温度ですが,指定されている温度で一番よく染まるように設計されていますから,守った方が良いと誰でも考えますよね。
もし,その指定が無い場合は,40度に保つようにしてみてください。
たいていの染毛剤は,40度でもっともよく染まるようになっているはずですからね。
もし,万が一,染毛剤だけでも染まりにくい場合は,一度,ブリーチしてから染めるようにしてみてください。
ただし,これは最初の数回で充分です。(1~2回で充分な人も多いですよ)
何回かブリーチ成分に晒された髪の毛は,染め始める前と比べますと染まりやすくなっていることが多いですからね。
お礼
たいへん参考になる回答ありがとうございます。 カラー剤の説明書はほとんど読んでいないで今まで染めてましたし 放置すればするほどよく染まる…とか勘違いしてました… 放置し過ぎても足りなくても色って抜けやすいって知らなかったです! 温度も大切ってことも完全に無視して染めていたことが悔やまれます(泣) 今後は気をつけてタイマーなど使いながらちゃんと染めてみます! ありがとうございました。