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子ども会の天神講とは?ご飯の形式変更についてのご意見を募集
- 地域の子供達が集まり、習字や神社への奉納、ご飯を一緒に食べる天神講が毎年12月に行われています。しかし、今年からご飯の形式を変える計画があり、白いご飯を自分で持ち寄っていただく形式にする予定です。これに対して主人は昔からの風習を変えることに反対しています。
- 変える理由として、現在は子ども会の役員がお金と米を用意し、カレーご飯を配布しているのですが、米が余ってしまうことや大釜での調理と後片付けの問題があります。また、地域出身のお母さんたちからは賛成の声もあり、役員の負担軽減にもなるでしょう。
- 皆様のご意見やアドバイスをお聞かせください。ご飯の形式変更はタブーでしょうか?昔からの風習に固執するべきでしょうか?一緒に考えていきましょう。
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昔からの風習を変えるのはよくない、という理由もわかりますが、 カレーもその時代にはなかったと思います(あったらすみません)。 昔は今よりも格段にまずい飯を皆で食べていたのだと思います。 なので、史実に基づいて、やると、評判がとても悪くなるのだと思います。 神事も、ある程度、現代との融和を図らなければ、面倒さゆえに、やろうと思わなくなってしまう。 という最悪の事態になってしまいます。 それに、米を持ち寄る、という意味においては、変わっていないのだから、いいのではないか、と思うのです。 土地神様を奉る意識があり、かつ、共同体でのつながりを確認できれば、形式については、厳格にする必要もないのではないか、と思います。
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- kabooo
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いい案だと思いますよ。 幼稚園、保育園、学校の役員、子ども会の役員、地域の役員といろいろありますが、役員は精神的にも肉体的にも、時間的にも大変ですよね。お疲れさまです。 ただ誰がなるかについては、もとからの人も転入者も関係ないと思います。 今回の案についてはとても良いと思います。 私だったら、器によそってきてもらうか、タッパーに入れて器も持参してもらいたいところです。(ちょっとやりすぎ?) ご飯は冷めてしまうでしょうが、カレーは熱いし、子どもたちにとっては程よく冷めて食べやすいのでは? 反対なさる方があれば、次回にお願いすればいいと思います。 子ども会役員とは別に、天神講の役員さんをつくればすむことです。 自分たちと、来年からの役員さんのためにもぜひ進めてください。
お礼
回答、ありがとうございます。 そうですよね、米をご飯にするだけ。 いけないことはしていないですよね。 これからも続くであろう行事なので、私の代で大きく負担減を目指そうと思います! 役員は他にももう一人います。 昨日その方に、「いまさらだけど変更しても問題ないかなぁ」とメールしました。 帰ってきた回答は「大丈夫だよ♪」です。 不安を拭い去るべく役員外の地元のお母様方に電話しようと思いましたが・・・やめます。 役員に推薦したのは子ども会の皆様 なので、役員2人でで決めようと思います。 今年は米ではなくご飯!! そして、お手伝いに来てくださるお父様方の分のご飯は役員が用意しようと思います。 (習字は父親、カレーは母親と役割分担なのです) kabooo様のおかげで勇気がもて、不安が吹っ飛びました。 ありがとうございました。
お礼
早々のご回答、アドバイス、ありがとうございます。 役員にとって「天神講」問わず催し物はとても大変なものです。 (体力的というよりも精神的に・・・) ですので、役員負担を少しでも楽に楽に、と考えております。 本当に風習が多く残っている地域で、団結力の強い地域。 嫁の立場ではびっくりするほどです。 不思議なことに、子ども会の1/3はこの地域の出身のお母様方。 なので、催し事にたいし、まったく抵抗感はないようで、むしろ積極的です。 そんな中、地域出身のお母様でななく、よそ者の私が子供会長となってしまっています。 (ほぼ強制) 地域の行事を生かせながら、少しでも負担をやわらげたい、という気持ちは伝わるでしょうか。 義母や、卒業されたお母様方からの非難が怖いのが本音です。 そんな中、この質問をさせていただきました。 ec032064様からの「形式については、厳格にする必要もないのではないか」とのお言葉。 とてもほっとしました。 「釜くらい洗えばいいじゃん」とおっしゃる方も多いと思いますが、昨年前役員さんのサポートをした経験上、とても大変だったのです。 焦げ付いたご飯を「小さな流し」と格闘し、金たわしでくるくる釜を回して洗うのは容易ではありませんでした。お湯でふやかせながら、1時間以上かけて洗った記憶があります。 もう引退された義母、卒業お母様よりも「現子ども会」の地域出身のお母様に電話をして、意見を聞いてみようと思います。 本当にありがとうございました。