仁義なき戦い、この人物、どう言う設定の人物か?
ヤクザ映画の名作、「仁義なき戦い(昭和版)」。
今回は、「小林稔侍さんが、誠直也さん扮する、対立組織の若手組員(チンピラ)に殺された、打本会の若手組員役として、シリーズで唯一出演してた、頂上作戦編のあるシーンから、質問したい」と、思います。
今回、質問したいのは…
「雨が降ってた、ある日の夜、広島市内の小さい中華料理屋さんで、長谷川明夫さん扮する、打本会の若手幹部福田重樹は、配下の組員3人と、酒を飲んでた。
そこへ、一人の女性ミエコが、食事するのに、「焼そば1つ、すぐにね…!?」と、店員さんへ注文しながら、入ってた。
そのミエコを見た、長谷川さん扮する福田。
「ミエコやないか、久しぶりやのう…!?」と、声を掛けた。
福田から、声を掛けられたミエコは、「ウチ(私)、あんたに昔風俗店に、売り飛ばされたから、良い事が無かったのよね…!?」等、 福田に対して、恨んでる内容の事を、言って来た。
実を言うと、ミエコは、福田の以前の愛人だった。
しかし、事の成りゆきから、仕方無くだが、その後ミエコは、近くに止ってた自動車の車内で、福田とカーセックスを、ヤってしまった。
暫くして、ミエコは、近くの病院に入院してる、宮城幸生さん扮する、小さい組織の幹部の旦那さんの病室に、戻って来たが、そのミエコの服装が、少し乱れて点に対して、夏八木勲さん(故人)扮する、付き添ってた配下の若手組員は不審に思い、姐さんであるミエコへ、「姐さん、どうしたんですか?」的な内容で、問い詰めたら、「福田と、カーセックスヤってしまった」的な内容で、白状してしまった。
これに対して、その若手組員は怒ってしまい、近くの工事の資材置き場付近で、立ち小便してた福田を、自分の配下の組員1人と共に探し出し、持ってたナイフで腹を刺して、「お前は、姐さんに、売られたんや」的な内容で、罵った挙げ句、福田の鼻を切り落としてから、自分の配下の組員持ってたピストルで、数発を射ちまくって、その福田を殺した…」シーンに、なります。
因みに、問題の女性、役名は勘違いしてるかも知れないが、演じてた女優さんの名前は、分かりません。
それから、問題のシーンの後、夏八木さん扮する、若手組員は、「広島県警に逮捕されて、懲役刑の判決を、受けた」的な内容により、ナレーション込みの映像での登場により、長谷川さんと共に、仁義なき戦いでの出演シーンは終わった様に、思います。
そこで、質問したいのは…
「1つは、仮に私は、「宮城幸生さん扮する、小さい組織の幹部の配下の若手組員」と、呼んでるが、夏八木さんは、どう言う設定の人物役で、出演してたか?
そして、もう1つは、メインとしてだが、「夏八木さん扮する、若手組員が、長谷川さん扮する福田を、ナイフで腹を刺したり、鼻を切り落としたり、射ちまくって、殺した」シーン。
仁義なき戦いでは、「山守組と、広能組」と言った、「対立組織の抗争としてでは無く、個人間の対立により、一方の個人が、対立してる、もう一方の個人を、殺した」シーンとしては、唯一登場したシーンと思うが、どうなのか?」に、なります。
お礼
こんなに迅速に、そしてきちんとした回答をいただき、とても感謝しております。スマホ版だとお礼する欄が見あたらず、色々しているうちにお礼が遅くなってしまいました。 気を悪くなさらないでください。今PC版でお礼を書かせていただくことができてほっとしております。 また何かの機会がありましたらよろしくお願いします。