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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飼い猫に処方されたステロイドの効果について)

飼い猫の後ろ右足が動かない!ステロイドの効果について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 飼い猫の後ろ右足が動かなくなり、ステロイドを処方されたが効果が見られない。
  • 猫は甲状腺機能亢進症を患っており、最近は療養食で治療中。
  • 診断では神経に干渉している可能性あり、他の問題は見つからずMRが必要。

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noname#166272
noname#166272
回答No.4

度々お邪魔します。 結石の既往歴がありましたか。 現在はy/dを順調に食べているとのこと、よかったですね。 ただ、一応覚えておいていただきたいのが、結石が治った後に療養食を与え続けると、尿が強酸性に傾き(理想は弱酸性)、ストラバイトでなくシュウ酸カルシウム型の結石になる可能性があるので(こちらはフードでは改善しません、手術が必要になります)、治ったら通常食に切り替えたほうがいいです(定期的検査は必須。また家庭で尿phチェックできる簡易尿検査キットも通販で購入可)。y/dが尿結石にも対応しているなら、定期的検査でphや蛋白質、白血球等の数値も注意しておいたほうがいいですね。 それと、甲状腺異常に腎不全を併発した場合、甲状腺治療が優先になります。というのは、甲状腺異常は心臓を活発にし、血流をよくするため、腎不全治療優先にすると腎臓の血流が急激に悪化し、あっという間に死亡してしまうからです。でも万が一腎機能が低下した場合、ドクターからそういった説明はあるはずですが。 メルカゾールの使用方法ですが、ドクターの判断と猫ちゃんの状況にもよりけりですが、例えば通常2.5mg(半錠)を1日2回から開始。よほど数値が高値の場合以下の量から始める場合も)、効果があまり出ないようなら朝半錠、夜1錠で2週間ほど使用→経過観察しつつ、更に1錠1日2回増量するか、半錠1日2回に戻すか、朝半錠夜1錠の組み合わせで続けるか、などなど。これはあくまで一例ですね。 で、メルカゾールの使用により溶血性貧血や血小板の減少によって血が止まりにくいなどの副作用が起きた 場合には投薬中止。 >最大の決定打が心筋症と誤診(?)された うーん、これは微妙なところですね…心筋症、甲状腺機能亢進症の時にはみられることが多い病気ですので(心臓の薬も併用することも)。なので、誤診かどうかちょっと判断しかねるかも。 でも、前の先生が話を聞いてくれないとか毎回言ってることが違うのは論外ですから、転院なさったのは賢明だったと思います。 今のドクターはきちんと話を聞いてくださるとのことで、ただこちらから聞かないと薬や治療方針について説明してくれないのがネックですね。 これは何度も申し上げているように、主さまが勉強してこちらからガンガン質問する姿勢で対応されるのがよいかと存じます。大切な猫ちゃんの命を託すわけですから。遠慮しないでビシビシいきましょう。 手術か、ターミナルケアか、本当に悩ましい問題ですよね… だからこそ、(しつこくてごめんなさい)ドクターと納得いくまで話し合うことが絶対に必要だと思いますよ。 >1日でも愛猫にとって楽しい日々が続くことだけ切に願っております。 全く同じ思いです。我が家も腎不全で闘病中の子がおりますので。病名は違えど、他人事と思えません。 少しでもお役に立てれば… またまた駆け足ですみません。

emimin210
質問者

お礼

ほんとうにいろいろありがとうございます。 幸い定期的な血液検査で腎機能の方は数値が正常です。 y/dは腎臓ケアも考慮してあるらしいです。 どんどん勉強し、先生にいっぱい質問してベストな治療をしてあげたいと思ってます。 心筋症は、最初の病院でエコーを撮った際、かなり暴れて満足行くまでみれなかったにもかかわらず 厚み結構あると思いますよ?ヘルベッサー飲ませましょうと先生が。 で、今の病院でじっくり見てもらったら厚みも大きさも正常範囲ですとのこと。 メルカ投与の量も最初の病院では1日1錠一回であげてください。と言われ… どこを調べても作用時間が短いため2回に分けるのがベストと書いてあったのでそのことを 先生に言ったんです。そしたら 「あまり問題ないから当院では1日1回服用にしてます」 と言われました。量にしても多すぎるのでは?と聞くと 1日1錠が当院での最小量ですと…そしてあの数値ではこれくらい投与してもびくともしませんとも 言われました。 一ヶ月後の検査であっという間に数値は下限ギリギリに下がりそれでも投与量は減らず、怖くなりました。 その時先生は 「まぁ下がって当然ですね」 え?びくともしないって言ったのに…とその時点で転院をほぼ決意しました。 言葉をはなせない小さな愛しい生き物だからこそ… 疑問質問がたくさんわくんですよね。 本当にいろいろご指導ありがとうございます。 ヤフーブログで闘病日記も書いてます。 そちらの方でも経過記載します。 http://blogs.yahoo.co.jp/emidora01

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その他の回答 (4)

noname#166272
noname#166272
回答No.5

うわー、前の先生かなりの人ですね。そこまで適当だとは想像してませんでした( ̄▽ ̄;) でも、よい先生に出逢えたことだし、元気に長生きしてもらいましょうよ。12歳、全然まだまだこれからですよ。猫ちゃんの寿命は延びてるし。うちの子も17歳だけど腎不全でも普通に20歳越えて大往生する子も多いし。 お互い長い闘いになるでしょうけど、気負わずマイペースでいきましょうね^^ 闘病日記、お気に入りに入れさせていただきました。サイトの方針で削除される場合があるので、その前にすかさず^^; それと、ご提案なのですが、差し支えなければ一旦こちらのご質問をお開きにして、また何かあったら新たにご質問を立てるのはいかがでしょうか。私的やり取りと見なされてこれまた削除対象になる恐れがあるので…(最近こちらのサイト、うるさくなってるんですよね、失礼しちゃう) もし何かご心配なことがありましたら、まだ締め切らず、私の分かる限りお返事させていただきますね^^

emimin210
質問者

お礼

いろいろと教えていただき、ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません(><) 先日、病院へ行ってきました。 ステロイドによる効果はやはり見られないため減薬し1週間でお薬終了予定です。 その際に、瞳孔左右不同のほうも見ていただいたのですが… やはり原因確定はできず… 瞳孔左右不同症で検索したら、猫白血病がヒットして…その中に後躰麻痺もあったので、 心配になり先生に確認したら、可能性は低いといわれました。 発症していたらもっといろいろ出るはずだそうです。 不安の種は尽きませんが…とりあえず私がしっかりしないといけませんよね? いろいろと本当にありがとうございました。 この質問はとりあえず一旦お開きにしますね

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noname#166272
noname#166272
回答No.3

補足拝読しました。 1日1回5mgという量が適切な量かは、主さまの猫ちゃんを直接拝見していないので何とも判断しかねますが、ドクターが大丈夫と仰るのであれば、信頼してお任せするのみですよね。 ただ、どうも説明が後手後手というか、飼い主さんから質問しないときちんと説明がされていないような印象を(あくまで個人的感想ですが)受けますね。ステロイドの減薬も、主さまがお訊ねして初めて教えてくれたんですよね? 私のかかりつけの先生は、治療から投薬まで、全て事前に細かく噛み砕くように説明してくださるんですが… それに、まだしばらくステロイドを使用する意向なんですよね、それも詳しい状況が不明なので何とも言えませんが、どうなんだろう。 って、不安を煽るような書き方でごめんなさい。ただ今後もその病院にお世話になるご予定でしたら、主さまが猫ちゃんの病気について徹底的に学び、ドクターにバンバン質問して、「この飼い主さんは本気だ」と思わせたほうがいいですよ。でも、「ネットで調べた」とは言わないほうがいいです、ネット仕込みの情報を嫌うドクターが多いので。 全身麻酔も、既にご存じの通りハイリスクです。12歳超でも大丈夫な子もいますけど、結局その子の体力次第ですので。今回の検査に限らず今後何らかの手術の可能性が出てきた場合、リスクを冒して麻酔に踏み切るか、オペはせず対症療法で緩和ケア、つまり終末医療ですね。いかに猫ちゃんの負担を減らし、穏やかな余生を過ごさせてあげられるか。考えるのはとてもお辛いことと思いますが、猫ちゃんのために、今から将来に備え、冷静に、少しずつ主さまなりのお考えを固めていく方向で臨むことが大切かと存じます。 猫ちゃんのケアについて、簡単ですが私のプロフに書いてますので、よろしければご覧になってくださいね。 それと、y/dの食いつきはどうですか?あまり食べないなら、通常食に戻して甲状腺の薬を投与する手もあるかと思います。食べないのが一番まずいので。 一番大切なのは、消化吸収がよいフードであること。また、脂肪もあまり抑えないほうがいいです。脂肪は猫にとって最も効率よいエネルギー源で、食の細くなるシニア猫には貴重な栄養素です。シニアでも、10%は切らないほうがいいと思います。 もし一般食+薬に切り替えるなら、下記のショップのフードもご参考になさってみてください。 http://www.nekobatake.com/ 有名なフードショップで、良質なフードを多数取り扱っています。説明書きも丁寧なのでご参考になるかと思います。 昨日申し上げました通り、治療に疑問があれば、ひとつの病院に拘らず、選択肢を増やすこともまた大切かと思います。 それと、アジソン病について説明があったかもしれませんが、猫には少ないです、が、油断はなさらないでください。少ない=0%ではありませんから。個人的にボランティアのお手伝いをさせていただいておりますが、アジソン病で亡くなった子もいましたので。 とにかく、主さまは猫ちゃんの病気について徹底的に調べ、ドクターとの連携プレーを強化すること、これが要かと存じます。 またまた職場からの駆け足のお返事で申し訳ありません。

emimin210
質問者

お礼

お忙しい中、お返事いただきありがとうございます。 先ほど病院へ胃薬をもらいに行ってきました。処方されたのはガスターと記載がありました。 服用量は1粒を4分割したものを朝晩2回だそうです。 y/dとの抱き合わせに関しても(ステロイド、ガスター)効いてきたのですが同時服用問題ないそうです。 幸い切替当初は嫌がっていたy/dも今はちゃんと食べてます。 メルカゾールの効果期間の平均年数がおよそ2年と聞いておりました。徐々に効かなくなり、量も増やしていくしかなくなると。 また白血球の減少など怖い副作用もあるみたいなので出来る限りフードで…と思っております。 また他に尿結石(ストルバイト)を過去に患っており、y/d切替前はずっとc/dを与えておりました。 かなりの確率で再発があると先生に言われてたためです。 今回のy/dは一応結石の方も考慮してあり敏感な子じゃなければ大丈夫でしょうとのことでした。 記載していただいたURLも見ました。いろいろありがとうございます。 結石の心配がある以上、なかなか通常食への切替は厳しいかなと思っております。 お薬や治療の説明に関しては、今かかっている先生はこちらから聞かないと結構説明してくれないところがあるんですよね… pameraさんのおっしゃる通りです。 ただ、前かかっていた病院の先生は、きちんと話を聞いてくれない、毎回言うことが違うなど不信感がつのり最大の決定打が心筋症と誤診(?)されたことです。今の病院でエコーやレントゲンで調べた結果通常範囲で、問題ないでしょうと言われました。飲ませなくても良かった薬を(ヘルベッサー)をしばらく飲ませてしまったんです。 ちまたでとても評判が良かった今の先生は友人に紹介してもらいました。 言葉足りず…なところはありますが、心配で何度も何度もいろいろ聞いても面倒くさがらずきちんと話を聞いてくれます。 年齢のこともありますし、愛猫の負担を少しでも軽くし、幸せに過ごさせてあげるのがベストだと思ってます。負担がかかるなら麻酔無しで手術無しで… 1日でも愛猫にとって楽しい日々が続くことだけ切に願っております。

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noname#166272
noname#166272
回答No.2

拝読しました。 確かに、一般に猫はステロイド耐性に強いとは言われてます、ただし投与量が問題なんです。 副作用のある薬であることは間違いないので、やたらに使ったり、漫然と使用してはいけないし、先にも申し上げた通り、ステロイドが効いても、症状を抑えているだけにすぎず、治ったわけではありません。症状と相談しながら使用する、いわゆる「さじ加減」がとても重要な薬なんですね。 ステロイドの体に対する影響は、短期間のうちに見られるものと、長期間投与した場合に現れる症状、また投与量や個体差によって影響される症状もあります。 短期間・必ずみられる症状で短期間なら心配ないのは、食欲増進、お水をよく飲む、おしっこの量が増える、などですね。 ちょっと注意が必要なのは、短期間・投与量や個体差によりみられることのある症状で、具体的には嘔吐、下痢、感染症(傷が化膿しやすいなど)。 そして、まずいのは肥満、筋肉の低下、皮膚が薄くなる、胃・十二指腸潰瘍、肝障害、副腎の機能低下、あと確か糖尿病の原因もあったかな? でも、急に投薬を休止すると、アジソン病の危険性が怖いです、最悪の場合落命もありえますので。だからステロイドを中止するときは徐々に投与量を減らしていく必要があるんですけど、そういった説明もない感じですか? うーん…確かに「効き目は個体差によります」とか言われたら、素人飼い主さんは返す言葉ないし、ドクターを信頼しないことには始まらないですけど、うがった見方をすれば、これって何かあった時の逃げ口上とも取れるんですよね…療法食だって、自分とこの病院で買ったものでないと何かあっても責任取れないとか言っちゃうドクターも多いし。そもそも人間に療法食がないのに、なんで犬や猫には色々あるんだって疑問もあるし。 あ、ちなみに療法食に限らず獣医師推奨フードってあまり鵜呑みにしないほうがいいですよ。フードメーカーが大学や獣医師会に多額の助成金を寄付しているという裏事情がありますから。って、そんなことドクターに聞いたらもちろんまずいですけど、とにかく癒着があるということ。 で、y/dをあげてるんですよね。このフードをあげたら他のフードは与えては駄目とか、たぶん多くの獣医師は説明します(もしくは一般食&甲状腺の薬も)。 y/dとステロイドの抱き合わせはどうなのか、これもしつこく聞いたほうがいいと思いますよ。あとステロイドの量も。猫がステロイド耐性が非常に強い動物ですので副作用自体が出ることも少ないというのは、少容量なら、という前提条件ですので。 転院されたのは、前の病院に何か不信感でもあったのでしょうか。評判、口コミも一長一短なんですよね、なにしろ「素人飼い主さんの評価」ですから。 今の病院で治療を続けるか、長年お世話になった病院に戻るか、新たな病院を探すか、きっとこれから迷いが出てくると思います。 複数の病院に、電話だけでも話を聞いてもらえるなら、転院するかはひとまず保留であちこち相談してみるのもありかも。ただそれで余計混乱したら意味ないですが。 私は現在のかかりつけの病院に落ち着くまで、やはり転々とジプシーしてました。決めては電話で親身に話を聞いてくれたこと、「猫が一番、人間は二番」の赤ヒゲ先生だったから(笑)。おかげさまで、充分納得いく治療をしていただいてます。こんな例もあるということで、ご参考になれば… 出先からの投稿で、駆け足で申し訳ありません。

emimin210
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。アジソン病は初めて聞きました。投薬をやめるタイミングなどの説明はありませんでした。急にやめては危険なんですね?! 今、出先で詳細な量が分からないのですが、大きさは米粒を少し小さくした感じだったと思います。 これを1日1回夜服用。 y/dに関しては、まだ確認してません。確かにこれは他の食べ物は一切厳禁で、万が一ほんの少量でも口にすると、振り出しに戻るとのことでした。 与え始めて3週間で効果が出るのですが、それが最初に戻ると。 今回のステロイド投薬量が猫にとってのどの程度の量なのかよくわかってません。 後ほど、詳細な量をお知らせします。 宜しくお願いします。

emimin210
質問者

補足

昨晩、かかりつけの先生と再度お話ししました。ステロイドの現在の投薬量は1日1回5mg(夜投与)です。先生のお話では、少量の投薬だし副作用はまず心配ないでしょうとのこと。 ただ昨晩投薬後より、口をくちゅくちゅさせて生唾を飲むような仕草をするようになり、若干気持ち悪そうでした。嘔吐まではしてないのですが… その件も先生に確認したところ、新たに胃薬を処方しますとのことでした。 猫の様子ですが、少しだけ昨日よりは歩けそうだなと思いましたが、現状に慣れてきて昨日より良さそうに見えるのかの判断が難しく、ステロイドの効果のほどはわかりません。 ステロイドの長期投与は絶対避けたいということを先生にお伝えし、やめるタイミングなどの説明も聞きました。pameraサマのおっしゃる通り急な停止はせず、徐々に量を減らしやめるのがステロイドの鉄則ですからとのこと。 もし若干でも状態のが良くなってきてるのであればもう少し続けてみましょうともおっしゃってました。 今週の土曜日再度診察なので、その際にも良く先生と相談しようと思います。 レントゲンでの判断ができず、原因の究明はMRを撮るしかないと言ってました。 全身麻酔というリスクを犯してまでMRを撮る価値があるのかも疑問ですし… (うちの子は麻酔すごく効いてしまいなかなか目が覚めなかった事が過去にあったんです) 少しでも負担を少なく、愛猫が少しでも心地よく過ごせるよう頑張りたいです。

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noname#166272
noname#166272
回答No.1

こんにちは。 ステロイド投与について、ドクターから充分なインフォームドコンセントはなされていますか? ステロイドの効果はざっくり申し上げますと「免疫を抑える事」です。 つまり、「ウィルスでも細菌でも寄生虫でも大歓迎!」状態となる薬です。 では、なぜそんな薬をわざわざ使うのかと思われますよね。 ステロイドは、時には免疫を抑える事で、改善に向かえる病気もあるんですね。 例えばアレルギー。アレルギーは自分の体に害が無いものに、体が総攻撃を仕掛ける事によって炎症のオンパレードとなります。攻撃しすぎて自分の体も傷つけてしまう症状なんですね。 そんな時、「とりあえず落ち着け」的な仲介役がステロイドとなります。 ステロイドは間違えて起こってしまっている炎症をストップさせるのに非常に効果があるのです。 では、感染したペットにステロイドを打ったらどうなるか。 「見せかけで病気が回復」します(あくまで見せかけ)。 例えば人間の風邪でステロイドを打ったら、炎症で起こる熱、鼻水、咳などの症状は止まります。 でも、もちろんウィルスをやっつけるのをやめてしまいますから、体はどんどんと蝕まれていきます。 どんな炎症でも、「みるみる回復しているように見える」。 つまり、ステロイドを使って、適当に治療をしても、「ここの獣医に診てもらったらすぐに治った」という口コミで患畜を集める悪徳獣医師も存在する、という事実があります。 主さまが現在かかっておられる病院が悪徳という意味ではありませんし、悪徳かどうかはもちろんこちらでは判断できません。 いずれにせよ、ステロイドの長期連用は非常に危険であることに変わりはないです。 まだ3日目ということで、何とも判断しかねますが、もう一度ドクターに納得いくまで質問し、慎重に治療方針を決めていくことが重要かと存じます。 迷ったら素人判断で様子見をせず、直ちに病院→ドクターにバンバン質問、これが大切です。今日、明日にも診察を受けて指示を仰ぐことをお勧めします。 ご心配ですね… お大事になさってくださいね。

emimin210
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。ステロイドについての怖い効果はいろいろ調べてある程度は分かっていたのですが…先生からの充分な説明は受けてないです。 かかりつけの病院はとても評判が良いところで数年前から今までかかっていたところをやめこちらへかかることにしました。先生からステロイドを使うと言われた際、「副作用がとっても怖いお薬ですよね!?」と慌てて確認しました。先生曰く、ステロイドの副作用に猫はとても強いといってました。 短期の服用であれば、何らかの炎症で起きてる麻痺にとても有効とのこと。8日目服用後に再度来院との指示を受けております。 やっぱり怖いお薬なんですね・・・ 今のところ回復傾向はあまり見られておらず、今朝も先生と電話お話しした際いろいろ聞きました。 ステロイドを使用した場合、即効性があるので3日も飲めばあれ?良くなってるかな?位反応がでてもおかしくないそうです。ただ、個体差があるらしく4,5日で効果が出始める子もいるとのことでした。 まだ様子見なんですが…不安で仕方ないです。 分かりづらい文章で申し訳ないです。

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