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閲覧ありがとうございます。
閲覧ありがとうございます。 女性同士が集まると、たいてい恋愛絡みの話題が出てきます。 誰が気になる・実は誰と付き合ってる、恋人がいる同士なら、彼とどこにいって何をしたとか、どんなエッチをしたとか…… 女子会とか言って集まる時はたいていこれです。 本人が引きずってなければ元彼の話題で盛り上がることもあります。 そこで気になったのですが、 (1)男性同士で恋愛絡みの話はしますか? (2)それは自分と相手の2人の時の方が話しやすいですか?それとも男性数名で集まった時の方が話しやすいですか? (3)どこまで話しますか?(特に彼女持ちの場合) (1)がNOの場合、(2)(3)には回答しなくて大丈夫です。 差し支えるなければおおまかな年齢もお願いします。 閲覧ありがとうございましたm(_ _)m
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- cucumber-y
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(1)します♪ (2)2人きりだと、ちょっと他人に言えない◎▽◇※☆な話(笑) 大人数だと今の配偶者や彼女との出会い話がよく出る傾向にあります。 (3)エッチ系の話は女性ほどしないみたいです。 男性の場合、自分の彼女や配偶者のそのような姿をほかの男性が想像するのが嫌だという人が多いので。 【40代男性】
1)恋愛というより性愛の話が多いように思います。 2)恋愛については2人のとき。性愛については多人数の方が盛り上がるようです。 3)過去の成果の話がほとんどです。自慢話ですね(先輩→歳下 の一方的) 還暦超
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。 性愛の話ですか… 恋愛とは、また違ってるんですね。 自慢みたいな形になるんですね! そこが、女性とは違うなって思いました。 人によりけりかもしれませんが…
(1)男性同士で恋愛絡みの話はしますか? しません。 私のまわりには、自分がそれまで付き合った女性とのことを酒の肴に話すような、そんな下品な人間はいません。
お礼
下品…と言われてしまうと、何も言えませんね(・_・; ご気分を害されてたら申し訳ありません。 ありがとうございました。
>(1)男性同士で恋愛絡みの話はしますか? 学生時代の友人H野は、丸の内にオフィスのある商社の建設関連の部門にいた。オフィスが近いということと、職業柄の身軽さから、ときどき時間があくと 思い出したようにぼくを訪ねてくることがあった。彼女とすごす日々の合間 よく一緒に酒を飲んだ。H野は気さくで友情に厚い男だった。 酒を飲む際にH野は友人のO田をよく連れてきた。O田は電機メーカの研究部門を辞めたあと自分で特許事務所を開いていた。すでに2度も離婚していて現在は独身なのだという。H野も10年ほど前に一緒になった奥さんとは8年以上も別居状態が続いているようだった。いい加減な気ままな独身生活をしている3人の40男が集まってお互いの身の上話を肴に深夜まで酒を酌み交わした。 O田とは大学時代から面識はあったが、さほど親しく話をしたことがなかった。 しかし彼の離婚から現在に至るまでのいきさつに関わる話には、強く心をひかれるものがあった。 10年以上も前に遡る話だった。O田は会社の研究部門にいた女性と親しくなった。お互いに結婚している身の上だった。相手の夫は彼女がまだ製造現場に勤務していた頃に知り合った実直な男だった。「彼女の夫は自分の学歴に負い目を持っていたのか、彼女とはうまくいっていなかったみたいだ。酒を飲んで荒れることが多かったようだ」O田は言った。 O田と彼女の関係は やがて職場でも知らない者がいないようになり、ほどなく彼女は会社を辞めて特許事務所に移り弁理士の資格をとった。O田は会社を辞めなかったが、妻と離婚することになった。子供は奥さんがひきとり彼は高額の慰謝料を支払ったのだという。「子供に未練はなかったのか」ぼくは訊いた。 「全くない。ただ彼女のことしか頭になかった」 O田はそういった。そういう想いにもかかわらず、O田が独り身になったあとも彼女は夫と別れなかった。O田と彼女は一度は別れることをきめ、そしてどちらからともなくまた誘いだして逢う。そういうことが何度も続いたようだった。 一度は再婚した。気持ちを紛らわすような結婚だった。そういう気持ちで相手を愛せるはずもなかった。ふたたびO田は離婚し会社を辞め退職金で妻への慰謝料を支払ったのだという。その後もO田と彼女の関係は間欠的に続いて現在に至っているのだった。今は逢ってはいないが 彼女のことが一番好きなのだとO田は語った。 「自分のしていることが虚しくてね。駅のプラットホームに立っていると ふと走ってくる電車に飛び込みたくなる。そうやって全てが終わってくれたら楽になれるのに と思ったことが何度もあったよ」 しみじみと思い返すようにO田が言った。細野は感傷的だと笑ったが、その気持ちはぼくにもわかる気がした。それだけ深く心を触れ合ったのだろう。深く愛し、愛されて満たされたあとで、ほかに何が必要だというのだろう。出逢うことが生まれてきた目的であったかのような充足感に満ちた瞬間のあとには、すべての日常生活の営みは 些末で退屈なものでしかない。 「彼女が夫と別れておまえと一緒になっていれば違った展開になっていただろうね」 ぼくがそう言うと 「夫は、彼女と別れることに最後まで同意しなかったのだ。二人の関係が彼の知るところとなって、俺はそいつに別れてくれと頼みに行った。全くとりあわないどころか ますます意固地になったのだね。何があっても別れないと言い張るだけだった。」 それも解る話だった。愛というものに自尊心や劣等感の補完というような余計なものを絡ませてしまうのは人間の愚かさではあっても、からみついた自意識は深い執着となって人を理不尽な行動に駆り立てる。 ぼくは 彼女と自分の関係を O田の話に重ね合わせて これからの行く末について想いを馳せずにはいられなかった。
お礼
ありがとうございました。 けっこう深いことも話すんですね。
お礼
なるほど!ありがとうございました(^ω^) 個人的に男性が友達とアレな話をしているところが想像できなかったのですが… やはりそこは同性間と異性間で違う面があるんですね!