• 締切済み

呼吸法

(1)1:背筋を伸ばします 2:おへその下約1cmのところにある「丹田」に意識しながら息を吐く 3:口から、ふーっと、細く長くゆっくりと、息を限界まで吐きます 4:吐ききったら、そこで始めて鼻から息を吸います。 息を吸うときは、自然に息を吸います 5:2に戻り、これを最低10回は、繰り返します。 (2) (1) お腹をへこませながら、静かに息を吐きます。 (2) お腹に力を入れて、1~2秒、息を止めゆっくり力を抜いて自然に息を吸います。 (3) 肺全体に空気がいっぱいになったら1~2秒息を止めます。 (4) (1)~(3)を5~6回くり返します。 (3)あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。 (1)~(3)の中でどれが一番効果的で有名な呼吸法だと思いますか? 色々ありすぎて、わからないのでお願いします。

みんなの回答

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.4

手術後などの患者さんの回復が早まるようにと、気功を教えているお医者がいます。 その先生が教える呼吸法を紹介します。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。 止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という 普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、 最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、 この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。 これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。 色々な呼吸法があり、それぞれに目的が違います。 体の怪我を治す呼吸もあり、病気を治す呼吸もあります。 効果的かどうかは、呼吸によって何を得ようと考えているかで、答えが変わります。 目的が書かれていないと、答えも書けないものです。

noname#182038
noname#182038
回答No.2

こんにちは。 呼吸法とは何をするかで違うのでしょうね。 私の瞑想時行う方法では、息切れなどがしない モノです。(気功:八段錦より) 先ず、舌先を上の歯の裏側に付けます。次に 背筋を伸ばしますが、左右肩甲骨を合わせるつもりで 背骨中心にひき寄せます。 手先はおヘソの前で組みますが左手首の親指のつけね の折れ曲がるところを右手の親指の腹で押すと脈が取れます。 両足は座布団を2つに折りにしてお尻に当てて座り その姿勢のママであぐらをかきます。 呼吸は 鼻から静かに全部を吐きます、と同時に方の力も全て抜きます。 脈を意識しながら鼻からゆっくりとヘソの中心に向けて息を吸い 続けます、ドンドンお腹を膨らめます。お腹がイッパイになりましたら 肺に入れるつもりで吸い続けます。 イッパイになりましたら、ゆっくりと鼻と口から吐き出します。 身体の細胞全てに新鮮な空気を取り入れますが、やり過ぎますと 血液がアルカリに傾きますので危険です。 5~6回で瞑想状態に入れます。 気がずれましたら、脈を数えます。肩の力も常に抜きます 息が乱れましたら又最初から意識を入れなおします。

  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.1

呼吸法で、有名なものに、ヨーガから学んだ、クンバハカという呼吸法があります。 年中でなくて結構です。気が向いたら行ってみてください。数回繰り返すことで、内蔵も調子が良くなります。 肩に入ってる力を抜く 胃袋に力を入れる 臍下丹田に力を込める 肛門を締める この4つを同時に行って、ゆっくりゆっくり息を鼻から吸い込みます。肺臓が一杯になってもさらに吸い込みます。 もう、はいらないところで、緩みかけた上記の4か所に力を籠め、1・2・3・4・5を数えてから、今度は一気に力を抜きながら、緩慢に緩慢に口を開いて吐きだします。肺臓が空になってもさらに吐きだします。もう吐きだせない、というまで吐きます。最後にまた緩みかけた4か所を一気に締め上げます。 慣れないうちは、1か所でも構いません。意識しながら行えば、4か所を締め付けることができるようになります。副作用として、男女ともに性器の鍛錬にもなります。