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ミシンの糸の調子について
ミシンの糸の調子が中々上手くいきません。 裏の目がぽつぽつと輪が出来ます。縫い目を引っ張ったら、すっと抜けるんですが、やはりこれではいけないですよね・・? 裏が良かったり、表がそうなったり・・の繰り返しで・・ 調子の良い縫い目の状態って、糸を引っ張っても抜けないものなのでしょうか?
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調子の良い縫い目は引張っても抜けにくいものです 生地の裏(下側)に糸の輪が出来るという事なので ・上糸調子皿の間に糸が入っていない もう一度糸の通し方を確認しましょう ・押え金を上げた状態,下げた状態で,両手で糸を抓んで糸調子の間を上下させる 糸に埃や染みが付いてるようなら塵が詰まったか,湿気等で働きが悪くなってる 押え金が上がった状態でも糸が挟まってる感じがするなら糸調子が強過ぎ 押え金が下りた状態でも糸が挟まれてないという事は,糸調子が弱過ぎ 湿気で動きが悪くなってる場合,調整ダイヤルをゆっくりと最強~最弱まで動かしたり 押え金を上下させたりすると良くなったりする事もあります 生地と糸,針の問題で,針を新しい物に変えたら調子が良くなったりしませんかね あと,半回転垂直釜ならボビンケースの調整,落として微妙に歪んでる等の劣化も考えられますね 水平釜なら,以前針を折ったか,針で突いて傷がある等が原因かも? 自動糸調子の機能等があるミシンでも経年劣化で微妙なズレが起こり 標準糸調子なのに「標準」では縫えなくなった状態になっているかも知れません
お礼
御回答有難うございます。 難しそうですが・・やってみます。