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もう会えない主人の誕生日
- もうすぐ主人の誕生日です。二年前に突然逝ってしまいました。私の誕生日は主人とは、五年と一日違い。隣り合った誕生日。毎年、誕生日パーティーを夜中から始めて、最初は主人の誕生日を祝い、午前零時がくると、私の誕生日を祝ってくれました。
- 初めて、一人で祝う誕生日になった去年は、仕事にも行けず、起きられず、ずっと泣いていました。それでも、あの人が好きだった料理を作り、ケーキを用意しました。全部用意したら、もっと悲しくなりました。いつもいつも一緒だったのに、どうしてあの人はいないのだろう。
- 結婚生活二十年以上も経っても、大好きだったのに。けんかもしました。でもあの人以上に大事だと思える人はいない。私の事を大事に思ってくれる人もいない。今年ももうすぐその日が来ます。仕事場ではもう私がすっかり立ち直ったと思われています。笑顔で仕事をし、事務室をでてトイレで泣いています。ひとしきり泣いたら、また笑顔で仕事をします。なぜ仕事をするのか、なぜ生きているのかわかりません。もう心がバラバラです。
- kentyounohosi
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- 夫婦・家族
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- sigure3306
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お辛いですね。わかります。 私の主人は、今年の夏逝ってしまいました。 私も思いました。もっと早く病院を勧めていれば・・・強く言っていればって・・・ １９歳で知り合い、２５歳で結婚しました。 ずーっと大好きでした。２６年恋してきました。 やっぱり今も大好きです。 結婚２０周年には、旅行に行こうと話していました。 昨日でした。 退職したら、海外旅行もしようと話していました。 娘の成長も一緒に見守れません。 辛いですね。寂しいですね。 それでも、生きていかなくては！ たくさん夢で逢って！ 一緒に頑張って生きましょう！ 次に会う時に、たくさん話が出来るように。 笑いましょう！ あなたに会って、こんなにいい人生だったのよって話せるように。 年下の者が失礼しました。でも他人事とは思えなくて。 お体大切になさってください。
お礼
まだ日も浅い大変おつらい中、暖かいお言葉を頂きまして、ありがとうございます。 つい先日もあの人の夢を見ました。 横断歩道を並んで渡ってたはずなのに、いつの間にか、あの人が先に渡りきってしまい、と思うと振り返り、バイバイの様に手を振って「こっち来たらだめだよ」と言って、いなくなりました。 もうすぐ手が触れるところだったのに、一緒に行きたかったのに。 夢から覚めた朝、号泣して、仕事に行けませんでした。 「まだこっちへ来ちゃいけないよ」「もうちょっと頑張って」と言ってくれてたのでしょうか。いまだに後を追いかねない私を心配してくれたのでしょうか。 いつもいつも自分の事より、家族の事、私のことを心配してくれていました。 ご回答者様の御主人もきっとご心配でしょうね。日々成長してゆく娘さんを、二人でゆっくり育んでいきたかった事でしょうね。 配偶者を亡くす悲しみ苦しみは経験者でないとわかりませんよね。 親友にいくら辛いと言っても、そうだね大変だね、と言って慰めてくれますが、いつの間にか、御主人の愚痴を聞かされます。 私は苦笑するしかありません。 お体は大丈夫ですか。 ご無理なさらないでくださいね。 寒さはまだまだこれからです。どうか娘さん共々、お体をお大事になさってくださいませ。 おっしゃるとおり、お互い様に、心配をかけないように、無理せず生きていきましょう。 そして今度会えた時、「あなたの分までこんなに頑張ったんですよ」と報告しましょうね。 ありがとうございました。
- thsplusS
- ベストアンサー率23% (4/17)
質問者さん夫婦の誕生日の迎え方ってすごい素敵ですね。 読んでいて、ジ～ンときましたし、私と同じ気持ちだと思いました。 私も今年の5月に突然妻との別れが来ました。 妻の誕生日は12月24日です。 今年で41歳のはずでした。 今までは、毎年誕生日とクリスマスが一緒だからプレゼントは一回で済むなどチャカしていました。 初めて、妻の居ない妻の誕生日を迎えます。 正直、怖いです。 会いたい 会いたい。 もう一度だけで良いから、会いたい。 もう一度だけで良いから、一緒に、誕生日おめでとうって言い合いたい。 私も同じ気持ちでいっぱいです。 今年は、寂しい妻の誕生日とクリスマスになりますが、娘二人とお墓にケーキを持って行こうと考えています。 辛さに度合いや年数や時間は関係無いと思います。 お互いに頑張りましょう。愛した人を喜ばせてあげましょう。 解決や回答になっていませんが、私の精一杯の言葉です。
お礼
大変なところ、私のような者にお言葉をかけて頂きありがとうございます。 お辛い事でしょうね。お体は大丈夫ですか。 会いたいだけなんですよね。大好きなんですよね。 泣いても泣いても、帰ってこない。 でもいつかは会えると信じています。 お互い様に頑張りましょう。泣きたい時には泣きましょう。 決してご無理なさらないでくださいね。 ありがとうございました。
- yuka-113
- ベストアンサー率43% (14/32)
はじめまして。私事ですが。 私は、4年前に17年連れ添った主人を突然死で失いました。 主人の実家に帰省していた時です。 “お腹が痛い”と言うので車で病院に連れて行きました。 異常はないので帰宅して良いですよと・・・。 数時間後に体調が急変。実宅に帰っていた私が駆け付けた時には・・・。 その時、娘はわずか5歳。結婚して10年たってやっとの１人娘です。 死因は原因不明の“出血性ショック死”。私が“解剖”を拒否したから・・・。 あまりに突然のことで、実感が未だにないです。 周りからは“酷い嫁”“薄情な嫁”と言われてます。 お葬式でも、涙一粒出ませんでした。 私は今、娘の成長と義両親の為に生きてます。 それが私の生き続ける使命だと思って・・・。 御主人はとても幸せな方ですね。こんなに想って下さる奥様が居て。 御主人の御冥福を心よりお祈りさせて頂きます。
お礼
人生で最低な情況の最もお辛い時に、その言葉はひど過ぎますね。なぜそんな酷い言葉を投げ付ける事ができるのでしょう。 よく耐えてこられましたね。 お体は大丈夫ですか。 優しいお言葉ありがとうございます。 少しずつ何とか耐えられそうな気がしてきました。 これから寒くなりますので、風邪など召されませぬように‥‥。 私もご回答者様の旦那様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
素敵なご主人だったのですね ペット飼えるお家なら、犬か猫でも飼われてはどうでしょう 結構寂しさが紛れますよ ご主人のお誕生日の日に買って連れて来るとか。
お礼
ありがとうございます。 ペットを飼うことも考えました。しかしながら、ペットロスを考えると、恐くて出来ませんでした。 でも生き物の温もりに触れる事は、良いですね。時折、ペットショップに行ったりしています。 主人のくれたこれまでの日々をおもいながら、また生きてみます。
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
心中お察しいたします。 質問者さんとは少し状況は違い、私は息子の立場ではありますが…10年程前に旦那さんと同じ年に父が無くなりました。母も同い年でありますので、質問者さんと同じような気持ちであったのだろうと思い返しています。 私の父は誕生日の3日後に無くなりましたから、誕生日を特別視する事はありませんが10年経って今でも母はいろいろと思い返しているようです。 私が感じる事として、質問者さんの想いは今のままで良いんじゃないですか？ただ、悲しんでいるだけじゃ前には進めないと思います。想いは同じでも悲しむのと2年前までの生活に感謝して旦那さんの事を思い返してあげるのとでは全然違うと思います。 いつの日か、当時（今）の悲しい気持ちも含めて旦那さんとの思い出として感謝の気持ちを込めて思い出せるようになれば良いのではないかと思います。
お礼
入院して１０時間で亡くなりました。容態が急変する一時間前まで、翌日の治療方針を主治医の先生と話をしていましたのに‥‥。 なんの心の準備も出来ませんでした。 もう二年にもなるのに、未だに信じられません。いつかひょっこり帰って来るようで。 そのせいでしょうか、あなたのおっしゃるとおり、前に進めないのです。 賑やかな人通りで、一人取り残されているようです。 お母様は大丈夫でいらっしゃいますか。ご回答者様も、おわかいうちにお父様をなくされておつらいおもいをされましたね。 本来なら年かさの私がわかっていなくてはいけない事なのに、情けないですね。 ありがとうございました。少しでも前に進めるように、主人に感謝しながら生きていきます。
- 6xb
- ベストアンサー率6% (116/1668)
貴女が思って居る事は 貴女の胸の中で夫は生きて居られる事です 見守って居られますよ いつまでも思って生きて下さい
お礼
結婚式で、「死が二人を分かつまで」と誓い合いました。 でも死んでも、分かれたと思っていません。 あの人にまた会えるまで頑張ります。 ありがとうございました。
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
会えますよ。 この世ではなくてあの世でね。 ご主人は先に行っているだけのこと。貴女も後を追っているのです。わかりますか。 1日1日生きると言うことは、それだけ会える日が近づいているということなんです。 誕生日、姿は見えなくても一緒にいます。貴女の想いはわかっています。 ご主人は先に行ってやるべきことがあったから行ったのです。 貴女はまだこの世に残らなければならなかった。残念だけどこれはさだめです。 いつしか会える日がやってきます。今しばらくは離れなければならないのです。 貴女と同じように、義母を亡くした義父は文字通りもぬけのからみたいになっていました。 いつもいつも悲しんで、機会あると泣いていたんです。 義父が亡くなって数日後、風呂場でいきなり声がする・・・。義父と義母がとても楽しそうに笑い合って話しをしているのです。空耳だろうと言うかも知れませんが、あの世で会えたと信じたいですね。 貴女もそのときのために、会えたらいっぱいいっぱい話ができるように、いろいろなことをやっておくことです。
お礼
貴重なお話ありがとうございました。 ご両親はとても愛し合っていらっしゃったのですね。 そうですね、いつかは会えますね。待ちきれなくて、意気地無しになってどうしていいかわからず、皆様に甘えてしまいました。 夢には出てきてくれます。今はそれで我慢します。 おやさしい言葉をありがとうございました。
- ni_si_ki
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とてもお辛いですよねえ。 一人さっさと身軽な世界に行っちゃって、今頃フラフラ好きなところに行ってるのかと想像したら、こっちは毎日泣いて暮らしているのに、アナタはお気楽なもんよねと腹も立ってきますよねぇ。 うちの父も定年前に母を病気で亡くし、相談なしに会社を辞め、一時期行方が分からなくなりました。 あとを追ったんじゃないかと方々探し回りましたが、母の三回忌の前日にひょっこり帰ってきました。 げっそりとやせ細り見る影もありません。 聞くと父は八十八か所巡りに出ていたとのこと。 行く先々で同じ境遇の方々に出会い、お互いの気持ちを語り合うことで、少しずつ気持ちに整理がついたと話してくれました。 父にとって一番辛かったのは、母に何もしてやれなかったことだったようです。 毎日後悔と懺悔に苦しみもがき、自分が妻を殺してしまったんじゃないかと責め続けたと言いました。 道中、思っていることを手帳にびっしりと書き込んでいました。 人に話すことで現実を直視し、自分の気持ちを書き出すことで見直し作業を行い、立ち直りが果たせたと教えてくれました。 そんな父も２年前に他界しました。 生前私が父に言った冗談です。 「あれほど悲しんでた割には、お母さんが死んで２０年になるのにお父さんはぴんぴんしてる。 本当にお母さんのことを愛していたの？」 父は困った顔を見せながらこう返事をしました。 「わしもまさかこんなに長生きするとは思わなんだ。 もしかすると母さん、わしを嫌いになったんかいのう？」 あなたの寂しさが少しでも和らぎますようにお祈りしています。
お礼
お父様もお辛い日々を過ごされたのですね 今頃は、お母様と会えていらっしゃることでしょうね。 実はお父様の様に、私も同じ事をずっと思っています。毎日毎日自分を責めない日はありません。もっと早くお医者さんに行っていれば‥‥もっと強く勧めていれば‥‥、と。 私も、あの人がいないのになぜ生きてるのか、わかりません。でも死ねない。子供のためにも。 お父様の様に、まずは想いのたけを書き出してみることにします。良い事を教えて下さってありがとうございました。
読みながら泣きました。 愛する人を喪う悲しみは、言葉でお慰めできっるものではないでしょう。でもこの文章には 質問者さまの強い感情がこもっていて人の心を揺さぶります。 読んで泣いたあと、申し訳ないですが、私は愛する妻が健康でいきていてくれてありがたい とつくづく思いました。 お前ら、配偶者を大事にしないといなくなっちゃうこともあるんだぞ・・そう叱られている 気もしました。 質問者さまは、泣き足りないのかもしれません。周囲を安心させようと人前では気丈にふるまう。 誰かその悲しみを一緒に受け止めてくれる人が必ずいつか現れますよ その胸の中で素直に泣ける相手が、きっとつかみつかります。ただし長い時間がかかる。 悲しみが深ければ深いほど、それを乗り越えるには時間がそれだけ多く必要なのだと思います。 悲しいことは時間の魔法で消し去るしかないけど、そのためには質問者さまが、もう忘れてもいい と自分自身に「忘れることを許してあげる」ことが必要なのだと思います。 悲しみを忘れても、ご主人を忘れることにはなりません。 ご主人の不在を淋しいと感じるのでなく、いつでもあなたの傍にいるのだと考えてみてください。 あなたが、元気で生きていることをずっとずっと心配して見守っているのは、ほかならぬ亡くなった ご主人でしょう。 語りかけてください。もちろん毎日語りかけているでしょう。 悲しみを取り除いて明るい気持ちで語りかけると、きっと今まで聞こえなかったご主人の声が 聞こえるかもしれません。 今年の誕生日は、一人で祝ってはいけません。なじみのワインバーでも行って、シャンパンをあけて 彼やあなたの友達を交えて祝ったらいけませんか。 まだ、できないならぜひ来年。だめなら再来年でもいいです。 元気をだして、天国のご主人の声をはきりと聞こえるようになってください。 「おい。僕は大丈夫だよ。それより、君はいったいいつまで泣いてばかりいるんだい 外をごらんよ。もうすぐ12月だ。今年のボーナスも貯金しちゃうのか？ 女友達と海外旅行でもいったらどうだ？住宅ローンの心配などもうしなくていいんだから」 元気出してください。こんなつまらな励ましですみません。
お礼
ご回答を拝見して、久しぶりに声を出して泣きました。ずっと誰にも気づかれない様に、声を殺して泣いていました。一人で居るときでさえ‥‥。 主人の口癖は、「幸せだね」でした。その言葉を聞く度に、私の方が幸せになりました。 もっともっと大事にすれば良かったと後悔ばかりです。 ご家族がご健康そうで何よりです。どうかご回答者様の幸せがこれからもずっと続きますように。 出来ますれば今年の誕生日は休暇をもらって、県外の息子の所に行こうかと、今、思いつきました。 そのためにも、明日からまた頑張って仕事をします。 ありがとうございました。
- Ssddfree
- ベストアンサー率7% (53/756)
ご主人との別れを惜しむのではなく、 彼と知り合えたことに感謝しましょう。 彼と結婚できたことに感謝しましょう。 喜びや悲しみを一緒に味わえたことに感謝しましょう。
お礼
主人の言うとおりにすれば、間違いない人生でした。 感謝してもしきれないぐらい幸せでした。 その反動なのでしょうね、この悲しみは。 感謝の気持ちを忘れないように生きて生きます。 ありがとうございました。
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お礼
再度お言葉を頂きありがとうございます。 主人は私より五歳年上のうえ、長男気質のため、結婚するまえも、結婚してからもずっと私の保護者の様でした。 あの人の背中ばかり見て生きて来ました。 会いたいだけなんです。 ごめんなさい。 でもお言葉を頂いて少し元気が出ました。 ありがとうございました。