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自分の正確な意見・本音を引き出す方法とは?
- 長年にわたり自分を抑え込んできた結果、自分の正確な意見や本音を引き出せなくなってしまった。
- 意見をぶつける相手や理解を得られる環境の不足、そして自身の思いやりや理解力の不足が原因と考えられる。
- 解決方法としては、自己表現のトレーニングやコミュニケーションスキルの向上、自己肯定感の養成が有効である。
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補足ありがとうございました。 過去の具体的な出来事を読ませていただいて、 なるほどそういうタイプの母親か、、と、なんとなく理解できました。 私の母とは違ったタイプなので、完全に共感はできないのですが、なんとなくはわかりました。 なんだろう・・母親は、きっと質問者さんをかわいがってはいて、その点においては それは悪いことじゃないような気がしますが、、(拒絶や否定よりはネガティブではないと言う意味で) 思春期だったこともまずかったでしょうか。 布団に入ってくる、というあたりは異常さを帯びていますね・・ やはりお母さんは、質問者さんを配偶者の身代わりにしていた気配が濃厚ですね。 そして、それはお母さんの一方的な、自分を慰めることの目的で質問者さんに対していた、というところが問題ですね。 どんなに抵抗しても、主張しても、それを軽く扱うところが問題ですね。 今、私は精神分析を受けていますが、先生は「尊重」という言葉を出していました。 親が子どもの心を尊重する、ということですね。 質問者様も、思いを尊重されてはいませんね。 玩具的、ペット的、或いは性的な面でも、道具になっていたようですね。近親相姦まではさすがにないようですが、無意識でそれを求めていた可能性が否めない。 それに気づいていたから、そこまで怒りが噴出するのではないかと。 怒りや屈辱感は、快感ではないのは勿論ですが、そういう気持ちが沸くのは、意味があると思います。
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ノートなどに気持ちを書く、という方法はいかがでしょう。 日記や手帳に、日々感じたことを一言ずつでも書いたり、 「誰にも見せないから、ここではどんな汚い言葉でも悪口でも書いていい」というノートに、書きなぐったり、 匿名で知人誰にも知らせず、他愛もない内容のブログを始めたり。 精神科医の泉谷閑示氏のコラムに、 自然な感情を頭で抑え込んでしまうことについての危険性の説明がありましたので、一応リンクを貼っておきます。 (鬱病のコラムなので、質問者さんのケースとは少し異なるかと思いますが、参考になるかもしれません) ダイアモンドオンライン「『うつ』にまつわる24の誤解」
- cibone
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ご自分のことをちゃんと理解されているようにお見受けしますが。 カウンセリングなども有効だと思いますよ。 カウンセラーは基本的に、クライエントの考えや思いを否定せず、そのまま受け入れるスタンで臨むものですから、、、 トレーニングという表現がしっくり来るかどうかわかりませんが、 とにかく自分を表現してみることではないですか? その表現が最初から、納得できるようなものでなくても 良いと思います。 例えば、ノートなどにありのままの思いを言葉にしてみるとか、 スケッチブック等に、くれよんやマジックなどで、言葉にならない思いを描きなぐってみるとか、 或いは、質問者様が悩んでいることについて、答えを見出せそうな本、心理学や自己啓発や精神世界領域などの本を読んでみるとか。 その本に、自分の悩みを共感してくれるような文章や、それに対して解決法を見出してくれるような方法論だとかが見つかるかもしれません。 また、生育家庭で、思いを十分表現できなかったと思われるなら、今からでも遅くはないので それを表現してみるとか、思いを手紙に書いてみる(相手に出すかは自由)とか・・ 不器用でも良いから、出していくことだと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 >また、生育家庭で、思いを十分表現できなかったと思われるなら、今からでも遅くはないので >それを表現してみるとか、思いを手紙に書いてみる(相手に出すかは自由)とか・・ よく思い出してみれば母に対して今でも怒りの湧いてくる思い当たる節がありました。 私は男ですが中学・高校時代、 無意味に私の顔をじっと見て「かわいい」と言ってみたり。 「目の形が面白い」と言ってみたり。 肌を触って「すべすべで気持ちいい」と言ってみたり。 ほほを触って「やわらかい」と言ってみたり。 朝同じ布団に入ってきたり。 久々に思い出した今でも反吐が出ます。 いくらやめさせようとしても何度でもやってきました。 怒鳴り散らしてもやめません。 殴りたくもないのに何度も殴りました。蹴りました。時に本気で殴りました。 当然痛がります。心が痛みます。相手も怒ります。申し訳なくなります。 時間がたてば、またやってきます殴ります。日々それの繰り返しでした。 褒めてもらえることもありません。 褒めてもらえるのはうれしくもないどうでもよいことばかり。 いったい彼女は何を考えていたんでしょう。 私にどうなってほしかったんでしょう。 たださみしさ紛らしの人形とでも思ってるとしか思えないです。 こんな事当時の同年代の誰にも相談できるわけがないです。 相談したところでどんな答えが返ってきたでしょう。 家族はただじゃれ合っていると見ているようでした。 あれだけ大声でわめいたのに殴っているのに。 父は年のほとんどは出張で姉も当時は家に寄り付きませんでした。 父や姉がもっと母を理解し支えていればば私がそこまで彼女の相手をする必要もなかったのではないか。 母ももっと思慮深い人間になれたのではないか。そう思えてならないです。 なぜ母は私が何の反応もしなくてもずっと話していられるのでしょう。 なぜ私の話は聞かなかったのでしょう。なぜ私の話を理解できないのでしょう。 また父の病気もちょうど中学卒業時期にかかります。私は十分に説明を受けていなかった。というよりも興味を持っていなかったのかもしれません。 母には友人もいないため私がすべてだったはずです。そんな彼女に対し反抗期に反抗しきれなかった。そのせいでしょうか。私も友人作りに積極的になれなかった。ただ大人しい仲間とつるむだけでした。自分に自信が持てなかっただけかもしれないです。自分に自信が持てないのは今も変わりありません。 余計なことを思い出し腹が立ちました。 しかし腹が立つという感情が久々にわいてきました。 もしかすると快復の第一歩なのかもしれません。 新たに質問を行いました。こちらも見て頂けるとありがたいです。 私はアダルトチャイルドです。おそらく間違いないです。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7810973.html
No.1 です。 >結局のところは「依存心」や「甘ったれ」た感情が「行動」や「意見」を殺していたのもしれません。 >原因は十分に理解しているつもりですが、適切な解決策を見出すのは難しいです。 >カウンセリングも検討していますが、金銭的な問題もあるため躊躇してしまいます。 補足をいただきありがとうございました。状況の理解に役立ちました。 家族や友人関係等を含めた周囲の環境やご自身の性格的なものが絡まっていると考えられます。しかし、ご自分の現状をしっかりご理解されておられることから、比較的改善しやすい状態と思いますので、むやみにご心配なさることはありません。 長期間のストレスによって心が疲れておられるとお察しします。貴方の「潜在意識」に働きかけ、元気を取り戻せる可能性は十分あると思われますので、「カウンセリング」をお勧めします。 焦ることなく、改善しようという今の気持ちを持って進まれることを願っております。お大事に。 sophia-s
迂遠の用ですが、自分自身が何かを作ってみることが最良のトレーニングではないかと思います。プラモデルや料理に限らず、日常の各場面で自分が企画し手実際やってみることを繰り返すということです。
補足
ご回答ありがとうございます。 計画と実行の繰り返しですね。 確かに主体性や計画性を持って積極的に行動するという事は必要に感じるようになっていました。 プラモデル、作っても邪魔になるだけという理由で、10年近く作っていないかもしれないです。 折り紙でも良いのかもしれないですね。 PC上でなく物理的に作れるものも何かしらやってみようと思います。
貴方のご質問を読ませていただきました。 貴方は「中学生頃から10年位、自分の心のすべてを抑え込み、意見、感情、行動等をされなかった。」のですね。そして、それに気付かれて「必要な時に適切な方法で意見等を提示できるようにしたい」ということですね。 まず、何らかのご事情がおありになったのでしょうか。中学生頃からとのことで、ご両親・ご家族、親友、学校の先生他、発散できる人が無かった、というのは余程の希なことと思います。 それとも、性格や何らかのご病気のため「周りと接することが苦手」であったのでしょうか。 通常の場合は、中学生頃の人は貴方と反対のことをするものです。 「自分を主張したり、感情を表現したり、親に反対されても好きなことをしたり、…」こんなものだと思います。 色々対策を考えてみましたが、ここではプライバシーに関わることもありますので…。 (1)既に何らかの心の問題で精神科病院等に掛かっておられる場合 その病院等でご相談されるのが良いと思います。 (2)医療機関に掛かっていない場合 長期間で複雑な状況が考えられますので、カウンセリングを受けて見られるのが良いと思います。 貴方に最適な解決策が見いだされることを願っております。お大事に。 sophia-s
補足
ご回答ありがとうございます。 >貴方は「中学生頃から10年位、自分の心のすべてを抑え込み、意見、感情、行動等をされなかった。」のですね。そして、それに気付かれて「必要な時に適切な方法で意見等を提示できるようにしたい」ということですね。 まず「心の全てを抑え込む」きっかけは 表現をした際に自分の納得できる形で何らかのレスポンスを返してくれる者がいなかった。 言い換えると相談や対等な口げんかができる相手がいなかったという事になるかと思います。 それにより、どうせ理解されないなら抑え込んでおこう。そういう感じです。 これは自分の考え方や発想と一般的なそれとの間にズレがあることが原因かもしれないです。 また、昔から行動力のある方ではないためあまり人を頼るという事ができなかったという事も起因しているかと。 >通常の場合は、中学生頃の人は貴方と反対のことをするものです。 >「自分を主張したり、感情を表現したり、親に反対されても好きなことをしたり、…」こんなものだと思います 中高当時は親に頭が上がらない甘ったれで、親の後押しがなければ気持ちよく何かができないタイプでした。今も本質的には変わらないです。 そのため親の反対を押し切って何かをしよう。という発想でなく親を何とか説得して何かをしよう。という考えでした。しかしながらこの頃、とりわけ高校に入るようになってからは親の反対を説得しきることができないことが多くなり、好きなことをしようにも気持ちよくできない。という事が増えたかと思います。 こうした考えは高校当時、周りから理解をもらえるとは思っておらず相談できるものもいないままとなりました。 高校当時も友人は居たもののいつも単調な遊びで、そうした時に他者を引っ張って何か別なことをする。という行動を起せればよかったのですがリーダーシップをもってそうしたことを行うこともできませんでした。 さらに別の場所で自分の居場所を作ることができず、理解を得られる仲間を作れなかった事が問題かと考えます。 そのあたりから今に至るまで、進歩がないまま時間のみが過ぎてしまった形です。 結局のところは「依存心」や「甘ったれ」た感情が「行動」や「意見」を殺していたのもしれません。 原因は十分に理解しているつもりですが、適切な解決策を見出すのは難しいです。 カウンセリングも検討していますが、金銭的な問題もあるため躊躇してしまいます。
お礼
再度ご回答ありがとうございました。 母が私に依存していた/いることは間違いないと考えています。 もちろん母の状況には同情しますが、私を同じような世界に無意識にでも引き込もうとするのは許せないです。 彼女は自身の人生で考えたことや判断のすべてが正しいとでも思っているようですが、 今の彼女の状況を見る限りそれが正しいものだったとは思えないです。 そうした考えは必ずしも間違えていたことばかりではなかったと考えていたため従っていましたが、 その証明が彼女であるならそれは間違えです。 母の思いは十分に承知していたつもりでした。だからこそ納得してもらう形で行動することを心がけていました。 ただその母の思いはとても狭い経験のみから得たものであるため尊重したことが間違えだったと考えています。 怒りの感情をもう少しスムーズに出せるようになりたいと思います。 これはむやみやたらに怒るのではなく、冷静に話し合いを持つために必要と考えました。