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クッション?
約20yのアプローチはクッションを使って3mに寄せる。 のクッションとはどういう意味ですか?
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理想をいえば、アプローチではグリーンにノーバウンドで落としてホールに寄せたいのですが、 グリーンの傾斜や打つときの球の場所などでグリーンにノーバウンドだとホールに寄らない(大抵は行き過ぎてしまう)状況があります。 そんなときにわざとグリーンの手前のラフやフェアウェイやカラーに1回とか2回バウンドさせて勢いを殺して寄せる時があります。 このグリーン以外で先にさせるバウンドをクッションと呼びます。 例えば、1クッションといえば、1バウンド目はグリーンの手前で2バウンド目がグリーンだし、2クッションといえば、2バウンドをグリーン手前にしてから3バウンド目がグリーンになります。
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- longshaft
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砲台状になっているグリーンでエッジに近いピンに砲台下のラフから寄せる場合などには、球が直接グリーンに落ちると止まらずにピンを大きくオーバーしてしまいがちなので、わざとグリーンを外して手前の向かい斜面やカラー部、あるいはカラー部と砲台法面との間のラフなどに落として、ワンバウンドやツーバウンドさせて(球の勢いを殺しておいて)グリーンにオンさせるときがあります。 このような時に「ワン・クッションを入れる」とか「ツー・クッションでグリーンに乗せた」という表現をします。
- autoro
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クッションとは「衝撃を和らげる」という意味ですね この場合は、ボールの勢いを和らげるという意味で 使う事になります 和らげる方法ですが ピンとボールの間に芝があるという設定だと思われます 芝の種類も、グリーンの芝のように短く刈り込んだもの でなく、グリーンエッジあるいはその手前のラフを言います 時と場合によりますが、グリーン下に落ちたボールを上げる場合 傾斜に一度当ててボールの勢いを和らげるのもクッションです 参考まで