- 締切済み
金融業者からの督促があったらどう対応すべきか?
詳しい方、ご教授願います。多重債務を抱え司法書士に依頼をしていましたがこの度辞任されてしまいました。来週半ばに法テラスに相談の予約を入れましたがその数日間の間に電話や訪問があった場合どう対応すればベストでしょうか?金融業者はクレジット系と消費者金融です。電話や訪問があるとすれば何時から何時までなのでしょう?自分以上に妻が心配していますので是非とも回答をお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- myanmariko
- ベストアンサー率17% (17/97)
払え。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>金融業者からの督促があったらどう対応すべきか? 意図的に踏み倒している借金を、完済する。 踏み倒しは、人間のクズが行なう行為ですからね。 下手な小細工をしないで、合法的に借金を返済する事です。 「借りたものは、返す」。小学生でも、分かる質問です。 >多重債務を抱え司法書士に依頼をしていましたがこの度辞任されてしまいました。 余程、状況が悪いのでしようね。 簡単にいうと、勝ち目が無い。 選挙に勝てないと思った元民主党所属議員が、さっさと去っていくのと同じです。 >その数日間の間に電話や訪問があった場合どう対応すればベストでしょうか? 勘違いしている様ですが、法テラスは「相談だけで、行動はしない」ですよ。 つまり、法テラスは弁護士業務を受任しません。弁護士の紹介は、行ないます。 法テラスで相談しても、新たな弁護士が受任するまで債権者は「取立て行為」を続けますよ。 取立てが来たら「分かった。自己破産するから待て」と、一言伝えれば言いのです。 >電話や訪問があるとすれば何時から何時までなのでしょう? 合法的な金融機関は、21時から翌日8時までは禁止となっています。 訪問・電話も、1時間以内と決まっています。 ただ、正当な理由があれば「債務者の勤務先訪問・電話」が認められています。 何度も踏み倒し・返済事故を繰り返し起こしている場合は、正当な理由になりますからね。 債権者は、勤務先への取立ても合法的に可能です。 ※正当な理由は、裁判所・裁判官によって異なります。 度重なる請求拒否は、合法的な理由となる場合が多いです。 >自分以上に妻が心配していますので是非とも回答をお願いします。 両親・義父母・会社に正直に話して、「借金返済」を行なう事です。 借金踏み倒しは、100%不利益を被りますからね。 任意整理が認められない場合は、債権者側は給差押さえを行ないます。 給料差押さえでも完済にほど遠い場合は、債権者側から質問者さまの破産宣告を裁判所に申し立てます。 貸し倒れ償却として、所得税を安くする効果が期待出来ますからね。 ※破産が認められても、借金が無くなる訳ではありません。返済義務が免除されるだけです。 破産宣告を受けると、裁判所の掲示板・官報に実名・住所・生年月日などが公示されますよ。 その前に、質問者さま宛てに簡易裁判所から「招待状」が届くと思います。 被告人用指定席が、既に準備されています。 債権者側にも、法務部で常駐専属弁護士社員がいる事をお忘れなく。 将来の事を考えると、踏み倒しを優先するよりも「債権者と返済計画」を練った方が良いですね。 返済を拒否するから取り立てる(実力行使)だけで、返済意志があれば実力行使はしません。 無い者から取れるとは、債権者も思っていませんから・・・。
お礼
回答ありがとうございました。
- kunikuni831
- ベストアンサー率31% (12/38)
はじめまして! 私は3年ほど前に債務整理を弁護士に依頼してすべて解決をして今では借金のない生活を送っています。 さて、質問に対する回答ですが司法書士に依頼をされて受理されて何らかの事由で辞任されたのですか? それとも依頼した時に受任して貰えなかったのでしょうか? おそらくは前者であると思いますので合わせて回答をさせて頂きます。 司法書士に依頼し受理された段階で担当の司法書士から各債権者(金融会社・クレジット会社)に連絡が入ります。 その後は司法書士が法定代理人に立っている以上債権会社は貴方に直接返済交渉が出来なくなります。 また、司法書士が辞任をすれば当然のことながらその旨を各債権会社に連絡が入ります。 司法書士が辞任した以上直接貴方に返済交渉が出来るようになるわけですから債権会社がおとなしくしているとは到底思えません。 電話や訪問は当然のようにあるでしょう! ただ、法的に電話での督促や訪問しての督促は以下のように決められています。 参考までに (1) 貸金業者又は債権の取立てについて委託を受けた者等が、債務者、保証人等を威迫する次のような言動を行ってはならないこと。 暴力的な態度をとること。 大声をあげたり、乱暴な言葉を使ったりすること。 多人数で押し掛けること。 (2) 債務者、保証人等の私生活又は業務の平穏を害する次のような言動を行ってはならないこと。 正当な理由なく、午後9時から午前8時まで、その他不適当な時間帯に、電話で連絡し若しくは電報を送達し又は訪問すること。 反復継続して、電話で連絡し若しくは電報を送達し又は訪問すること。 はり紙、落書き、その他いかなる手段であるかを問わず、債務者の借入れに関する事実、その他プライバシーに関する事項等をあからさまにすること。 勤務先を訪問して、債務者、保証人等を困惑させたり、不利益を被らせたりすること。 (3) その他、債務者、保証人等に対し、次のような行為をしてはならないこと。 他の貸金業者からの借入れ又はクレジットカードの使用等により弁済することを要求すること。 債務処理に関する権限を弁護士に委任した旨の通知、又は、調停、破産その他裁判手続をとったことの通知を受けた後に、正当な理由なく支払請求をすること。 法律上支払義務のない者に対し、支払請求をしたり、必要以上に取立てへの協力を要求すること。 その他正当と認められない方法によって請求をしたり取立てをすること。 =============================================== また、来週半ばに法テラスに相談をされるみたいですので、それまでに万が一電話や訪問があった場合は来週の〇〇日に法テラスにて今後の相談をしますのでそれまで待ってください。 と伝えて下さい。 出来る限り冷静に対応をして下さい。 最後に電話の場合は出来れば会話を録音する事をお勧めします。 訪問の場合も〇〇月〇〇日〇〇時〇〇分に何名で来て何時まで居たかを記録する事もお忘れなく! 訪問された場合も録音は必修です。 以前、私が弁護士に教えて戴いた内容です。 http://card.benrista.com/news/cashing/cashingknowledge/post8384/
お礼
回答ありがとうございました。家族に心配をかけたくないので自分自身、冷静な対応をします。ありがとうございました。
お礼
答えになってませんね。