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テレビ朝日開局45周年記念ドラマスペシャル「それからの日々」
1月31日にテレビ朝日にて開局45周年記念ドラマ 松本幸四郎、竹下景子、瀬戸朝香、武田真治、主演 「それからの日々」の内容が知りたいです。 番組の途中までは見ていたのですが、来客が来たので 後半の内容が見られずその後ドラマの内容が気になって います。どのような形で終わったのでしょうか??
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回答がついて無いようでしたので入れましたが、簡単です。ゴメンナサイ。 途中から・・・竹下景子が毎日のように花クラフトに出かけていくので松本幸四郎は、竹下と永島敏行の仲を疑います。(瀬戸朝香がお母さん気にならない?)との忠告を受けたのですが誤解でした。 逆に展示会が近く一生懸命やっているだけなのに疑われるし、コーラスだ、剣道だって暇じゃいけないみたいに次から次へといろんなことをするけど、家の中のこと何一つやろうとしないじゃないの?洗濯、風呂掃除、ゴミ出し、食事もできるのを馬鹿みたいに待ってる・・・私は、花クラフトで忙しいし、今まで、自分のために時間を使ってきたことなど無い今はあなたが暇なんだから自分の食事ぐらいどうとでもしてetc・・・今までの不満を告げます。 おじいちゃんに私の気持ちを言ってあります。聞いてください。ということで松本は、会社を退職することがまだ決まってないときに竹下が離婚したいと思っていたということを知る。混乱で竹下も言い出せなかったのだけど上記のことや、子育てに今まで係わらず仕事中心で家庭は竹下まかせだったりした事などに嫌気がさして、別れたいとほのめかす。松本はまさか、そんなことを思っているとは思ってなかったので(男ってバカですよね)できる家の仕事は手伝ったりします。 今まで、仕事にかまけて、長男(武田)のことも、長女(瀬戸)のこともよく知らなかったなぁと職場に尋ねて行ったりします。武田は将来のことを考えて(バーを経営したいそのためには、サービス業のような仕事を転々として、人間を見る目を養っている35歳を過ぎたら落ち着くから見守っていて欲しい。)職を転々としていると話します。長続きしないと思っていたのは誤解だったことを知り、本当の気持ちを聞いて意外としっかりしてるんだと驚きます。 瀬戸は今は話せないけど、いずれ本当のことを話すから待っててという。 ラストのクラフトの展示会のとき、子持ち三人(中学生、小学生、幼稚園、妻とは死別)いる岸部一徳を連れて来ました。 松本と竹下にこの人と結婚したいと話します。 また、松本と竹下の仲はというと、竹下の気持ちを知った松本の努力、子供たちの理解などあり、竹下の気持ちが『最近のお父さんは好きかも・・・』と言わせます。 熟年離婚の危機は去ったようです。以上です。 我が家の主人も似たようなところがあるので、フンフンと思ってみてましたが、なんか、結婚数年も経つと、家政婦みたいなんですよね。頼んだりするとしてくれるんですが、言わないと気がつかないみたいで・・・。コミニケーションも不足してますし。 どこの家庭にもあるような感じでしたので、世の男性方、是非妻に関心を払って、お互い思いやりと感謝を忘れないようにしましょう。でした。
お礼
山田太一原作のドラマは以前から好きだったので期待していた通りのいい作品でした。 このドラマのように家庭や子育てを女房にまかせっきりに し、亭主は仕事人間。日本の社会構造上多少なりとも やもおえない所はあるけれどドラマに似たような家庭が ある様な気がします。一般的意見になるが仕事も40代ぐらいになると会社に奉仕的な部分があって責任も重く 何かとストレスが溜まりやすい年代です。 私的意見になりますが、会社にいる時間よりも、夫婦で一緒にいる時間の方が一生を通して短いなんて 悲しすぎ このドラマを見てあらためて考えさせられた気がします。 夫婦でのコミニケーション大切にしたいものですね。 ドラマ内容のご回答ありがとうございます。