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沈んだ気持ちを持ち直し、プラスに保つには(長文)
私はもともと暗い人間でしたが、接客を始めて、普通の人レベルにはなれたと思っています。 日々、対人面で出来ることが増え、少しずつ変われていけているようで、嬉しかったです。 もっと人と上手く接せられるようになりたい、とそれからもずっと接客の仕事を続けていたのですが、 先日職場でとあることがおき心身ともに参ってしまい、とても仕事を続けられる状況ではなくなり(喋れなくなりました)、辞めてしまいました。 (原因は簡単に言うと上司のプレッシャーに耐え切れなくなった、でしょうか…自分自身精神的に弱すぎたと思います) 今現在、少し落ち着いてきたので、新しい仕事(バイトです)を探していたりするのですが、 どうにも、以前のように人と接することが出来ません。人が怖くてたまりません。友達と会うのも憂鬱です。 昔の自分に逆戻り、というか、昔よりも酷い状況になってしまっている気がします…。 前みたいにすらすらと喋れず、どもってしまったり、声も前のようには出せず。笑うのも怖いです。周りが気になってしかたない。 結局新しいバイトが決まってもすぐに辞めてしまったり、下手すると応募すら怖くて出来ず、毎日を無駄に過ごしてしまっています。 何もかもが変わってしまいました。せっかく出来るようになったことが、出来なくなってしまいました。 あんなことが起きなければ、今でも普通に暮らせていたのに、こんな思いをしなくて済んだのに、と日々悔しい思いでいっぱいです。 既に起きてしまったことを考えて、「たら」「れば」とウジウジしているのは甘えで、言い訳でしかないのは分かっているのですが、どう気を持ち直したらいいのかが分かりません。 相談できるような相手もいないので、あまり気は進まないのですが、こうなってしまったらもう病院やカウンセリングに行くしかないのかな、と考えております。 が、今現在無職なので、お金に余裕が無く、すぐにはいけない状況なのです。 新しいバイトを見つけて、お金を稼げるようになるまで、心が折れないよう、気をしっかり持つには、どうしたらよいのでしょうか。 原因となった上司を恨む気持ちは無く、ただあんなことが起きなければよかったのに、という気持ちでいっぱいなので、 上司を見返してやる!とか、あんな奴に負けたくない!とか思って奮い立たせようとしても効果が無いどころか、逆に悲しくなってしまいます。 上手く説明できずに支離滅裂な文章ですみません…。どんな小さな事でもいいので、誰かお知恵を貸してください。お願いします。
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- d194456
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メルマガを写しましょう。 (1) 読者からの手紙 「上司の意地悪」 今、人生の窮地に立たされています。 職場の上司に嫌いなひとがいます。意地悪されています。 相手の邪気から身を守るにはどの様にすればよろしいでしょう か。 ここを何とか乗り越えたいと悩んでいます。 もし、よいお知恵がありましたら、よろしくお願いいたします。 滋賀県 ○○よし子さん よくある対人関係の話ですね。 解決方法は三つ。 一つは、ストレスを受け流す強い自分をつくる、クンバハカ。 二つ目は、どう相手を同化かするか。長所を見つける 眉間 注視法。 もうひとつは、三十六計、 逃げるにしかず。 避けて通れ れば、それに越すことはありませんが、共同して生活している 以上は、どうしても避けて通れないことが多いです。ですから、 まず逃げることはできませんね。 (2) ストレスを受け流す クンバハカ法 これは、自分の心と身体を強くする方法です。すごく効果が あります。 『お尻の穴を締めます。』 といっても、始めはなんのことか、わかりませんね。 クンバハカは、天風先生の造語です。ヨガでは息を止めること を、クンバカといいます。強いストレスを受けても、衝撃とし て受けません。心や身体を動かす神経を守る、強いバリヤーが できます。防弾チョッキを着たようになります。 クンバハカの要点は、 1.肛門を締め上げ 2.肩の力を抜き 3.下腹に気をこめ、 4.緊急時にはグット息を止める これらを同時にやります。初心のうちは確実に行うのは難しい ですが、とにかくやってみましょう。実践あるのみです。 それに 「手の小指を締めれば、肛門が締まり、肩の力が抜け、 足の親指を締めると、自然に下腹に気がこもる」 というコツを、天風先生は教えられました。このコツを体得し ましたら、虚心平気の体勢をいつでも堅持できるようになりま した。 基本のやり方は、前にも何度も説明しました。何度でも繰り 返しましょう。 職場の嫌いな上司の意地悪を感じたら、すかさず、クンバハ カ。1~3(できれば4まで)さっとやります。意地悪でも、 意地悪と感じなくなります。不思議です。全身のストレスが消 えます。心は安らかになり、春風のようにさわやか、虚心平気 です。体がどのようにでも反応できる状態になります。いわゆ る、肚ができた状態です。 クンバハカの効き目を自分で確認する方法に、いいものがあ ります。トイレのウオシュレットです。冷たい水をお尻にかけ て見ましょう。お尻の穴を締めたり、ゆるめたりします。どの 様に違うか、ご自分で体験しましょう。百聞は実行にしかずで す。 (3) 長所を見つける 積極的な心 人生は心一つの置きどころ。 『健康も運命も、心の持ち方一つで決まるんだ。』 というのが天風先生は教えです。 『なんだか胃の周辺が痛むが、胃潰瘍じゃないかしらん、それ とも胃ガンかなと思っていると、その通りになってしまうぞ。』 意地悪、意地悪と心を痛めつけていますと、いつの間にか、 意地悪が本当になります。嫌だなあという気持ちになると、何 んとなく、顔に出ます。相手も微妙に感じますね。以心伝心と いう奴です。相手もなんとなく、気の合わない嫌な奴と思うよ うになります。これを鏡の原理といいます。職場の中で、しか も上司では、逃げ場がないですね。自分が変わるのは、相手な しでできますから、簡単です。 じゃあ、どうすればいいかって? 一番いい方法は、相手のいいところを一つ見つけることです。 どこかに一つ位、何か長所があります。鬼のように仕事に忠実 だとか、融通がきかないだとか、ミスをえげつなく指摘すると か。どちらかというと、みんな気にさわる嫌な部類ですね。 でもホントにそうでしょうか? 早く仕事に慣れてもらうよう、指導にちょっと、熱がはいって るんかも知れません。口のきき方が、ぶっきら坊で、傷つきや すい乙女ごころ(?)が騒いでいるだけかも、知れませんね。 悪人ばっかりのひとって、そういません。 一つ良い点が見つかったら、その一つに目を集中します。 不思議に他の欠点が見えくなります。消極から積極的な心に、 転換するいい方法です。 私たちの住んでるこの世のなかには、消極的なものが多いで すね。 「寒おすなあ。」とか。暑いときには、 「暑おすなあ。」 これは京都の挨拶です。大阪に行きますと、 「儲かってまっか?」 「あきまへん。ぼちぼちでんなあ。」 これで店の裏に蔵が建ってます。 京都も春は哲学の道、桜見物に行きました。 「桜きれいでした。」 「今晩雨降ったら、みんな、散りますわ!!」 みなさん、悪意はありませんけど、みんな消極的に言ってま すね。 気い、つけやっしゃ!! 消極的な言葉はあきまへん。 一点集中、積極的な心でゆきましょう。 (4) 敵をもを味方にする 秘訣 積極的な心ができますと、敵をも味方にできます。敵をもを 味方にするもう一が眉間注視法です。クンバハカしながら、と きどき相手の眉間を見ます。正確には第三の目。両眉の間のチ ョッと上、指を滑らせてゆくと、筋のような凹みがありますね 。そこです。そこは心の窓とも、第三の窓ともいいます。阿弥 陀さんの額にボチあります、あそこです。ジーッと見詰めると、 目がかち合いますから、ときどき、チラ、チラでいいです。 怒っている相手でも、嫌なお客さんに会うときでも、また警 察で取り調べを受けるようなときにも、試みるといい結果がえ られます。怖いもの、なくなりますから。 職場の嫌な上司にもどりましょう。 三つの知恵を授けましたから、もう心配しないですね。さあ、 よし子さん、上司に呼びつけられて、怒られています。 とにかく話を聞きます。相手を否定しない、もちろん肯定同 調はしません。何を言いたくて、ウダウダ言ってるのか・・・ 真意を平静にききます。 クンバハカしていると、嫌なことは後ろにスッスッと抜けます。 相手・・そのうち言い終わりますね、どんな人でも。 誰でも、相手が聞いててくれれば、満足しますよ。 (相手の言い分は、相手にとっては、100%正しい?) (コイツ俺の言うこと聞いてくれたな、理解したようだと安 心して心開きます・・・・ じゃあ、お前の言い分も聞いて やろうか・・という気持ちに変わります) そこで、自分に言いたいことが残っているなら、 「さらには、こういうことも考えられますねぇ・・・」と、 相手の眉間を優しく、優しく見ながら、自分の意見をいいます。 自分の波動と相手の波動と共鳴します。 (5) 藤吉郎の眉間注視法 草履取り藤吉郎は、寒い冬の晩、主人の信長が出てくるのを 、外でまっています。 話をおえて、足早にやってきた信長、草履に足をのせた途端、 「うぬ、草履を尻の下に敷いておったな!!」 勘筋をたてて、怒ります。 「いいえ、懐で温めていました。」 間髪をいれずに言いました。藤吉郎は信長の眉間を注視して、 咄嗟に返答しました。 この一言で、信長はイチコロでした。 この返答がなかったら、おそらく 藤吉郎の首は即座に飛んで いたでしょうし、後の太閤さんはなかったでしょうねえ。瞬時 の眉間注視法でした。 以上に質問があったら、又お書き下さい。
- tumaritou1
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もともとの貴方の性格が全ての原因ですが、その改善の仕方は、貴方が自分自身への向き合い方を学ぶ事です。貴方の性格上の欠点と、今は思えることを、学ぶことによって長所に変えてゆくことを学ぶという意味です。 貴方の欠点は『考え深い事です』その意味は、考える事(意識する事によって)やりたい事が出来なくなってしまうことです。是を改善するには『思うことを』直ぐにやって行く事です。。 人間には必ず『両極端な考えがあります。』 したい(やりたい)、出来ない、です。こういった自分の心に付いての深い考察が『貴方の意識革命の起点になります。』自分自身を学ぶ事が大事です。 そのヒントになればと思い書いています。 学ぶ事は『一念』と『二念』です。『一念は』したい、やりたいと言う全てを肯定する『心』です。 『二念』は是を打ち消す内容です。二念の場合には全てを否定する心で出来ています。 貴方が前向きになれた時期は『一念が』勝っていた時期です。今は一念が二念に否定されています。 その改善する方法は、毎日の課題を工夫して改善してゆく中にあります。頭の使い方を日々の工夫の中に投じてゆく事です。 物を大事にして、時間を工夫して何事においても短時間で出来る工夫を凝らしてゆく事です。 自分への言い訳や、自分自身への納得を『後回しにして』他人への理解を最優先する生活を守る事が大事です。 自分の心の探求は『雑念の相手をしない』事を学ぶ事に徹してください。つまり『湧き上がる考えや感情』』が一過性のものとの理解を深める学びです。 今の貴方は『湧き上がる只の雑念や、湧き上がる一過性の考え』に振回されている面が在るからです。上司との一件でも『やるべき事をやるべき時にやるべき方法』と言う原理原則を守る事で、回避できたはずです。 自分の本来の仕事を、その時々の『雑念に縛られて』遂行出来ない事が、上司とのトラブルになっていると考えられるからです。 目の前の仕事の重要度は日々刻々と変化しています。その変化を掴むためには『湧き上がる雑念や考え』の内どれが重要であるのかの価値観を問われています。 自分の中の変わるものと変わらないものの違いを学ぶ中に、貴方の成長するきっかけが存在しています。
とにかくできることだけを考えてそれを丁寧にやってみたらどうでしょうか。
こんばんは。 人生哲学を学ぶ良い機会と捉えましょう。 人間関係という問題では、問題解決の積み重ねが効かないのです、 つまり古代の人々と現代人はほとんど類似した事態の中に生きているという事のようです。 人間関係には、憎しみ、ねたみ、そねみ、疑心暗鬼、へつらいなどが見られるのであり、 人間関係とは、いわば人類永遠の問題なのです。 いつの時代にも人間は、人間関係については、同じような知恵しかもっていないのです。 現代人の多くは、ある種の必然性をもってのしかかってくる地縁・血縁原理による 人間関係を意識的に避けて、「他人」との関係に力点をかける。 必然から逃れること、つまり自由になることは素晴らしい、と現代人は素朴に思う。 だが同時に、自由であることにいささか当惑している。 誰とどのように人間関係を結んでもいいとされても、 かえってどうしていいのかわからなくなる。 どうしたら人間関係が組めるのか分からない。 また、都市生活はにぎやかで活気があっていいなどと言いもするが、 都市に孤独も感じている。 人間関係はコミュニケーションの累積だと言ってさしつかえないのであり、 記号、言葉の交換を通じて成立しており、「ことばをかける」 ということは人間関係の基本的な条件である。 顔の表情、顔色、視線、身振り、手振り、体の姿勢、 相手との物理的な距離の置き方などによって、人間は非言語的コミュニケーションも行っている。 コミュニケーションの難しさは、 人間は、いくらことばをたくさん使っても、理解しあうことが難しい。 それは、対話は人間の内部で起きているからである。 ひとりの人間の内部には"もうひとりの自分"がいる。 それは別の表現でいえば、"とりこまれた他人"ということでもある。 ふたりの人間のあいだで進行しているようにみえるコミュニケーションは、 実は、ひとりの人間の内部でのコミュニケーションでもある。 個体内コミュニケーションがうまくいっていない例をひとつ挙げると、 ワンマン的な社会関係、つまりワガママに育てられた者。 ワンマンは"もうひとりの自分"を持っていないので「理解」能力のない人と呼ばれる。 多数の人は、"もうひとりの自分"に押しひしがれてしまっている。 わからずやの方には、なんらかの自己満足があるものの、 ハイハイと言っている側の人間には何の喜びもないと云う事。 共通項を探すと言う努力の必要、 まったく見知らぬ人間同士が、初対面の気づまりの乗り越えで、 打ちとけてゆくプロセスでは、お互いの共通項をさがし出そうとする努力が見られる。 つまり話題の豊かな人、 この「話題がゆたか」ということはどういうことかと言うと、 それは、たいていのことを共通の話題にする能力をもっている、ということである。 また、「常識」とは、他人との普遍的共通項ということなのかも知れず、 常識が豊かということは、とりもなおさず、 様々な種類の他人とわかちあうことのできる共通項を豊富に用意している人、 誰とでもなめらかにつきあってゆける人物、ということになる。 「対人場面で不当に強い不安や緊張を生じ、その結果人からいやがられたり、 変に思われることを恐れて、対人関係を避けようとすることが有る」がこれは、 自己評価のほうを低めて居て、自己嫌悪感を抱いているにもかかわらず、 こうあるべきだという高い自我理想を無理に示そうとしてしまって要る為で、 二兎を追う事になり、悩んでしまう元になる。 ゴードン・オールポートは健康なパーソナリティの規準として、 次の6つを挙げた。 1) 自己意識の拡大。 自己自身だけに集中的に向けられていた関心が、家族・異性・趣味・政治・宗教・仕事へと広がり、 これにどれだけ積極的に参加し、自己をどれだけ拡大してゆくか。 いわば、他人の幸福を自分の幸福と同一視できるほど重要視し、拡大視できるか。 2) 他人との暖かい人間関係の確立。 家族や友人に対して、どれほど深い愛情を伴う親密さと、 全ての人の人間的状態に敬意を払い理解するという、共感性を持つことができるか。 3) 情緒的安定。 欲求不満の状況でもそれを受容するとともに、これをどれほど適切冷静に処理し、 安定した精神状態を保つことができるか。 4) 現実的知覚、技能および課題。 歪曲されない正確な現実認識と、真実性への認知の構えをどれほどもっているか。 基本的知的能力だけでは不十分で、むしろ高い知的能力をもちながら、 情緒的均衡を欠くために、健康なパーソナリティとなれない人も多数存在する。 5) 自己客観化、洞察とユーモア。 自分自身とは何か、自分自身が持っているものは何か、 他人は自分が何を持っていると思っているのか、といったことを客観的に知り、 洞察しているか。この洞察とユーモア感覚は強く関連している。 6) 人生を統一する人生哲学。 人生をいかに生きてゆくか、という目標への指向性をどれほど明確にもっているか。 そして、人生に統一を与えてくれる哲学、すなわち価値への指向をどれだけもっているか。
- obrigadissimo
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対人恐怖症はSAD(=社会不安障害)の 症状の1つです。 精神科医の診察をうけてください。 (人混みが怖いのは広場恐怖と言い、同じく SADの症状です) 対人恐怖症にならない人もいるのでしょ。 その人には、どうして恐怖を感じないのかを 考えてみてください。それが回復への 考えるヒントになるでしょう。 お大事に!
- syuitilwo
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回答になるか?は判りませんが… 人と接するのが怖いなら、動物と接してみては如何でしょうか? 彼らはとても素直ですから 小生の場合、仕事の帰り道に猫ちゃん達の集会所があって時々さわらせてもらってます。 もちろんお礼ににぼしとかをあげてます (o^^o)