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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人の不幸を願う私…)

人の不幸を願う私...苦労して手にした幸せな生活と他人の簡単な人生のギャップに嫉妬

このQ&Aのポイント
  • 貧乏な家で育ち、一切の贅沢ができなかった私。父の精神疾患や経済的苦労もあり、早く家を出たくて仕方なかった。
  • 学費や生活費を親から援助してもらい、自由な一人暮らしを楽しむ他の女性たちを見て妬ましく思ってしまう。
  • 自分の人生と他人の人生のギャップに苦しむ私。嫉妬からくる自己嫌悪を克服する方法を知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.3

たいへんでしたね。私も少し似た経験があり、お気持ちお察しします。 その状態になっているのは、じつはいいことなんです。癒しがはじまっているという意味で。 あなたは今まで、戦場にいたも同然でした。 傷を省みる暇もなく、ただひたすら生きる戦いに一生懸命だった。 今、安心と安全のある環境になって、心の傷が癒しを求め始めたのです。 戦いは終わったかもしれない。けれど、傷の癒しは、まだ始まったばかりなのです。 ただ押さえ込んだり、目をそらしたりするのではなく、つらいけれど癒しに向き合っていってください。 あなたの幸せのために。 あなたが苦しんるのは、過去のことじゃありません。 まだ治っていない心の傷のため、現在進行形で苦しんでいるのです。 その段階だと、苦労して来なかった(と思われる)人をうらやむのは自然なことです。 いやされてくると、本当に、だんだん「過去のこと」になっていってしまいます。 その段階まで来ると、むしろ経験から得たものの方がよく見えるようになってきます。 そこまで来てはじめて、自分の人生に誇りが持てるようになると思いますが、 今は先の方がまだ見えてないでしょうから、とても苦しいことだろうと思います。 癒しの過程も、3歩進んで2歩下がるような、遅々としたものでした。 私の場合は、22歳の引っ越し、25歳の結婚と段階的に始まり、 心の傷の大きさに唖然としましたが、必死に癒しの道を進みました。 本格的に傷との向き合いが始まったのは、27歳頃と思います。 ようやく癒しがひと巡りしたとおもえたのは、32歳ごろだったと思います。 今は、そのころよりも相談先や情報もたくさんありますから、きっともっと早くすすむと思います。 私の場合は、小学生ぐらいの子供がねたましかったですね。 子供だというだけで、大人より優先してもらえたり、大目に見てもらえたり、プレゼントをもらえたりするのが。 やはり、当時の自分の状況と比べてしまって。 でも、ねたましく思うことはいいんです。自然な回復の段階です。 それで直接他者に危害を加えているわけじゃないんですから。 そんな風でいたくない、もっとよくなりたいと思うそのお心があることは、すばらしいことです。 あなたはそんな目にあってでも、心の優しさを失ってはいないのです。 そんな環境で育ったならば、グレてめちゃめちゃになって行き、 他人に八つ当たりをして恥じぬ人だって、いると思います。 きっと、あなたは生まれついて精神年齢の高い方なのでしょう。 あなたのその心をバネに、回復していかれることを願っています。 あなたに苦労ばかりかかって辛いとおもいますが、 転んでもタダでは起きない精神で、 苦労した経験をぜひ、実らせて人生の財産にしてください。

openmikan
質問者

お礼

回答ありがとdうございました。

その他の回答 (12)

  • Mio9000
  • ベストアンサー率27% (193/710)
回答No.2

他人のことを妬んでも、それを自身の向上心に転嫁できるんだったらいいんじゃない? 私も似たようなものでしたよ。あなたと同じで、家は貧乏だったし、欲しいものなんて何一つ買ってもらえなかった。 あなたと違うのは私は♂で、成績は抜群過ぎるくらい抜群だったので、国立の超一流大学に行ったことくらいかな。もちろん大学の授業料は家の収入が少なかったので免除でした。就職も一流の会社に入れました。 それでも他人を妬む気持ちは常にありますよ。上にいけばいくほど、すごいやつらがたくさんいるからね。子どもの頃、親の転勤で外国で過ごして最初から英語ペラペラなんてのはザラで、小中は学習院で皇族と同級生だったとか、お父さんが今の会社の役員だったり政治家だったり。 そういうやつらを妬み続けて、彼らに負けないように頑張る。それでいいじゃない?何か問題ある? 別にそういうのは性格が悪いとかじゃないよ。

openmikan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

妬みは自分より上の人に対して起こります。自分が下にいることを認めたくないからです。不公平だと思う気持ちです。どうして私の取り分が少ないのって。 自分の立場が下だと自覚したからです。上になるようにすれば良いのです。 経済的に恵まれた人は愛されていますか。痛みのない生活をしてますか。幸せですか。ならばお金持ちは病気にもならず人間関係に傷つくことなく仕事も楽々とこなす才能があると思いますか。 アフリカの人からみればアメリカは夢のように豊かな国です。アメリカ人は病気にはなりませんか。孤独に耐えている人はいませんか。失業して学生ローンが払えず家を売って家族もばらばらになった人はいませんか。 宝くじに当たってから不幸に転げ落ちた人が多数います。お金は魔物です。嫉妬と堕落も呼びます。が、当たれば幸せになれると皆信じて宝くじを買うのです。しかし当選で幸せは買えないことが、経済的に成功した実業家やスターのスキャンダルから聞こえてきます。 家族に恵まれたように見える人も親の期待や自分の頑張り不足で死にたいほど追い詰められている人もいます。配偶者と諍いの耐えない表面だけの夫婦もいます。金を出すが口も出す親もいます。 自分の身の丈に合った幸せをつかんで下さい。手足の長い人はモデルになれますが、なれなかったからと言って生まれつき綺麗な人を憎んでも自分の人生には何の得にもなりません。自分をありのままに受け入れてしまえば別の方法で幸せが求められます。モデルにならなくたって幸せになれるじゃないですか。育ちが恵まれてなくたって過去よりこれからの自分の生き方のが人生に影響あるじゃないですか。過去は変えられないんです。 自分を否定しているといつまでもモヤモヤが続きますよ。 そして忘れないで下さい。下から上がってくるとすべてが嬉しく楽しく見えることを。下り坂の人生で嘆いてばかりいるお金持ち出身のお婆さんを知っています。それも辛い人生で、昔の自分を認めて現在の自分を否定して生きることは不幸なのだと知りました。

openmikan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。