自販機の飲みものは冷たくなくていいのでは?
節電に関連しての質問です。
私はよく夜中に自動販売機で清涼飲料を買います。
こんど地震があってから節電ということで自販機の電気が消されるようになりました。
私の近くの自販機は街灯も届かない場所にあるので、商品展示用パネルが真っ暗でどれが何やら分かりません。押しボタンばかりがチラチラと光っています。
昼間もよく見るので商品の位置はだいたいは覚えているのですが、もし間違って違う物が出てきたらいやなので買いたくても買えません。
ところが、そこまでしても表側の蛍光灯だけの節電効果しかなくて、中で商品を冷やしたり温めたりするための電気代のほうがずっと大きいそうです。しかし、そっちのほうはそのままになっているようです。
だいたい私は飲物は冷たい物が苦手で、冷えている物しかないときにはわざわざ電子レンジで温めたりお湯を掛けたりして飲みます。ビールでさえそうやって常温程度に温めます。
私の周りの人はたいてい冷たくないとおいしくないと言いますし、多くの人も同じだとは思いますが、私は冷たくないほうがおいしいと感じます。そのほうが体にもいいと思います。
自販機はせめて真夏以外は保冷を止めるか、冷やすにしてももう少し弱くしたほうがいいと思います。真冬に一日中あんなにキンキンに冷やしておくことはないと思います。
お聞きしたいのは、そもそも自販機の保冷はこんな場合でも必要あるのかどうか。そして飲み物は冷たいほうがほんとうにおいしいと思うか、の2点です。
よろしくお願いいたします。