相性と床上手は別物です。
床上手とは、フェラチオや触り方、入っている最中の腰のくねらせ方などが上手なことでしょう。
相性とは、したいと思う頻度、挿入して動かした時の、感じる部分の接触の仕方、やってて気持が良いかどうか、などではないでしょうか。
これはどうしようも無いことかもしれませんが、膣でも感じる娘(挿入時も気持が良いという娘)の方が、男性にとっては幸せです。クリトリスや膣の入口付近しか感じないという女性も多いのですが、男の場合は、挿入して動いている時が気持が良ので、その行為で感じてくれる娘は最高なのです。
もっと大事なことに、女性の感度や、その瞬間の表情、喘ぎ声、話しかける言葉などがあります。これを床上手や相性と捉えるなら、そうかもしれません。
感度については、触られたらすぐに濡れてしまうし、入れて欲しくて我慢できなくなる娘がいます。男にとっては、こんな娘は最高です。何をしても感じてくれるし、がむしゃらに求めて来るので、自分だけがヤリたくてヤッている訳じゃない、雄として、雌から求められているような思いに、本能が反応します。
女性は、AVビデオなどで自分以外の人のセックスシーンを見ることが少ないので、他の女性がセックスの時にどのくらい感じているのか、乱れているのか、分からないと思いますが、基本、我を忘れるぐらい感じる方が多いと思ってください。(ご質問者様がそうかもということではありませんが、感じ方の少ない女性には理解できないことなので、ご参考までに)
挿入している時の表情は、自分の中に男性のモノが入っていることでポ~っとしたような満足げな顔、満足げで泣きそうな顔、激しく出し入れした時の気持良さで我を忘れて今にもトロけそうな顔などが最高です。
喘ぎ声は様々ですが、どんなに抑えようとしても漏れてしまう声、突く度に漏れる「あ、あ、あ、あ」という断続的な声などです。声を出しても構わない場所なら、大きな喘ぎ声の方が良いですね。我慢しなくてはならない場所で、我慢できずに漏れてしまう声というのも最高です。
最後に言葉ですが、「して」「ほしい」「来て」「大好き」「最高」「もっと」「犯して」「ぐちゃぐちゃにして」などという言葉が自然に聞けて、尚かつ「あなたじゃないとダメ」「あなたなら何をしても良い」的なニュアンスの言葉が聞けたら最高でしょう。
すべてが揃っている女性など、滅多にお目にかかれるものではありませんが、自分の好みのタイプ(美人か、可愛いか)、好みのスタイルで、上記の条件?が揃っている女性とセックスできたら、夢見心地ですね。
ウチのカミさんの若い頃は、タイプとスタイルを覗いては、すべて揃っていましたので、長い間、最高のセックスをさせてもらいました。
出会った瞬間のフィーリングについては、(特に女性の)思い込みで、シンデレラコンプレックスと同じようなものです。現実にはまったくそんなものはありませんから、あてにしないでください。体の感覚、セックスの相性は、充分にヤラないと分かりません。
一人の女性とは、およそ3~4回で飽きますから、飽きても続けられるかどうか? の相性はそれ以上ヤってみないと分かりません。好みのタイプ、スタイルでも、なぜか気持ち良くない。イキそうにならない。ということはあります。
でも、少なくとも、毎日でもOKか? 2、3ヶ月しなくても大丈夫か? ぐらいの相性は合っていないと、お互いに苦痛になるかと思います。
男女の相性は、体の相性だけではありませんが、体の相性について言うと、こんなところかと思います。