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飛行機に乗った際の頭痛・耳鳴りについて

仕事での移動や旅で航空機を使うことはあるのですが、いつも悩まされていることがあります。 飛行機が巡航後に目的の空港へ近づき高度を下げる際、急に頭痛が起きます。それもかなりの激痛です。耳鳴りや耳ツンも伴います。ひどい場合は、飛行機から下りて1時間以上経ってもその症状が続く状態です。 実は、20~30代の若い頃にはあまり気にならなかったのですが、最近(現在44歳)特にひどくなり、飛行機に乗るのも怖いといった感じです。 飛行機に乗った際の頭痛・耳鳴りを未然に防止する方法、またはもしそのような症状が起きた場合の対処法について、ご存知の方がいればアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • mimg
  • ベストアンサー率30% (12/39)
回答No.2

私も経験済みです。 痛いですよね。 空港やコンビニ(?)で販売されてる、気圧を調整してくれる耳栓をするようになってからは まったく感じなくなりましたよ。 一年くらい経ってからは耳栓もしなくなりましたが、頭痛もありません。 試されてみてください。

thomasfireworks
質問者

お礼

mimgさん ご回答ありがとうございます。 実は、そういった対策グッズがあるのを聞いてはおりましたが 半信半疑で積極的に利用したことはありません。 高い効果が得られるのでしたら、次の機会に空港の売店をたずねてみようと 思います。 あと、飛行機を頻繁に利用する方ではない(年に数回程度の搭乗)ので 身体が慣れていないのかも知れません。

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.1

降下することによって機内の気圧が高くなるためだと思います。 山越えの道で急に下りるのと同じことです。 飛行機の機内は上空では0.8気圧程度しか与圧されていません。 それが着陸すると1気圧に戻るので体の中の圧力が低いために耳がおかしくなることがあります。 個人差もありますが、酷い人は頭痛が暫く続きます。これを航空性中耳炎と言います。 問題は外圧が高くなっているのに中耳に空気が入らずに圧力差が生じて症状が出ます。 一般的には、ツバを飲込む。あくびをする。など有ります。 私は鼻を摘んで鼻に空気を送り込んでやります。 ゆっくりと鼻から息を出す様にすると耳の中で音がする筈です。 症状が出る前にした方効果があるような気がしますから、 飛行機が降下を始めたら着陸するまで何回かに分けてすれば良いのでは?

thomasfireworks
質問者

お礼

HAL007さん 早速のご回答ありがとうございます。 機内と陸上との気圧差変動によって起きることについては、理解できます。 仰るように、いわゆる「耳抜き」やツバの飲み込みまたはあくびなども機内で試してみるのですが 耳ツンにはある程度の効果はあるものの、頭痛にまで変化を及ぼすには至っていません。 個人差もあるでしょうし、飛行機を頻繁に利用しているわけではありませんので 慣れや順応性の問題もあるかも知れません。

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