- 締切済み
ヴォーカルのエフェクト処理について
この動画のような、2:32から2:37にかけての一部フィルターをかけたような処理はどのようにしたら再現できますか? *HI-FANAが、CDJとミキサーで同じようなことをやってたのを観たことがあります。 CDターンテーブルや、DAWは持っています。 わかる方、よろしくお願いします。 http://www.youtube.com/watch?v=3Yt2DKs5JNE
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- auagcu00
- ベストアンサー率37% (166/447)
回答No.1
2:32付近と2:37付近とで似たような効果が2回用いられているように思います。 もともとの発想としては、DJがレコードをターンテーブルで回してた時代に手で回転数を抑えて歌のピッチを低く、テンポを遅くさせるてお客さんにインパクトを与えるというものだったと思います。 2:32付近はその原型に近いが他のトラックに比べてヴォーカルがフェイドアウトしているようですね。これはお手持ちのCDターンテーブルでも同じようなことができるのではないでしょうか。2:37付近のものはヴォーカルのピッチが下がっているのに対してテンポは落ちていないので、なにか他の方法を用いていると思われます。昔、BOSSの簡易的なサンプラーを使っていたことがあるのですが、それで同じようなことができたと思います。サンプラーはサンプリング(録音した)リズムパターンとかをピッチを変えずにBPM(テンポ)を変えて再生することができるのですが、逆のこと(テンポを変えずにピッチを変えること)もできたように思います。 DAWについては私はよくわからないのですが、サンプラーのプラグイン(VSTと言うんですか?)を用いれば同じようなことができるかもしれませんね。