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なつかない犬の躾について
生後五ヶ月のメス(ミックス)を保健所からもらってきて一ヶ月が経ちました。最初ビクビク、オドオドしてオシッコをもらしたり、震えたりしていました。今はそうでもないですが、名前を呼んでも来ないしエサやおやつを顔の前に持っていっても食べません。エサは容器に入れたままにして離れると食べ始めます。散歩には行きますが、突然動かなくなる事が頻繁にあり、行きも帰りも一苦労です。散歩に出るときも動かないので最初は抱っこします。躾の本ではいっぱい褒めてやることが信頼関係を築くとありますが、褒める機会がありません。どんな糸口で犬に近づいていけばよいですか、教えてください。なお今度の犬は二代目で最初の犬は今年三月に亡くなりました。そして保健所ではこのタイプはもらいてがないので、自分のところで引き取ろうと覚悟してもらってきてます。アドバイスよろしくお願いします。
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no1さんの意見を否定する形になってしまいますが、悪意はありませんので、すみません。 抱きしめる行為は、動きを封じられ、自分の安全を自分で確保できない状態にあります。 信頼関係を築く前の段階(築いている途中)ですので、いきなりこれをしてしまうと、余計な負担をかけてしまうことになりかねません。 犬の視界にはいる場所にいるようにして、時々声をかけ、犬から近寄ってくるのを待ってみるのもひとつの手段かなと思います。 褒めると言うより、犬に対しての声かけを重点的に行なってみてはいかがでしょうか? そして徐々に慣れてきたら、犬にされて嫌ではないことをネタに褒めてあげてはどうでしょう。 こちらがあまりにもせめの姿勢をとってしまうと、どんどん引いていってしまう子もいれば、引き寄せることに成功する犬といます。 kadennnotanakaさんと犬の普段の距離感などわかりませんので、何とも言えませんが、「あなたの存在を認識しているよ」と感じさせ嫌がることは極力しないことが第一歩かなと思います。 長い時間、必要になるかと思いますが、根気強く行なって、素敵なパートナーになれればいいですね。
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no2です。 臆病なワンちゃんで思い出したのですが、 「トメさんちの愛犬マヤ」っていうエッセイマンガがあるのですが、 そのマヤちゃんっていう犬が本当に臆病な性格の犬で、 それでも少しづつ家族の一員になっていくっていうマンガです。 読んで参考になるかどうかわかりませんが、 「ほかにもそういう犬はいるんだな」って気分が軽くなるかもしれません。 前のワンちゃんと比べてしまうかもしれませんが、 今のワンちゃんにもきっといいところが一杯あるはずですよね。 生来の性格もあるでしょうが、 五ヶ月も保健所にいて、 どんなことを見てきたかわからないワンちゃんです。 気長にゆっくりやっていけばいいと思いますよ。 あまり思い詰めないようにしてくださいね。 (他の方をお礼をみて、ちょっと心配になってしまいました・・) http://www.1101.com/itoi_books/2009-11-07.html
お礼
ありがとうございます。早速本屋さんに行ってきます。
- sakunojoe
- ベストアンサー率40% (39/97)
生後5ケ月のワンちゃんを保健所から引き取った行為に敬意を表します。5ケ月の中にどんなことがあったかわかりませんが、おそらく、生まれて初めて味わう世界は恐ろしいことの連続だったのではと思います。それを取り去って人間の愛を理解してもらうまでには、5ケ月の数倍の期間が必要でしょう。辛抱強く、根気よく、接してあげることだと思います。今は未だ、褒められることと、叱られることが違うのだということも理解の外にあるのではありませんか? あなたが褒めているという行為を理解できるのにも時間がかかっているのだと思います。辛抱強く、愛情を注いであげてください。
お礼
4件目の回答をいただきましたが、sakunojoeさんはじめ皆さん本当に親身になってアドバイスをしてくれます。目が潤んできます。ありがとうございました。
かなり臆病なワンちゃんなんですね。 褒める機会がないとのことですが、 どんなことでも褒めてやることは出来ると思いますよ。 大人しくしてたら「大人しく出来てお利口さんだね」 ご飯を食べたら「いい子でご飯を食べたね」 ウンチをしたら「上手にウンチが出来たね」 散歩から帰ったら「上手にお散歩出来たね」・・何でもいいと思います。
お礼
そうですね。おっしゃるとうり褒めることはいくらでもできますね。少し私の気持ちがマイナスになってました。ありがとうございました。
- my00melody
- ベストアンサー率25% (25/100)
できるだけ長い時間 抱きしめて話しかけてみてはどうですか? 保健所から覚悟して飼う あなたにすごい尊敬します 大切に育ててください!
お礼
ありがとうございます。最初の犬から家族全員素晴らしいものをもらったので、またそんな時間を共有したい、犬に恩返ししたいと言う気持ちで飼ってます。はい、ゆっくり大切に育てます。
お礼
暖かいお言葉ありがとうございます。なるほど、「犬から近寄ってくるのを待つ」やってみます。