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生きていかなきゃいけないことや将来不安な人へ
今現在30代や40代の人で、自分には昔のように自分というアイデンティティがなく、コミュニケーション能力もなく、医者や専門分野などの人たちから精神的な疾患ではないとは言われたことはあるけれども、実は自分としては人としてすでに終わった存在ではないかとふと考えたことがある人はいませんか。 これから人生60歳、70歳、80歳、少なくとも60歳までは20年30年かかりますが、それくらいの年を生きていくことを考えると、ただでさえこの日本社会は重圧なストレスだらけの環境でしかも政治はまったく機能してないから先々が心配でとてもじゃないけどこの先生きていく自信がないとか無理とか考えている人はいませんか。 どう考えていますか。
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- TYWalker
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さえない40台です。 「人としてすでに終わった存在」って、そういう言葉は確かに聞きますが、どういう状態なのか分からないです? 先のことは不安です。 一寸先は闇ですから、生まれてから死ぬまで、どんな人間でも不安なのが普通(どんなに自信満々の人でも、通りすがりに車にはねられることだってあるだろうし)だと思います。 が、やはり中年になると、年齢とともに体も言うことを効かなくなって来ますし、先が見えてきます。 同世代の成功した人に比べると貯金や能力、社会的な地位の点で見劣りするといったことを感じると、暗い気持ちになることがあります。 ただ、年を重ねると心の持ちようをコントロールすることが出来るので「先のことをあれこれ取り越し苦労をしてもしょうがない」「過ぎたことをくよくよ後悔してもしょうがない」「人目を気にしてもしょうがない」「上を見たらきりがない」という開き直りが出来ますので、不要にふらふら悩むことはなくなりました。 今の日本に住んでいて、インターネットでこんな掲示板なんか見ることができるということは、世界がもし100人の村だったら、貧しい国も入れた平均からすれば、かなり上位に入ると思います。 周りを見回しても、かなり貧しい人であっても、いろいろ困難がある人であっても、いまの日本であれば食いつなぐことは出来るので、無意味に上さえ見なければボチボチやっていけると思っています。 「日本社会は重圧なストレスだらけの環境でしかも政治はまったく機能してない」っておっしゃるんですけど、たしかに新聞テレビはそういう風に言いますが、本当でしょうか。 別に物取りとか人殺しが怖くて外も歩けないってわけじゃないですよね。 私は外国に住んだり、外国人の友達もいますが、外国に比べたら日本は全然マシですよ。 私電車の中でぐうぐう寝たり、居酒屋で知らない人と意気投合して盛り上がったりしますが、こんな国は少数派です。 世界中に見ても、歴史的に見ても、今の日本の中年は平和、安心、豊かさにめぐまれた世代だと思います。 まあ、私だって専門家じゃないのでハッキリしたことはいえませんけど(なんの「専門家」だったらこんな問題に答えが出るかわかんないけどw)どうせなら明るく考えて楽しく生きたほうが、より運も呼び込めると思うので、暗い考えは持たないようにしているし、実際湧いてきません。 元気出していきましょう~
補足
人として終わったというのは、基本的に近所づきあいあるのがまっとうな社会だと思いますが、そういう人との関係をわずらわしいからと避けたり、基本的な会話能力が乏しい、例えば、ある特定の、子どもだったら子どもに対して会話するのが苦手とか、そういうのって団塊と呼ばれる世代は問題ないと思ってますが、その下の世代から会話能力が落ちてるのと同時に若ければ若いほど会話能力が全体的に落ちていることが一つ挙げられます。社会的に見れば病気だと思います。