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接客が難しくて・・・
- 上司が売り込み上手である一方、自身は強引なセールストークが苦手な悩み
- 自身のスタイルはお客さん自らアクションを起こして購買意欲を高める手法を好むが、それが駄目なのか疑問
- 販売においてはウソをつかずに商品の真実を伝えることを重要視しているが、売り上げも大事だと感じている
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質問者が選んだベストアンサー
買う気がないお客さんが買ってるのではありません。買う気がないお客さんを買う気にさせて買ってもらってるんです。 あなたはお客さんから返事があったら商談するタイプでしょうが、それなら一声かける時にいかに返事をもらえるようになるか、言わば買う気のないのを一声で買う気にさせるか、が勝負ではないですか。
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
最終的に上司のやり方が絶対、ということでもないと思うし、質問者様の方法でセールス目標が達成できていれば、別にいいのではないですか。 とはいえ上司の方法は、はっきり言うと昔風の売り方なのでしょうね。 今は、強引に売りつけようとするとすぐクレームが飛んでくるので、割と慎重に進める傾向が強いですが、売れりゃあ何でもいいという考えなら、上司のやり方もアリでしょう。 例えば「布団」など、一回売ったら次回の利用はない、といったタイプの製品なら、上司の方法でいいと思います。 ただ、化粧品等リピートしてもらえる可能性のある製品の場合は、その後の事も考えて、あまり無理な接客はしないほうが賢明です。 今、あらゆるリテールでセールスが下がっているのは、昔のように強引な売り方をしなくなったという説もありますが、どう考えてもお客様側のほうが購入先の選択肢を膨大に持っている点で「有利」である事は確かです。 製品の特性や店舗のロケーション、お客様の動向など、よく考えた上で適切な方法を編み出せばいいと思います。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
掃除機を買いに来たお客さんにひげ剃りを買ってもらう事だってできるのです。 気持ちをこちらに向けて今日の特売品などの話を持ち出し、財布を緩めるのが才能です。 客の味方になって、せっかく足を運んだのに素通りはないでしょ、もったいないと言う気持ちにさせます。 こっちの商品は実はお勧め出来ないが、というのは信用を得る手でもあります。じゃ、どれがいいのとなるので、別商品を強く薦めます。
- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
お客様の求めるものを提供しているだけでは駄目だと言われます。 お客様が明確に欲しいものを判っている物しか売れないからです。 >一声掛けたあとはお客さんのほうが何かしらアクションを掛けてきたら ここで一工夫でしょうね。何か後でアクションを掛けざるを得なくなるような一声を掛けておく。