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気学に詳しい方教えて下さい。

今年7月28日に50mない場所引っ越ししました。直後からちょっとした隣人トラブル、娘が学校で、ムシされたりで心配になり、引っ越し方位調べたら東南の五黄殺でした。怖い方位だというので、不安で仕方ありません。少しでも難を軽くすることはできないでしょうか? 私1972.8.31 夫1976.6.3. 娘2001.11.7 息子2008.3.31よろしくお願いします。

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回答No.2

引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢に影響していると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、このいわゆる風水にはいくつかの種類があることはご存知でしょうか?実は風水には「奇門遁甲」とそれを簡略化した「気学」がありますが、少し詳しく説明させていただきます。 奇門遁甲には「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表があります。これには、年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態が示されています。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態が示された図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、「時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。 従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。 これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかネットするはずです。難を軽くするには、その方位が吉となる時間帯に家をでるようにして、遊びに行くなり旅行に行くなりを数多くこなします。気のエネルギーは水に蓄積されやすいので、その方角に行ったらお茶を飲んだり食事をするなど良い気をたくさんとるようにするとよいでしょう。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

多くの人が勘違いして、多くの専門家が間違っていること。 それは第一に「引越し直後から好くないことが続き」というのは方災ではないということ。 確かに方位を取ったその月に一つの現象は起きます。それは方位によって吉祥であったり凶兆であったりします。 しかしそれは何でも悪いことがおきるのではありません。必ず取った方位とそこにある星の総合的作用に従って起こります。 さらに凶象はのべつおきるのではありません。必ず時期を得て発症します。だから引越しの方災であるかどうかはいつどのような現象が起きたかによって判断しなければなりません。それが方位と星の象意でなければ過去に取った別の方災だということになるわけです。逆に過去において吉方を取っていれば凶方の作用が抑えられたり模するということです。 第二に方位の現象は引越しや旅行だけでおきるものではありません。毎日の生活で動く方位や生活の行動においても星の作用があります。例えばごみのポイ捨ては五黄の剋気、金の流通は七赤祐気ですが不平不満を口に出せば七赤剋気。勤労勤勉は二黒祐気ですが怠慢は剋気という具合です。 つまり凶方といえどいつ何時出も凶悪な結果がでるということではなく、意識して吉方を取ったり毎日の生活の中で祐気を取っていけば凶方の作用もある程度抑えることができるということ。また逆も真なりで、いくら吉方に引っ越しても生活の中で剋気を取っていればいくらでも悪い事が起きるということです。 従って唯一の対策は最低10年は毎月吉方取りをするということ、そのためには自分で吉方を見るか専門家に予定を出してもらうしかありません。 また毎日の生活でできるだけ祐気を取るように、剋気を避けるようにすること。 これは象意と言って市販の気学の本にも書いてあるものが多いですから参考にしましょう。 それでも作用はゼロには成りません。乗り越えられるだけの大きさにしたら勇気を持って乗り越える必要があります。 私の先生は生まれながらに貧しすぎる生活を強いられ、意図的に五黄をとって命以外の全てを捨て無一文から再出発した方です。最悪ではあっても対応さえ間違えなければ乗り越えられないものではないということです。 五黄は凶星と言われていますが、実は先天では空、後天では中央にあり天帝の星なのです。神もまた五黄だということ。ですから神頼みも五黄の祐気ということになります。

yuunatu
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。方災ばかりの影響ではないのですね。今回のお言葉とても、考えさせられました。普段か祐気を取るよう意識して行動します。ありがとうございました。

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