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エッチした後のおりもの
生理日が近いワケでもなく、日頃おりものが多いワケでもなく ・・・ セックスの後、 おりものが続く、といぅことは 何故??なのでしょう・・・ おりものシートを日々使用しないと、下着を洗濯の度に部分漂白しないといけなくなる状態です おりものの色は 黄色です 医学的なことは専門知識をお持ちのかたにしか わからないこととは思いますが どなたか・・・お知恵拝借お願いいたします よろしくお願いします
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>セックスの後、おりものが続く、といぅことは 何故??なのでしょう・・・ 黄色いおりものとの事なので、ひょっとしたらクラミジアに感染したかもしれませんね!? メルクマニュアルの膣感染症の記述を載せておきます。 参考URL http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec22/ch247/ch247a.html 腟(ちつ)の感染症は、米国では女性が医師の診察を受ける主な理由の1つで、受診数は年間1000万件以上にもなります。 症状は通常は不快感だけですが、不快な感じがかなり強い場合もあります。 ただし、腟感染症は目立った症状がなくても重篤であったり、その後重症化する場合があります。 腟感染症は腟粘膜の炎症(腟炎)の1種です。 炎症には、衛生用品、入浴剤、洗濯用洗剤、避妊用の発泡剤やゼリー、合成繊維の下着などの化学的または機械的な刺激によって生じるものと、細菌、真菌(カビや酵母)、ウイルスなどの感染が原因で生じるものがあります。 腟の酸性度を低下させる(pH値を上昇させる)要因があると、感染を起こしやすくなります。 月経直前や月経中、妊娠中には、ホルモン濃度の変化によって酸性度が低下することがあります。 頻繁な腟洗浄や殺精子剤の使用、精液も酸性度を低下させます。 腟の中にはたくさんの細菌が常在しています。 腟内は通常は、細菌の1種である乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)によって適度な酸性に維持されています。 この働きが腟内を健康に保ち、感染を起こす細菌や真菌の増殖を防いでいます。 細菌性腟炎は最もよくみられる腟感染症で、乳酸桿菌の数が減少し、他の常在細菌(ガルドネレラ属、ペプトストレプトコッカス属など)が増加することにより発症します。 このような変化がなぜ起こるのかはわかっていません。 細菌性腟炎は性感染症にかかっている人や、複数のセックスパートナーがいる人、子宮内避妊具(IUD)を使っている人に多くみられますが、それ自体は性感染症ではありません。 性行為の経験がない人やレズビアンの人、セックスパートナーが1人だけの人も細菌性腟炎を起こすことがあります。 特によくみられるのは、カンジダ‐アルビカンスという酵母による真菌感染症(カンジダ症)です。 カンジダ‐アルビカンスは皮膚表面や腸管内に常在している菌ですが、これが腟内に広がることがあります。 真菌感染症は性行為によって感染する病気ではなく、妊娠中の人、太りすぎの人、糖尿病の人によくみられます。 この感染症は月経中に発症しやすくなります。 また、免疫系の働きが薬(コルチコステロイド薬、化学療法薬など)や病気(エイズなど)により抑制されている人でも発症しやすくなります。 抗生物質の内服薬は、真菌の増殖を抑えている腟内細菌を殺してしまう傾向があるため、腟感染症の発症リスクを上昇させます。 閉経後にホルモン補充療法を受けている人は真菌感染症を発症しやすくなります。 腟感染症の中には性交によって感染するものもあります。 腟に影響を及ぼす性感染症にはクラミジア感染症、性器ヘルペス(ウイルスによる感染症: 単純ヘルペスウイルス感染症を参照)、淋菌感染症(淋疾、淋病)、梅毒、トリコモナス症(原虫による寄生虫感染症の1種)などがあります。 尖形コンジローム(性器いぼ)は主に外陰部にできますが、腟内や子宮頸部(しきゅうけいぶ)にもできることがあります。 記述にもあるとおり、精液は弱アルカリ性の性質をしています。 それが膣内の酸性度を中和させてしまい、膣感染症になりやすくなってしまいます。 一度、病院で検査を受けても良いのではないでしょうか…!?
お礼
丁寧な回答ありがとぅございました ・・・診察は正直気が進みませんが 足を運んでみなくてはですね ・・・ありがとぅございました