スクーターのギアオイルはギアを全部浸しているか
スクーターのギアオイルの代用に4stのエンジンオイルを使用しても問題ないという方や、粘度が足りなくて油膜切れを起こすのでふさわしくないという方がいますよね。
ただギアオイルの入るファイナルギアの構造はどんなものなのでしょうか?
ギアオイルを入れる口と排出する下のドレンボルトの位置と容量的にギアオイルはギアを半分ほど
浸しているような気がしますが正しいでしょうか?それともギアオイルを全部浸しているのでしょうか?
また浸す部分が多ければ多いほど粘度の高いギアオイルを入れれば抵抗になり動力的にはロスだと思います。
ギアの潤滑だけ考えれば常に回るわけですからギアの先端部分だけ浸せば充分な気もします。それだと抵抗も最小限で済むと思うのですが間違っているでしょうか?
お礼
長年の疑問が解決してすっきりしました。 ヤマハの80wやカストロールの10w30等でいまいちだったので純正以外の選択で悩んでいました。 それ以外で良かったのが、友人から貰った農業機械用のミッションオイルだったので。 回答ありがとうございます。