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強迫性障害で困っています。
小学生のころ、おばけや怖い本が流行っていてみんなで読んでいました。 その本で自分を傷つけてしまうというページを見て自分もそうやってしまわないかと不安になり ずっとなやんでいました。 親にも相談しましたが大丈夫だからとあまり聞いてくれませんでした。 しばらくしてから自然に治っていったのですがその後、3~4年周期でこのとらわれがやってきて 毎回かなり苦しんでこんなに考えてしまうならいっそ自分を傷つけてしまおうかと思ってしまいそれも怖くなってもうどうすればいいかわからなくて死もかんがえました。 なんでこんなばかばかしいこと考えてしまうんだろうと自分はおかしい人間なんだと思っていたところ、 ネットで強迫性障害というのがあるのを知り、病院に行ってみたら やはり強迫性障害という診断でした。 薬を処方されましたがいまいち効き目がなく、毎日不安と闘っています。 最近は良くなったり悪くなったりですごく前向きなときもあるのにかなり落ち込んで この病気はもう治らないんだろうなとか、いつ不安がやってくるかが不安になったりで 常に胸が苦しいです。 私と同じような方いらっしゃいますか? ぜひアドバイスください。
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おはようございます。 強迫観念で自らは、その思考を不合理である事は理解しつつも、 一過性でなく継続される観念、衝動である。 ただ、何かに不安や苦痛を感じてそれを取り除き、思考を振り払うために 自傷行為なのでしょうか?ただ、何かは具体的に無いのでしょうか? 人類の歴史の中で無意識化された事に、気付いてしまったと思います。 おばけ、暗がり、尖がったもの、高い所、深い穴、 怒った顔、等、無意識に身に掛かる危険の回避状態。 お腹が空いたら食わないと死ぬ! 空気を体に取り込む、息をしないと死ぬ! などの生存願望とは違うのです。 人間とはコウあるべきだ⇒コウ在らねばならない。 の様に「決めつけ」てしまうと生きずらくなります。 一歩手前の思考が、生存するためのアイテムとなる為に カウンセリングを御受けになる様お勧めいたします。 「おまけ」 「・器質性精神障害には該当しない。」ですから 生まれながらのモノではない事はご理解しましょう。 「・子供には適用されない。」ですから、子供では 病ではない!と理解しましょう。何か分からない? でもそんな気になった、覚えはあるのですね。 「・強迫観念、強迫行為、大変な苦痛をもたらし 一日のうち1時間以上も費やし、主業に支障をきたす。」 これが、何時も障害になっている。のですね、 で、強迫観念から出られないで生活に障害をもたらす、 で、強迫性障害と診断名。 強迫観念で自らは、その思考を不合理である事は理解しつつも、 一過性でなく継続される観念、衝動である。