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爪の形を変えたい。

私の爪は扇形で反り爪で一般の方のよりも薄いと思います。 調べてみると、深爪や巻き爪の矯正するサロンややり方はあったのですが、扇形や反り爪も矯正することは出来るのでしょうか。 昔は爪を噛んでいましたが、今は噛んでおらず、白い部分はあります! 爪を伸ばしてみても、男性的な感じになってしまうので、形を扇形から長細い女性らしい形にピンクの部分を増やしたいです。 小さい頃からの悩みなので、解答よろしくお願いします。

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回答No.2

形状としては、スプーンネイルに属する形態かと考えられます。 その原因は、鉄分の欠乏による貧血も考えられますが、よくわからないことのほうが多いようです。 そのような形態の変化を起こすということは、爪の表面と下側との収縮率が正常の場合と異なることが考えられます。つまり、普通では、爪の下側が少し横幅方向で、収縮するのですが、爪のケラチンの形成過程における何らかの変化によって、性質が異なってくるために、表面にのケラチンの収縮が下側に比べて大きくなるために、そのような形態を作るものと考えられます。 通常、表面のケラチンは、硬ケラチンを形成するのですが、多分そのケラチンの成分に異常を起こすために、表面の収縮が大きくなるためだと考えます。 そのために、反り返ったり、尖端が広がったりすると考えます。 当方では、巻き爪の理論を、従来の外側からの圧力ではなく、ケラチンの収縮に着目して、理論を構築する作業を行っています。 その理論を応用いたしますと、そのように説明すると、合理的であることが分かります。 そこで、その形の誘導につきましては、以前より、あらゆる形を異なる形に誘導することが出来るような、装具を開発しています。 それは、超弾性・形状記憶合金を使うことによって、現在の形から、形状記憶された形に誘導することを可能にしています。 通常は、巻き爪を、平らにするように、平坦な形に形状記憶させて、それを巻き爪に装着することによって、巻き爪を、平坦な形に誘導するために使っています。 ところが、その反対に、平坦、或いは、反り爪に対して、少し巻いた形に形状記憶させておきますと、そのような形に誘導することが可能になると考えていました。 実際に、使ったことはございませんが、理論的に、ある形を他の形に誘導する為の、一つの道具 を作ることが可能であると考えています。 画像で供覧いたします装具は、巻き爪のために、子供の頃から、深爪を繰り返していて、爪を伸ばすと刺さりこんで痛いために、常に爪を深爪せざるを得なかった人の爪です。 その爪は、爪の下側に入ることが出来ないほど尖端全域で深爪されていましたので、爪の根元部分から、先端部分全域を持ち上げる様に工夫したものです。 コレを装着することによって、爪の先端が、根元方向から持ち上げられて、爪は、伸びてきても前側の皮膚に刺さりこむことなく、伸ばすことが可能になってきています。 こうすることによって、爪は普通に伸ばすことが可能となり、現在では、全く問題なく、普通の爪になっています。 ですから、この方法のように装着して、しかも、爪の反り返りの反対方向に形状記憶させたワイヤーをつめに装着いたしますと、理論的には、普通の爪の形になってくるものと考えます。 ただ、爪の収縮の性質をそのようにした原因を追求してその部分を解決いたしませんと、何時までも、そのように装具を装着していなければ、元の形に戻っていくものと考えます。 巻き爪でも、そのような性質がありますので、一度矯正しても、その予防対策を施しておきませんと、すぐに再発する可能性が非常に高くなります。 原因は、鉄分の減少が考えられますが、そのほか、皮膚疾患において、ケラチンの形成障害を起こすような疾患群では、どれでも、収縮異常を起こすものであれば、そのような、形態異常をもたらす可能性はあるのではないかと考えられます。

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noname#203193
noname#203193
回答No.1

貧血とかはありませんか? 爪は健康状態に左右されることが多いですよ。

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