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ある男がいました。生きていても何の楽しみもない。
ある男がいました。 生きていても何の楽しみもない。 唯一の楽しみといえば、帰宅してから酒を飲むことだけ。 あぁもう死にたい・・・ 男の自殺を引き留めているのは、子供の存在。 子供が一人立ちするまではなんとか生活費や学費を稼がなくてはいけない。 朝が来れば二日酔いの据わった目つきで会社に行き、毎日溜め息をつきながら魂が抜けたような絶望の表情で仕事をする。 「お酒やめた方がいいんじゃない?」と言われれば、 「俺の唯一の楽しみを奪おうって言うのか」 「俺から酒を奪ったらいったい何が残るんだよ、アハハ!」 笑って強がってみせるが、去るときの表情は寂しげ。 このような人に対して周りの人がしてあげられることは何かあるのでしょうか? 憐れで見ていられません。 早く暗闇から抜け出ることを祈りつつ、放っておくしかないのでしょうか?
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- m_hiro86
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趣味でも見つかればいいのですが、 仕事に意識がいっていると なかなかできないようですね。 僕も答えはないですが、 少しの楽しい時間をより楽しくする、 大事にするしかないのではないでしょうか。 自分も社会に出て似たような思いに駆られるのが怖いです。 でもこのような人は多いと思います。 通勤電車でそんな印象を受ける人がほとんどです。 よく食べ よく働き よく眠る なんでもひとつ、 信じる神仏を持てば 良い精神が宿る。 清水寺の大僧正が100歳の時に言った言葉です。 自分のこともままならず解答するのもなんですが、 これが何か、お役にたちますように。。<m(__)m>
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
なあんにもありません。 放っておく・・それだけです。 >>早く暗闇から 暗闇って? そう思っているのはあなただけ。 好楽しみ・・酒があるじゃないですか。 それで十分。 >>憐れで見ていられません。 そう思うのはあなたの傲慢。 何が哀れななものか・・ 子供がいるじゃないか。 そのために働いている、十分生き甲斐がある。 あなたには想像もつかない幸せもある。 他人を外から眺めただけであれこれ言うのは、傲慢なだけ。 その人の心の中など他人が分かるわけもない。