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ニートやひきこもりの人は死んでよいのではないか?

以前にも同様の質問をしたのですが、そのときはご回答にお礼や返事ができませんでした。 今度はちゃんとお礼や返事をしたいので、すみませんが、もう一度お願いします。 今、日本は未曾有の危機です。 国家財政は切迫しています。 東日本大震災の被災者は、高齢の方ですら働いている。あるいは働こうとしています。 そして今後、長期間にわたって、日本の景気は回復しないという予測があります。 そのような大変な時に、働ける能力があるのに働かない、ニート・ひきこもり・ホームレスは他人のためになんの役にもたっていません。 ○○年金や生活保護という公的資金を食いつぶす、悪です。 社会のお荷物です。 そういう人たちは、人間として恥ずかしくないのでしょうか? 例えば、今までアルバイト程度であっても長年やってきてホームレスになってしまった人は、年金の掛け金や所得税という税金を払っていたわけですから、働けないときに公的資金を使ってもよいと思います。 しかし、今までに働いたこともない。職歴も資格もなくて、今後も働ける見込みのないニートやひきこもりの人は、自殺すべきだと思います。 親や兄弟が「何もしなくても生きていてほしい」と思ってくれているならともかく、親兄弟にまで見放されているような人たちは、早く死んだほうが世の中のためではないでしょうか? ニートやひきこもりで生活保護を受けている人は、普通の人よりもかなり多い回数、病院にかかっているという調査結果もあります。つまり、受診・通院する必要のない人までが、受診・通院しているのです。 医療費の無駄使いです。 ニートやひきこもりの人は、自分が公的資金を食いつぶすという、「迷惑」をかけていることもわからないのでしょうか? わたしは、「生存権がある」とか、「憲法で最低限の生活が認められている」とか、法律上の議論がしたいわけではありません。 法律上は、ニートやひきこもりの人に、自殺を促すことはできません。 しかし、ニートやひきこもりの人が、自発的に自殺するのは問題ありません。 「ニートやひきこもりのために消費されている公費は、国の予算全体の中では少ないから」、などと言うのは、ニートの甘えです。 少しでも予算を使わないことが、今の日本に必要なのです。 質問は、次の3点です。 1、ニートやひきこもり、一部のホームレスの人は、社会に迷惑をかけていて、人間として恥ずかしくないのか? 自分で甘ったれているとは思わないのか? 2、ニートやひきこもりは、死のうとはしないのか?  (自殺を試みたが死にきれなかった、なんてのはダメですね。手段が甘いだけです) 3、ニートやひきこもりの人は死んだ方が社会のため(みんなのため)である、という考え方はおかしいか? 「お前の意見は極端すぎる」などのお叱りでもかまいません。 正業についている方はもちろん、ニートやひきこもりの方からも多くのご意見をうかがいたいです。 ただ、感情的な感想ではなく、冷静な理詰めなご意見・ご感想をいただきたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • akira0130
  • ベストアンサー率25% (15/60)
回答No.7

死んだら、今までかかったお金がもったいないじゃない。 生きて、働け。 人は、生まれながらにして、社会にとっては奴隷なんだ。 ニートは、働かずにして食えている稀有な存在。 不労所得者と同じ。それを言うなら不労所得者も死んでもらわねば。 働けなくなった老人も、姥捨て山じゃないが・・・ いや、老人は今まで働いてきたのでいいのか? 考え方はいろいろありますが、要はどのような社会をめざし、どのような国にするか です。 社会的効率性のみを追求すれば、死人がいっぱいですね。そんな国は嫌じゃないですか? ただ、日本はいまそっちに向かっている気もしますが。 世界は広い。いろんな国を調べて、勉強してみましょう。 先進国と呼ばれる国以外にも、いろいろな国があり、いろいろな生活をしています。 宗教的倫理観に裏打ちされた政治を行う国は、面白いですよ。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

8対2の原則という言葉を聞いたことはありませんか? 会社の利益は、上位2割の顧客でもっている。 会社の利益を出しているのは、上位2割の営業マン。 社会の富の8割は、上位2割の人が握っている。 などなど、色々な場面で使われます。 逆の使われ方もします。 下位2割の人は、何の利益も生み出さず、利益を食っている (損失を与えている) そこで、下位2割を切って、上位8割の人だけで会社を運営すると 会社の利益率が格段に向上する…… 質問者様のおっしゃることは、このことと基本的に同じですよね。 でも、これは、緊急事態だけに通用して、長続きしないだけでなく、 実は、例外であることが、わかっているのですよ。 例えば、会社が莫大な損失を抱えたので、生き残りのために、 社員の2割を削減する…… このような手法は、頻繁に利用されて、それでよみがえる会社もあります。 ですが、それが話題になるのは、「成功」したからです。 有名なのは、日産。最近ではJALでしょう。 でも、倒産する会社は、毎年毎年1万社を超えており、 その損失額は、毎年数兆円です。 つまり、再生するのが例外なのです。 100人の会社が、下位20人の首を切って、80人体制にすれば、 利益率が向上するように見えるのは、一瞬で、 すぐに元の状態になり、80人の2割、16人の首を切って、 64人体制にすることになり…… 次は、さらに2割の13人を切って、51人体制して…… 気が付いた時には、元の会社の半分以下になり、 生産能力自体が大幅に落ち込んで、回復不能となり、倒産する というのが、パターンなのですよ。 なので、下位を切ることは、再生につながらないというのは、 今や、常識化しているのです。 生活保護やニートの人たちの保護を打ち切って、ゼロにして、 死に導くようなことをしても、実は、何の解決にもならないことは 過去の経験則からわかっているのですよ。 最近、それを裏付けるような、おもしろい研究が発表されました。 それは「蟻」の研究です。 一般的に、蟻は、働き者で、一生懸命にえさを集め、巣をつくり、 外敵から巣を守り……というように、秩序だった社会のモデルのように 扱われていました。 でも、2割の蟻は、何もしない、ダダ飯食いだということが わかったのです。 研究は、では、この2割の「働かない蟻」の存在意義は、何だ? ということに発展したのです。 そこで、わかったのが、2割は、緊急予備軍だったのです。 1匹の蟻が1単位の仕事をしており、 一つの巣に必要な仕事量は100単位とします。 つまり、100匹いれば、一つの巣が成立します。 今までは、これを「理想」としていたのです。 過去の会社論もこれを一つの「理想」であり、無駄がないと 賞賛していたのです。 でも、何かトラブルがあったとします。 何でも良いですが、2割の蟻が死んだとします。 すると、100匹で運営していた巣は、生産能力が80単位に落ちこみ、 巣として成立しなくなります。 (巣として成立するには、100単位の仕事量が必要) 巣として、成立しなくなると、途端に生存の危機を迎えます。 そこで、緊急予備軍が登場するのです。 今まで、何もしなかった「タダ食い蟻」が途端に「働き蟻」に 変貌することがわかったのです。 これによって、巣は、100単位の仕事を回復して、 巣として成立し続けることが可能になることが、わかったのです。 さて…… 生活保護を受けている人やニートの人が、 いざという時、働き者に変身するかどうか、それはわかりません。 でも、彼らを切り捨てても、何の問題の解決にならないことは 過去の事例から明らかになっているのですよ。 問題は、彼らを切り捨てることではなく、 緊急予備軍としてストックすることであり、 彼らに仕事を与えて、社会に参加させることなのです。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.5

まず先に立って話をしなければいけないのですが「引きこもり」そして、それに関連しての「ニート」ということになるのですけど、彼らは「被害者」であって、加害者ではありません。 そこから話を始めないと、いつまでも平行線ということになります。 イジメ、DVなどの「直接外的被害」から、間接的、無自覚な「社会的影響力」など、今の日本には様々な「ハブり」の力が存在しています。 イジメなどは直接的に「目標人物」を特定しながらの「追い落とし」ですし、社会的なものは例えば「学校環境」や「労働環境」など「集団での追い落とし」です。 ただし、行っているほうは、自分たちが「加害者」である、という自覚が希薄か、もしくは「無い」のです。 または「無視している」わけですね。 加害者側に「痛みを感じさせない」要素が、わが国には多く存在してるってことです。 知らん振りを決め込めるということです。 そういった「加害者側有利の体制」が、引きこもりやニートの人たちを増加させていることに気がついていない人が多すぎます。 ゆえに、私は「公的扶助」というものが、彼らのために支払われることは「痛み」として一人ひとりが認識していかなければいけないと思っています。 「どうすれば彼らが社会に溶け込めるのか?」を真剣に国会で審議することも、是非のことであると思います。 予算は「使わないためにはいかにすべきか?」ということ抜きで語れないのです。 それで質問ですが 1、思っている人が多数でしょうね。 思ってない人は能天気…元々そういう性格なんでしょう。 2、思ったことがある人は多いのではないですか?。 彼らだって正常な判断力はあるから、それゆえに苦しむし、辛いから死にたくもなるわけで。 3、おかしい、というか、おかしい(汗)。 社会のため、じゃなくて「社会が彼らのため」にいかにするべきか?という「答え」を、私は国から明確に聞かされていない。 個人の問題だ、と逃げているわけだから。 逃げるのはダメですよ。 個人問題じゃなく、これは完全に「社会問題」なんだから。 問題を頭から切り捨てたところで、必ず「次の問題」が浮上してくるもの。 逃げなければ「経験値」は溜まるけど、逃げればただ「子供のまんま」だってことです。 日本という国は「幼い」…だから「内憂外患」がなかなか治らない。 そしてそれに甘えている…困ったもんだね。

noname#175573
noname#175573
回答No.4

私の父の友達で元引きこもりがいます。 今の姿から引きこもりだったなんて想像できません。 今は引きこもりでも立ち直って社会に貢献できるようになる人もいると思います。 税金の後払い(?)もありじゃないでしょうか?

  • 1582
  • ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.3

生活保護とか受けてないなりゃ最高ジャン 今は仕事だって少ない  正社員の席数すら少なくなりにくい 消費をひたすらするだけで 国の援助受けてなくちゃんと税金おさめてれば 最高の存在だよ  彼らが死んだら消費が落ち込んで ますます景気悪くなるだろ

回答No.2

1.そもそもニートとひきこもりすべてが生活保護等を受けているわけではないので、あなたが言っているような迷惑をかけている者=ニートヒッキーじゃないですよ 2.死のうとしてるやないか 3.そもそも「1.」の時点から話がおかしい。 結論 インテリぶるために、人を差別するのはよくないですよ。

  • BODYCHANGE
  • ベストアンサー率21% (229/1053)
回答No.1

引きこもりの中には、精神的病で引きこもらざるを得ない人が居ると思いますので、その人は除外して下さい。 ふと思ったのですが、意味不明に不特定多数の人間を殺したり、危険な運転を繰り返したり、他人の財産を力づくで奪ったりする人間よりはマシかな~って。 働けるのに「ウザいから」とかいった理由で働かないのにはムカつくけれど、理不尽に犯罪被害者になるのよりはマシだと思います。そんな社会に害を及ぼす奴等こそ消えてください。 このサイトで例えるなら、お礼しないヤツより、暴言を吐くヤツの方が有害って事!

yanotakasyo
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ある程度(というか少しでも)社会で働いた経験があり、納税していたのならば、精神障害者でも自発的に死んだほうがよいとは言いません。 しかし、全く納税経験がないのに、血税を食いつぶしていっているだけの精神障害者は、やはり害悪です。 自発的に、逝去してほしいです。

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