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私の作曲した曲が無断で録音、販売されていました。

二年ほど前にあるヴォーカルに頼まれてノーギャラで作曲の手伝いをしました。 その作品が一ヶ月ほど前からCDとして販売されていることを、そのヴォーカルのブログで今知りました。 ヴォーカルとは一年前から連絡は取っておらず、CDとして販売されていることは今までまったく知りませんでした。 その作曲した作品は、私がコードと構成を作り、ヴォーカルがメロディと歌詞をつけ、最終的に私がメロディを手直しして完成した曲です。 特に私が作曲した、手伝ったという証明はありません。 ヴォーカルは今は事務所に所属しています。 まだ、ヴォーカル本人にも事務所にも確認は取っていません。 CDの現物、作曲者のクレジットも確認していません。 販売をしているのであれば然るべきギャラを受け取りたいのですが、この場合はギャラは受け取れるのでしょうか? まずは本人、もしくは事務所に確認するべきでしょうか。 ショックで混乱しているので質問させていただきました。 回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.2

具体的に作曲の手伝いと、その約束内容が何なのかによります。 作曲の手伝いをしただけで、依頼者の曲である、という約束であればあなたが何を言っても無駄です。 逆にあなたが商用利用を禁止していて権利を放棄していないなら、堂々と文句を言ってお金を請求すればよいです。 大事なのはお金が出ているかどうかではなくて、その前の時点でどのような契約になっているかです。これは口約束でも構いません。 もっとも法定で争うなら証拠が必要ではありますが。 なんとなく自分の携わった曲で利益が出たらお金がもらえる、と思うならその考え方は間違っています。 どのような約束だったのでしょうか。

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  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.1

ここは米国ではないですから、法的な契約が無くても、お互いので解決するというところはおおいにあると思います。現に日本のビジネスでは、特に小規模や個人レベルの契約事であれば、双方の信頼と暗黙の了解で事が進むことは少なくないようです。勿論そういう場合、トラブルがあった時に何の保証も無いのですが・・・どちらかが多少の社会的信頼を失うくらいですかね。 まずは、本人と事務所に確認した方がいいです。ショックを受けるのはやることをやったその後で。 元々お2人が発端の活動ですから、まずは本人に連絡して、期待する回答が得られないようであれば、その本人に確認を取った上で事務所に相談してみてはいかがでしょうか。音楽事務所はそういった問題のプロのはずですから、法に則った解決策を考えてくれると思います。勿論それがB1962さんに有利なものとは限らないですが・・。 他者との共同制作を黙って私物化するようなユルい人ですから、事務所もその人がどんなことをやらかしそうな人物かはある程度わかっているでしょう。それに、プロミュージシャンとアマ活動の垣根はハッキリしたものではないですから、そういったアマチュア時代の共同制作者との権利の問題なんて日常的にありそうな話です。冷静に紳士的に名乗り出れば、理解してくれる可能性はあるかもしれません。初めから喧嘩腰だと相手も「利益を横取りしようとしてるだけの輩だな」って警戒モードになるかもしれませんから、そこは要注意。 それから、基本的に、使用権や販売権は譲れても、著作権というものを著作者は放棄出来ないそうですよ。 作品に勝手に手を加えられない権利とか、著作者の名前を出す権利とか・・詳しくはないですが、少なくとも著作者が生きている間は「著作権」として色々な権利が残るそうです。今回の件に役立つかはわかりませんが、そういったことを頭に入れておくのもいいかもしれません。

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