良性ではないけれど、悪性にまでなっていないポリープとは?
母の話なのですが、先日初めての大腸内視鏡検査を受けてきました。
その際ポリープがあって、切除の必要があるとは聞いていたのですが、とりあえず組織片をとって、検査にまわすとの事でした。
本日、本人が検査結果が聞いたのですが、それがタイトルのように、”良性ではないけれど、悪性にまでなっていないポリープ”との事でした。
一応いろいろと聞いてみたのですが、大きさは8ミリほどで、あまり色もきれいではなく、肛門出口付近に1つできていたとの事でした。
母は祖父の良性のポリープも見たことがあるらしく、その時のようにピンクではなく形も良くなかったので、あまり良い結果ではないということは、うすうす感じていたそうです。
転移などの話は無かったそうです。
処置としては、取り合えず1泊2日で、内視鏡手術で切除するとのことでした。
しかし、良性ではないけれど、悪性まで行っていないとは、どういうものなのでしょうか?
放っておくと、悪性になってしまうものという印象をうけたのですが、その危険度がいまいちわかりません。
コレでも一応早期発見といえるものなのか。
手術でもっと悪い結果がわかったらどうしようという気もしてしまいます。(転移とかしてたらどうしようかとか・・・。)
かと言って、あまり不安になって母を問い詰めるのも、余計に母を不安にさせてしまいかねないので、聞けませんし・・・と思います。
娘とは言えど私が一人で勝手に聞きに行くというのも、問題がありますし。(かかりつけ医で、家族全員がお世話になっています)
大腸がは早期発見が大事というのも聞きますが、母もすでに60なので、娘としては心配にもなります。
もちろんケースバイケースだとは思いますが、この良性ではないけれど、悪性にまでなっていないポリープとは、どういうものなのか。
わかる方、ご回答お願いします!!