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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一眼のグリップが当たって痛いです。)

一眼カメラのグリップが当たって痛い!使い方の工夫や回避方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 新しいカメラを買おうと思いまして、本日電気店で触ってきました。Canonの60Dや7Dは持ちやすかったのですが、Canonのx6iやニコンのD3200、そして、狙ってる機種のペンタックスのK-30は中指がグリップの上部の尖ってるとこにつかえるというか当たる感じで、少し痛かったのです。
  • こういった場合しばらく使ってればなれるものでしょうか?もしくは、何か回避方法(持ち方の工夫や、グリップを変える方法など)があれば教えてください。
  • カメラのグリップが当たって痛い場合、慣れるまで少し時間がかかる場合があります。しかし、グリップの痛みを軽減するための工夫もあります。例えば、持ち方を工夫することや、グリップを交換することで痛みを和らげることができます。また、カメラの純正グリップだけでなく、サードパーティー製のグリップも選択肢の一つです。自分に合ったグリップを選ぶことで、快適な撮影ができるようになるでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

持ち方の問題ですね。・・・先に人差し指を Shutter Button に当ててから握り込んでいませんか? 初めに Grip 上部の凹んでいるところに中指を当て、中指をずらさないようにして他の指を添えてください。 PC (Personal Computer) Keyboard で Home Position という言葉があるのは御存知でしょうか? F (は) と J (ま) の Button に小さな突起が付いている Keyboard もあるのですが、この F (は) と J (ま) に左右の人差し指を乗せた状態を Home Position と呼び、この手の位置を基本にして指を動かすと Blind Touch と呼ばれる「Keyboard を見なくてもスラスラ打ち込める」ことができるようになります。 DSLR (Digital Single Lens Reflection:デジタル一眼レフ) Camera も言わば「中指を Grip の凹みに当てる」のが Home Position となっており、この時の手の位置を基本にして様々な Button 操作を行えるように、人間工学的な Design がなされているのです。 幼い頃から Piano を弾いていて Piano はドミソドミの 5 鍵盤を片手で同時に押せるほど手が大きくなっている私の場合、DSLR Camera は初めての PENTAX K100D や現在愛用している K-r でも Home Position 位置では Shutter Button を人差し指の関節脇で押す形になり、小指は Camera の底を支える形、つまり Grip 部には中指と薬指しか当たっていない形になるのですが、もうその形に慣れてしまって特に不具合がないばかりか、返ってその形に収まる大きさの Camera でないことには Grip に不安を感じてしまうほどです。 なお、私は K100D の頃から HAKUBA 社の Pix Gear という Hand Strap と ETSUMI 社の Triangle E3174 という Gun Holder 型 Camera Pouch を愛用しているのですが、 http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101970009-00-00-00 もうちょっと高額な方の Grip とは何処がどう違うのか、私には判りませんが・・・。 http://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000010561047/ 私のは Olive 色の E3174 なのですが、現在はどちらの Pouch も販売終了して www.etsumi.co.jp/catalog/product_list.php?cid=161 が後継商品になっているようですね。 35mm Film 換算 f24mm 級広角から f105mm または f135mm 級中望遠までの Zoom Lens を常用 Lens として持ち歩くのには丁度良い Pouch です。 Hand Strap があるおかげで上記 Home Position での握り方で Pouch から取り出した Camera は片手保持ができ、SR (Shake Reduction) 内蔵の PENTAX DSLR Camera では左手は添えるだけ、或いは左手を添えない片手撮りを難なく行えます。 ちなみに Neck Strap は絶対に御薦めしません。 Neck Strap は確かに「Camera を落とす」心配のないものですが、屈んだ時に Camera を Table にぶつける、Elevator の乗り降りの際に思わず Camera を扉口にぶつけるといった事が多いものです・・・私はそれで OLYMPUS E100RS を扉にぶつけたことがあります・・・Rubber Hood を付けていたので、その時は無事でしたが(^_^;)・・・。 一方 Hand Strap は感覚的に非常に頼りなさ気に感じるものですが、その分、無意識のうちにしっかりと握り込んでしまいますので落としたりぶつけたりすることがなく、Camera を使わない時には必ず Pouch や Bag にしまい込む癖がつきますので、Hand Strap を御自分の手にぴったりと合うように調節して用いることを御薦めします。

nimu0099
質問者

お礼

なるほど!この発想はなかったです。 先に握り込めばグリップの意図通りににぎれるわけですね。 何も考えず自分の握りやすいように適当に握ってたのがダメだったのかも。 ホームポジションを意識したらあまり痛くならなくなりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.4

私のEOS KISSには「バッテリーグリップ」がいつもついている状態です。 これで、指が余らないで、なおかつボディが握りこみやすくなり、おまけに縦位置ボタン類がワンセット設けられているので、違和感無く縦位置での撮影が可能となっています。 私の場合は、これでほぼ解決しました。 大きく重くはなりますが、これは私には好都合です。 小さいまま使いたい場合は「小指」をグリップにかけないことです。 人差し指以外のほかの指でグリップを「握り締め」 (持つ、というのとは違うのです。カメラは「握り締める」ようにしてホールドするものです) 人差し指だけは軽めにシャッターに置くようにして、撮影にかかるときに「半押し」しながら、今度は握る力を少しだけ増すようにしながら、シャッターが切れる「限界ギリギリ」まで「追い込む」感じです。 そうすると、シャッターが「考えるだけで落ちる」というくらいになっています。 すると「決定的瞬間」に近づけるというわけですね。 手振れも抑えられますね。 私のカメラも、まあ安いというのもありますけど「鳴く」んですよね。 ホールドしてるとキチッ、って音がするんです。 それくらいの握力で握ってるんです。

nimu0099
質問者

お礼

バッテリーグリップというのはしりませんでした。 各社からでているみたいですね。 光学ですが、あると便利そうです。 握りこむというアドバイスありがとうございます。 軽く握るより深くしっかり握ったほうが握りやすかったです。 お陰で違和感が解消されました♪ありがとうございました。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.3

> Canonの60Dや7Dは持ちやすかったのですが、Canonのx6iやニコンのD3200、そして、狙ってる機種のペンタックスのK-30> は中指がグリップの > 上部の尖ってるとこにつかえるというか当たる感じで、少し痛かったのです。 ・正常な感覚です。 持ちやすいと感じた「60D/7D」と、違和感を感じた「X6i/D3200/K-30」の違いはボディサイズ(特に高さ)。 大きさ(WHD) 60D 144.5×105.8×78.6mm 7D  148.2×110.7×73.5mm K30 128.5mm×96.5mm×71.5mm X6i 133.1×99.8×78.8mm D3200 125×96×76.5 mm 上記の数値から直接は読み取れませんが、シャッターボタン下の「出っ張り部分からボディ底部」までの長さが重要です。 一般的な成人男性や、少し手の大きな女性の場合、K30,X6i,D3200のグリップは窮屈です。 60D/7Dならば、普通に握って小指までしっかりとグリップに掛かります。 しかし、K30などの小型カメラの場合、小指は遊んでしまいます。 遊んだ小指を無意識にグリップにかけようとすると、中指がシャッターボタン下の出っ張り部分に当たるのです。 K30などの小型機では、撮影時、小指はグリップから外して底板を支えるように握れば、普通にグリップを握ることが出来ます。 カメラを持って歩くときや振り回すときは、シャッターボタン部分に人差し指と中指に2本を掛ければ痛みというか違和感は感じません。 > こういった場合しばらく使ってればなれるものでしょうか? ・ボディの大きさも、カメラをしっかりとホールド出来ることもカメラの性能の一つ。 望遠撮影向きの高速連写機「キヤノン7D」が無駄に「デカイ」ワケでは無いのです。 小型のボディで小指が遊ぶのはやむを得ません。 そして、残念ながら、小指が遊ぶのはヤッパリ不安定なワケで、中には、どうしても慣れないというか、馴染めない人もいます。 なお、K-30の場合、ハンドストラップを使用するとホールド性は改善します。 http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/accessories/index.html

nimu0099
質問者

お礼

データ調べてくださってありがとうございます。 小指を外す握り方も一般的なのですね。 ありがとうございました。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

EOS機は、フラッグシップからエントリーモデルまで使っていますが、Kiss Digital機のグリップは、細身で、男性のゴツイ手だと指が余りますね。 私の場合、基本、カメラを支えるのは、左の手の平。 脇を締め、左手の平と顔、グリップの三点でカメラの安定を図ります。 まぁ、基本的に持ち方の工夫や慣れでは解決できる部分ではないので、どうしても気になる様なら、その様な機種は、選択肢から外すしかないでしょう。

nimu0099
質問者

お礼

あまりにあわなかったらやめようと思います。 ありがとうございました。