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流産した場合の費用、どこから保険適用
正常な妊娠の場合は健康保険は適用されませんが、途中で異常が見つかり、何度も通常の診察を行った結果、流産と診断され、手術した場合は、どこから保険が適用されるのでしょうか? 1.遡って最初の診察から。 2.異常が見つかった後の診察から手術まで。 3.手術費用のみ。 今回の場合は、9週で胎児の鼓動が見えなくなり、週二回の診察を二週間した後で流産と診断され、そうは法による手術をしました。この手術は普通の中絶の費用より安かったので保険が適用されていたと思います。 もし、1or2だったとしたら、返金の請求などできるのでしょうか?よろしくお願いします。
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体と心のお具合は、その後、いかがですか? 少なくとも、正常だった時期までさかのぼることは無いと思います。 私も以前、26週で死産したことがあるります(胎児の心音停止を確認後に胎盤が剥がれて、緊急で帝王切開になったこと)。 帝王切開の手術は当然ながら健康保険が適用になりましたが、その前の「胎児の心音が止まっている」と言われた段階で、(いちおう)切迫早産という病名がつき、保険適用が開始されました。 しかし、それ以前の、何の異常もなかった頃の分は、保険は適用されませんでした。 ayaka55さんの場合、「9週で胎児の心音が見えなくなった」時から「流産の診断」までの間の、週2回・2回の検診の費用が、健保適用になるか?なるなら、返金の請求が出来るのか?ってことですよね。 なんとなく、胎児の心音が見えなくなった段階で、言われなかっただけで「切迫流産の疑い」の病名がついて、健康保険が適用になってたんじゃないかって気もします。 9週くらいだと、エコー診察に都合よいような位置に胎児がいないために、たまたま診察で正常に見えないだけって事もあるようで……「正常かもしれない」ってことで、正常な経過の扱いで診察したことになってるかもしれません。 9週以前の部分は、保険適用にはならないとして、9週以降の診察に関して、どういう扱いだったのかを病院に問い合わせて交渉するしかない気がします。
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- o24hi
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こんにちは。 自信ありませんが,通常は「2」以降だと思いますよ。 http://allabout.co.jp/finance/ikujimoney/closeup/CU20031220/index.htm
お礼
早速の回答ありがとうございました。
お礼
丁寧なお言葉と回答をありがとうございます。 hironaさんの体験に基づく回答、大変ありがたく思います。9週以降の分について保険が適用される場合もあるのですね。病院ではなかなか聞きにくいものですが、ふと気になったので・・・一度問い合わせてみます。この度は本当にありがとうございました。