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アクリルスプレーで塗装したアルミ板とアクリル板を。

アクリルスプレーで塗装したアルミ板とアクリル板をくっつけたいです。 心配なのは、アクリル塗装が溶けないかどうかと、アクリル板と完全にくっつくかどうか。 あと水と熱に強いと嬉しいです。 もちろん耐久性に優れていると最高ですね。 とにかくアクリル塗装を溶かさず、アクリル板とくっつけたいんです! 教えていただけると嬉しいです。

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  • ORUKA1951
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回答No.5

AとBの材料をCという物資で接着するには、A-C C-C C-B それぞれの強度を考えないとなりません。さらにこの場合、アルミニウムXとアクリルラッカースプレーとの強度もかかわってきますね。X-Aですが、これは今は考えません。  接着の原理から、A-CやC-Bは必ず相手を溶かしてその境界が 徐々に他の物質に変化していくようにならなければなりません。したがって『アクリル塗装を溶かさず』と言う条件があれば、接着と言う方法は使えないことを意味しています。 (補足)  アルミ地金は空気中で酸化して酸化アルミニウムの緻密な不働態皮膜ができますが、その表面には細かいスキマがあります。アルマイト処理ではその皮膜が厚いだけですが、アルマイトの場合はそのスキマにアクリル樹脂が錨(いかり)のように喰いこんで強固に接着しています。この錨型の接着は木材の接着に使用され木工ボンドと同じです。酸化アルミニウムととアクリル、木材のセルロースと酢酸ビニールの親和性もきわめて高い。  アクリル板は表面が極めて平滑ですから、錨型の接着は利用できません。言い換えると表面を溶かして接着するしかないのです。ジクロロメタンなどで簡単に接着できます。アクリル系の接着剤ならどれる使えるでしょう。  しかし、それでは『アクリル塗装を溶かさず』に反することはわかりますよね。  両方とも十分な機械的強度があって変形しないものでしたらエポキシも考えられますが、錨が利かないために、変形や熱応力でパックリとはがれてしまうでしょう。  あと残る方法は、粘着剤かそれを利用した両面テープを使うことになります。この場合、強度があるアクリル系粘着剤はアクリルを多少なりとも溶かすので、他の系列の粘着剤を使用することになります。その代わり熱に対しては弱くなります。 『アクリル板と完全にくっつく』と『アクリル塗装を溶かさず』というのは矛盾していることがわかると思います。いずれかを犠牲にしてください。  また、それぞれの物体の詳細・・形状・用途・負荷の方向などがないとこれ以上のアドバイスは無理です。一般論しかお答えできません。  

その他の回答 (4)

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.4

塗装面とアクリルを接着したら剥がれるよ。 塗装してない面とアクリルを接着してから塗装しましょう。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.3

どういう形でつけたいのか? 接着部にどれだけの力がかかるのか? そこが判らないと具体的な回答は困難だと思います・ アルミとアクリルを横に並ぶ形でつなげるなら、双方に刻みをいれて、エポキシ接着剤を使って噛み合わせれば着くとは思うけれど・・・ 面接着(アルミとアクリルを重ねてくっつける)場合、アルミにアクリルスプレー塗装では、塗装自体が剥落しやすいので、接着剤では難ししいでしょうね むしろ、四隅を径の小さなボルト・ナットで締めた方が確実だと思います 用途がよくわかりませんが、熱に強いと言うのは無理な気がします そもそもアクリル自体が熱に弱い素材で、熱湯につけた程度で柔らかくなってしまいます 熱に強い接合をしたところで、素材自体が熱に弱かったらどうしようもないです

回答No.2

両面テープではどうでしょか?3Mから出ている物が強いです。 接着ならアロンアルファー3000番の液体でも着きます。 塗料は侵しません。

  • mazukokyu
  • ベストアンサー率15% (56/368)
回答No.1

ガムテープ