死を選ぶのに値する程の悩みがある・・・

質問

２２歳です。

自分は中学以来ほぼ毎日ある事に囚われて生きてきてしまい、中学卒業から今まで心の底から楽しんだ事も、毎日充実してると思った事もありません。
そのある事とは、中学の時、部活で受けたいじめです。
当時は団体系の運動部に初心者で入ったのですが、部活のメンバーからかなり陰湿ないじめを何度も受けていて、部活にろくに参加出来なかった為、結果家でほぼ毎日一生懸命練習していたのにそれが報われる事がありませんでした。

ばかげたことに、中学３年間辞めずに続けた私はずっといじめを受け続け、結果引退後に残ったのは心の傷と、努力は外的圧力によって実らない事があるという事実を知っただけでした。
部活を引退してから自分がいかに辞めずに続けた事が馬鹿だった事か、そして時間を無駄にしたかという事に気付き、そこから今までずっと同じ事を後悔し続けてきました。

高校も運悪く当時いじめて来た輩達と同じ高校だった為に、一向にその事を忘れる事が出来ず高校３年間もまた後悔し、その輩達を憎んで時を過ごす羽目になりました。

友達も、その輩達と接点があったら嫌だったので上辺だけの友達以外は作りませんでした。
高校卒業後大学へ入学しましたが、結局その中学の事、そしてその輩達と同じ高校へ行き中学の事を後悔してしまった高校生活の事を後悔する事になり（高校の時とかの話が出たりするため）、もう結局ずっと今の今まで中学の事を後悔しています。
中学以来自分は街へ友達と遊びに行ったり、海へ行ったり映画へ行ったり恋をしたりと、とにかく楽しい充実した日々を過ごしたがありません。
全ての原因は、当時の部活でいじめられたこと、そしてそれを馬鹿みたいに引きずってしまった事です。
当時いじめとかを受けず、そしてそれを引きずらずに生きて来た人生を想像すると、自分はなんて今哀れなんだと思わざるをえません。自分の今までの人生は、正直中学の人間・出来事を憎み後悔しただけです。他に何もありません。

そんな私ももう２２歳になってしまいました。
中学の事を引きずらず、そして高校を選び間違えずのびのびと日々を過ごした２２歳の自分を想像するともう絶望です。

もう最近は後悔すらもせず、死ぬ事ばかりを考えています。
「７年間を無駄にした。。。無駄にする必要が無かった時間を無駄にした。。。」
この事をずっと考え、一日何もせず生きる屍のように生きています。

長くなりましたが質問です。

７年間もの時を無駄にしてきたこの悩みの重さは絶大だと思います。
そこで皆様にお聞きしたいのが、この悩みは自殺を選ぶのに値する悩みだと思いますか？
そしてそれは何故ですか？

具体的に回答して頂ければと思います。

回答No.23

_doukeshi_ · ベストアンサー

>>若い時期でのこの７年、それも本当に無駄な理由で無駄にしたからもう絶望している

若い時期、10代後半から20代前半の時間、確かに、喪失感が大きくても仕方ないのかなぁ。。
でも正直、「いじめに遭ってなかった場合の自分」に過大な幻想を抱きすぎだなぁと思いますが。。

>街へ友達と遊びに行ったり、海へ行ったり映画へ行ったり恋をしたりと、とにかく楽しい充実した日々

↑これは、これからでも、社会に出たって十分できることだけど、
あくまで学生期間、青春と言われる時期に満喫できなかったというのが不満？

自分のこれまでを、その都度選択してきたこと、起こしてきた行動を、無駄とか必要・不必要とかで振り分けてますが、自分がしてしまうことに、「必要」も「不必要」もあるのでしょうか？
「いじめ」という経験自体はしないで済むに越したことはないことです。でもそこからの、
部活をやめなかったこと、高校の選択、いじめをずっと引きずったことについては、「その時の自分」は、そうするしかなかった、そうするのがせいいっぱいだった、のでしょ？
部活をやめなかったのは察するに、やめる＝敗北、逃げのように受け取られたら悔しかったから意地で続けた？
でもその時の自分はそうするしかできなかったし、そうしたかったんですよね？（全然違ったらすみません）
高校の選択は、単に選択時はのちのちこんなに思い悩むとは思っていなくて、いじめのことを考えないで選んだ？（これも違ったらすみません）
これもしょうがないと言えばしょうがなく、その時の自分には、こんな未来まで予測するだけの余地はなかったんですよね。
いじめをずっと引きずったのは、「人からいじめを受けると、そうしてしまうのが自分という人間だから」、としか言いようがないですね。
今こうして自分がしてきた行動や選択を悔いて前に進めないのも、10年後にまた「どうしてあんなことをしてたのか」「20代という貴重な時間を無駄にしたから、もう30代にやる気なんて出せない」と悔いているかもしれないけど、これも、今の段階では自分はこうすることしかできないから、そうしているんですよね。

なんにしても、その都度その都度、自分なりの理由、考えのもとで選んできた行動だったはず。

現実の自分、自分という人間の実態をあまりに無視して、理想ばかりを見すぎだと思います。
そんなに強くないのに強がらずにいられなくて苦悩した自分、
いじめられたらそれを引きずる思考の癖を持っていたのが自分で、
その自分が、「街へ友達と遊びに行ったり、海へ行ったり映画へ行ったり恋をしたりと、とにかく楽しい充実した日々」を10代の自分にさせなかった、
それにはそれなりの、致し方ない事情があった、自分という人間はこうするしかできなかった、
その自分を、仕方ないよね、これが自分なのだから、と愛おしく思って受け入れることがどうしてもできないなら、生きていくことは無理かもですね。
でも受け入れたら、後悔の日々はそこで終わります。
「これからに期待を持ってみる」「今から頑張る」というのがすんなりできるようになります。
自分を否定して理想ばかり見て、自分のやってきたことのすべてが耐えがたい、「こうあるべき」という呪縛に苦しめられている状態では、理想に向かうことってできないです。

お礼

再度回答ありがとうございます。

今回の回答は、私の悩みの本質を突いてると感じました。。。

考えさせられました。

この回答を見て少し考え方が変わったので、考え方が変わった今抱く不安を解決する為に、新たに質問をしたいと思います。

回答No.2

Januaryag

ごめんなさい。あなたの期待する回答はできませんが、急を要するのでこれだけは…

あなたの親や兄弟はきっと悲しみます

お願いだから死ぬことは考えないで精神科医にかかってください。

あなたにとつては死ぬに値する悩みなんでしょう。
それはあなた自信にしかわからない事

ただ客観的に死ぬに値するかは難しいですね…

人それぞれですから…

どれだけ嫌になっているか私にはわかりませんが

あなたが死を選択することを私は全く賛成出来ません

親が
あなたを生んだ時
誰よりもあなたを愛してくれたはず

とにかく
人生相談で答えるレベルの話では無いです

精神科医に相談してあなたの考えを全て打ち明けてください

命は大事です

騙されたと思ってでも構わないから精神科医に行って欲しいです

お礼

回答ありがとうございます。

精神科医についてですが、以前何回か行った事があります。

しかし私の悩みの根本的な部分は全く解決しませんでした。

わざわざお時間を割いて回答して頂きありがとうございました。

回答No.1

kamikazek

基本的に人は寿命の尺図で物事を考慮する。
だから、その尺図が役に立たなかったとき
感動とか、憎悪とか発生する。

ということは、逆に言えば
上記の尺図でものごとを考えるのは愚鈍である。

あと何年ある/ あった/あればいいのに・・・
そう考える人間に心からの衝動は無い。

あなたは
「あ 楽勝だよ おれ あと、１万年ぐらい生きてるから」
ぐらい 考えたほうがいいことがある。

お礼

回答ありがとうございます。

あまり仰りたい事がよく分からないのですが・・・。

わざわざお時間を割いて回答して頂きありがとうございました。