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熱が出たときの寒気
ふと思ったのですが、風邪などをひいて、熱が出たとき、からだはあついはずなのに寒気がしますよね。なんで、熱があるのに寒気がするんですか?教えてください。
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くだけた説明をします. ウィルスが体内に侵入すると, 体は発熱してウィルスを撃退しようとします. しかし実際は,脳がそのような命令を発するのと実際に熱が上がるのには時間差があります. そのため,脳レベルでは体温が高めに設定されているにもかかわらず,そこまで体温が上がりきっていないので「寒気」として感じるのです. 求められる温度にまで体温が上がりきると寒気はなくなります.
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noname#25358
回答No.2
温度差です。 「寒い」という感覚は、身体から熱が逃げるときに起こる現象です。 周囲がたとえ-100度あっても、自分の体温が-100度であれば寒いとは感じないんですよ。それが証拠に、寒い日に外に出ても、身体が慣れると比較的寒く感じなくなりますよね。あれは身体が冷えて、周囲との温度差が小さくなったからです。 なので、身体が熱くて周囲が寒ければ、逃げていく熱の量が増えて「寒い」と感じます。
- papa-ra-pa
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回答No.1
悪寒=さむけ(寒気) 「随意筋の不随意的収縮に襲われること。」 さむけと皮膚の蒼白を伴う。 「体温の急激な上昇とともに皮膚の血管が収縮し、熱放散が妨げられるために起きる。
お礼
分かりやすい。ありがとうございます。そんな簡単な理由だったんですね。勉強になりました。