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三田会会員の方へ

三田会会員です。若い頃から三田会に参加していますが、三田会というのが世間一般の同窓会とあまりにも違うので、少し疑問も感ずるようになりました。純粋な同窓会ではなく、経済界の派閥に感じられてなりません。 鋭い同窓生などは大学卒業直後から、三田会は奇妙な組織だと指摘していました。 本当の母校愛などなく、慶應義塾を卒業したという、ひとつの、ささやかなステータスに対する自己愛で結ばれているのではないでしょうか。 塾員、塾生の感じ方を知りたいです。

みんなの回答

回答No.4

世間で言われるような就職その他での引きはないよね。 暇な主婦や老人が入ってるイメージ。 僕は入ってないし入らない奴の方が多いんじゃないの。 ステータスなんじゃね? もちろんそこからビジネスに繋げていきやすいんだろうけど、僕はやりたくないね。

回答No.3

三田会会員です。 三田会といってもいろんな形があります。 会社の中の三田会だったり、住んでいる地域の三田会だったり、 同じ職業の三田会だったり、同じ卒業年の者が集まる三田会だったり… 中には早稲田大学に勤務する塾員たちが作った“早稲田三田会”もあるぐらいです。 質問者さんが参加されているのはどの三田会でしょうか? 会によってかなり雰囲気も違うと思いますよ。 私の場合は、勤務先の会社には三田会がないのでよく分からないのですが、 いわゆる「慶應閥」の会社で、社長や会長が評議委員に立候補する時なんかは 大変なようですね。 おそらく質問者さんはこのような三田会のことを「経済界の派閥」と 表現なさっているのだと思います。 私は同じ卒業年の塾員による三田会で幹事をさせていただいていますが、 こっちはこっちで、単なる飲み会です。 せいぜい「後輩の奨学金のために寄付をしよう」と呼び掛けているぐらいです。 でも、私のような付属校出身でない「外様」を幹事に引っ張ってくれたことはありがたいことだと 感じています。 > 慶應義塾を卒業したという、ひとつの、ささやかなステータスに対する自己愛で結ばれている これは、慶應義塾に限らず、どの大学の同窓会にも当てはまることではないでしょうか? 「ささやかなステータスの共有」こそが同窓会の原点です。 質問者さんは「母校愛ではなく」と仰っていますが、では、どのようなものが「母校愛」なのでしょうか? 三田会の母校愛はいささかオーバーであると私も感じています。 でも、三田会があるからこそ、 「慶應義塾の本当のステータスは、卒業後に分かる。そしてそれが死ぬまで続く」と いえるのではないでしょうか。 海外生活の長い友人からこんな話を聞きました。 「ロンドンでは、三田会も稲門会(早稲田の同窓会)もだいたい同じ会員数だけれど、 会合への平均出席率は、三田会は60%以上、稲門会は10%以下だ」 慶應義塾の校風は、卒業後の母校愛も含めての校風だと思いますよ。 まとまりのない話ですいません。

noname#163126
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どこの学校でも「母校愛」というのはあると思うのですが、慶應の場合、「自然な母校愛」というより、策略的に人為的に作られたシステムのように感ずることが多いです。 ただ、幸いなことに、懐かしい級友や恩師というのは存在します。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.2

>鋭い同窓生などは大学卒業直後から、三田会は奇妙な組織だと指摘していました。 これで「鋭い」って、鈍すぎるんじゃないでしょうか。 三田会がある種の宗教団体や圧力団体と似たような「ウザい集団」「鼻白む群れたがり」だという印象は、かなり一般的、常識のレベルだと思っていたのですが・・・。 あ、すみません、三田会会員ではありません。釣り質問なら釣られちゃってすみません。

noname#163126
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。三田会が、やはり不自然な組織であることは常識でしょうね。 いま、慶應って、手軽に(というか、簡単にというか)有名な人間を教授、あるいは特任教授にします。すごい宣伝活動ですよね。 卒業生、塾員として、なにやら、危ない路線だな、と懸念します。

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