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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供に物を買い与える時)

子供への物の買い与え方に悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 子供に物を買い与える際、どのような方法で渡すべきか悩んでいます。一人息子で兄姉がいないため、洋服や文房具、絵本や図鑑、靴やスポーツ用品など、季節ごとに多くの物を買わなければなりません。しかし、子供に甘やかされることなく、教育的な観点から物を与えるべきです。皆さんのアドバイスをお待ちしています。
  • 子供に物を買い与える際、一人息子で兄姉がいないため、季節ごとに洋服や文房具、絵本や図鑑、靴やスポーツ用品などを買い揃えなければなりません。しかし、私は子供を甘やかしすぎず、教育的な観点から物を与えたいと考えています。そこで、どのような方法で物を渡すべきか悩んでいます。皆さんのアドバイスをお願いします。
  • 子供に物を買い与える際、どのように渡せばよいのか悩んでいます。一人息子で兄姉がいないため、季節ごとに洋服や文房具、絵本や図鑑、靴やスポーツ用品などを買う必要があります。しかし、子供を甘やかすことなく、物を与える際に教育的な意味を持たせたいと考えています。皆さんのアドバイスをお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

>子供にしてみれば、毎日のようにママからプレゼントを買って貰っている感覚でしょう…。 お子さまにそうした「プレゼント」を与える際、「購入理由」をキチンと説明し、「次の買い替えの時期が訪れるまでは大切に使うこと」、「もし、それができなくて、修理や新調が必要になる場合は、自分のお小遣いをやりくりし、自己責任で解決させること」など、しっかりと言い含めておけばいいと思います。 (例:『これは○○ちゃんが体育の授業や部活動で使うために買った運動靴だから、だいじに使おうね。足が大きくなって履けなくなるのは仕方ないけど、乱暴に扱って破ったりした場合は、お小遣いから弁償してもらうから、気を付けるんだよ。今度、洗い方を教えるから、汚れたときには、自分で洗ってみようね。』等々。) そうした習慣が定着化すれば、お子さまだって、“次から次に新しいものを買って貰えるのが当たり前”とは思わないはずです。 「新品を手に入れる」ということは、「自分がその物品を使用する第一人者になる」ということでもありますから、品物を長持ちさせるのも傷ませるのも、全て自分次第。破損させた場合の言い訳は全て自身に返ってきます。 それが、他人の使い古しを利用する場合との決定的な違いです。 そうした責任感を子どもに自覚させることで、新品を買い揃えることは、子どもにとって「贅沢な出来事」で終わることはなく、むしろ、愛情や愛着を持って、ひとつひとつの持ち物を使いこなす愉しみや重要性を学べる絶好の機会にもなり得ます。 私は、兄弟姉妹に囲まれて育ちました。 決して裕福な家庭の生まれでもありませんが、お子さまと同じく、入学進学や季節の変わり目の時期には、姉たちのお下がりではなく、新品を買い与えられていました。 弟や妹も、同じように、新品を買い与えられていました。 私の両親はそれぞれ次男次女の生まれで、お下がりを使い回すことは日常茶飯事で、そればかりか、父は姉が使用した女の子用の縦笛(男女色違い)で音楽の授業を受けたり、母は「同じセーラー服だからいいでしょ」と姉が着用していた他校の制服を着せられたり(風が吹くたび襟元を押さえて、他の子とはラインの異なる裏地を隠すことに必死だったらしい)と、学校で肩身の狭い想いをすることも多く、「自分たちが霞を食ってでも、我が子にはのびのびと新品を使わせてあげたい」という願いが、父にも母にもあったようです。 その代わり、私たち兄弟姉妹の場合、毎年もらう「お年玉」はすべて両親に報告の上、母親に預けることを約束させられました。 せっかく貰ったお年玉、自分の財布に入れたかったです。 しかし、両親からは、「お父さんやお母さんがあの人の子どもに渡した『お年玉』のお礼として、あなたたちもこうして『お年玉』を受け取ることができる」という大人の事情(笑)の説明があり、また、母からは「このお年玉は、今度、○○を買うときに使うからね」と事前に約束されることで、それなりに納得させられた面がありました。 そんな風に、両親から言い聞かされる時間を持つことで、私は子供心に「おカネは湯水のように湧いてくるわけではない」という認識を、自然に習得できたように思います。 子どもとはいえ、というか、子どもだからこそ、進学・進級・クラス替え・学期の変わり目・卒業といった環境の変化には、大人が思う以上の不安や緊張、プレッシャーをそれなりに受けるものです。 私が小学生の頃、そんな自分にとって両親の存在は、「生活の節目には一番身近で自分を応援してくれる、最も頼れる大人」でした。 質問者様も、今のお子さまにとっては、「必要な物を瞬く間に用意してくれる魔法使い」のような存在であっていいのでは…と思います。 子どもには、親の無償の愛に甘えることができる時期も必要です。 必要なときに必要な物を用意し、自分の人生を応援してくれる親心を、子に肌で感じ取ってもらうことは、「甘やかし」とは異なります。 ご心配なさらなくとも、「親が黙って新品を買い揃えてくれたことのありがたみ」は、子どもが大人になり、自分で収入を稼いだり、誰かの親になることを通じ、苦労を経験することで、必ず身をもって体感できる日が来ます。 そんなとき、お子さまにとって「感謝の気持ちで振り返ることのできる、親との想い出」は、ひとつでも多い方が幸せでしょうし、質問者様にとっても、「少なくとも、自分たちは、子どもにできる限りのことをしてやれた」と、あとあと思えるような「親としての本望」としての生き方を選ばれた方が、より幸せなのでは…と、私は考えます。

jacksic
質問者

お礼

長文でのご丁寧なアドバイスありがとうございました。 とくに下の部分↓が非常に参考になり、さっそく息子に同じように言い聞かせました。 >「新品を手に入れる」ということは、「自分がその物品を使用する第一人者になる」ということでもありますから、品物を長持ちさせるのも傷ませるのも、全て自分次第。破損させた場合の言い訳は全て自身に返ってきます。 それが、他人の使い古しを利用する場合との決定的な違いです。 そうした責任感を子どもに自覚させることで、新品を買い揃えることは、子どもにとって「贅沢な出来事」で終わることはなく、むしろ、愛情や愛着を持って、ひとつひとつの持ち物を使いこなす愉しみや重要性を学べる絶好の機会にもなり得ます。 とても参考になりました。ありがとうございました。

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その他の回答 (6)

  • 3hotsugar
  • ベストアンサー率34% (293/844)
回答No.6

特に問題ないように思いますが・・・。 だって、ぜいたく品でも、既に持っているものでもなく、その都度必要な物だし。 仕方ないんじゃないでしょうか? 一人っ子って、どうしても甘やかされて育ちますよ。 大丈夫です。 金銭感覚も、物の価値観も、自分でアルバイトして1人暮らしでもすれば、自動的に矯正されますから。

jacksic
質問者

お礼

そうですね。 心強いアドバイスありがとうございました!

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  • 7TTT7
  • ベストアンサー率15% (11/70)
回答No.5

全部季節ごとに買う必要が無い物ばかりですよね? 洋服も靴も今まで着てたのを着ればいい話しですし 文房具を季節ごとに買う必要ありません 絵本や図鑑は買う必要ありません毎月こづかいをやって自分に買わせればいいんです(何を買うかは本人次第ですが) スポーツ用品も季節ごとにいるものでは無いのでは?

jacksic
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

jacksic
質問者

補足

>洋服も靴も今まで着てたのを着ればいい話しですし >スポーツ用品 子供の体はどんどん成長して昨年着ていたもの、履いていたものは今年には小さくなってしまいます。また水着や体操着(春には半袖、秋には長袖)などは保育園と小学校では違うので学校の指定のものを新しく買う必要があります。 >文房具を季節ごとに買う必要ありません 鉛筆、ノート、消しゴム・・・どれも消耗品です。なくなったら買い足さなくてはいけません。 >絵本や図鑑は買う必要ありません毎月こづかいをやって自分に買わせればいいんです 絵本や図鑑は何千円もします。それを買えるだけのお小遣いを毎月小学一年生に与えるのは非常に無理があります。

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  • azule
  • ベストアンサー率18% (21/116)
回答No.4

わかります! 我が家も今春小学校に入った息子がいます。一人っ子です。 こども1人に対して、両親(私たちのことです)、祖父母(両家の)、叔母2名、曽祖父、曾祖母、親戚等々 大人が多すぎます。 息子は1月にお誕生日ということもあって、クリスマス、正月、お誕生日と続くので、自分で欲しいものは全て手に入る状態です。 行事があるときは、しょうがないなぁと思っていますが、学校で必要な物は、私が選んで勝手に買っています。 本人の希望を聞くことはありますが、なるべく私が選んでます。 洋服は。。。ついつい買ってしまいますね。私のストレス発散でもあります。 本人にとって、生活に必要なものはしょうがないかな~と思います。 ただ、新しいものを買ってもらったときは、必ず買ってくれた人に「ありがとう」を言うようにしています。最近は、主人に「お父さん、ありがとう。大事にするね。」と言ってくれます。 当たり前のことですが、大切なことですよね。 平日に買ったときは、主人に報告をして、お礼を言ってから買ってもらったものを開封するようにしています。

jacksic
質問者

お礼

気持ちがわかってもらえてうれしいです! >洋服は。。。ついつい買ってしまいますね。私のストレス発散でもあります。 そうそうそうなんですよね(笑)♪ うちもありがとうの気持ちを大事にしてくれるよう日々教えています。 参考になる回答ありがとうございました! お互いに育児がんばりましょうね。

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  • sachi7283
  • ベストアンサー率21% (256/1170)
回答No.3

甘やかしとかでもなく、「必要」でしょ? 第一子ですもん。しょうがないよ。 買い与えるのに罪悪感があるなら、服などはリサイクルを利用してはいかがですか? 友達のお子さんのお下がりをいただくのも良いですし。 上手にネットワークを利用して下さい。 絵本もリサイクルが有りますが、辞書、図鑑だけは新しい物を購入した方が良いです。 相談者さんは甘やかしと心配されてるかも知れませんが、新しい物をいただくのは世界中の第一子にとっては当たり前のことですし、物を大事にしないのとは違います。 甘やかしは必要以上の物を、子供が必要とする前にどんどん買い与える事です。 物を大事にするかしないかは、親の背中を見せるってやつで自然と覚えると思いますよ。 次に何が必要なのかお子さんと話し合って、必要な物だけを購入する。甘やかしじゃないですね? 壊れたけど直せばまだ使える物は直して使う、それから、例えばパパのお下がりをお子さんの鞄に作り変えたり…。そんな姿勢を親が見せれば…つまり相談者さんの生活ですけど…お子さんは物を大事に使うと思いますよ。

jacksic
質問者

お礼

私も絵本などは極力図書館で借りたり、きれいな古本を探したりしています。 確かに辞書や図鑑などは新品がよいと思い、私もそれだけは新品を購入しました。 ほかにもたくさん良いアドバイスをありがとうございました!

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  • fuefue12
  • ベストアンサー率38% (457/1192)
回答No.2

三人兄弟の末っ子です なので「必ず買い与えられる」環境とは真逆なのですが… 個人的には「特別感」を出しすぎないのが良いのではないかと感じました。 何故なら三兄弟の末っ子ともなればお下がりが当たり前です(笑) 特にそれを苦痛に感じた事もありませんが 幼稚園入園も小学校入学も 「はいこれがあんたの分よ」と用意されてるのを 素直に受け取ってちょっとわくわくするぐらいしか無かった様に思います。 プレゼントではなく「使うもの」ぐらいのテンションで渡せば(実際ノートや鉛筆等は消耗品ですし)子供にもそれは伝わると思います。 出費が多いのも確かかもしれませんが これが兄弟複数(しかも入学時期が一緒)だったりすると そんな事考える暇もありません。 「はい!これがあんたの! あんたはこっち!」で 十分伝わります。 過剰に買い与えている訳ではないのなら 今の状態で特に問題が無いと思いますよ。

jacksic
質問者

お礼

そうなんです!!! 「特別感」を出すか、出さないかで悩んでいたんですよね。 うちの子はいつも「ママにプレゼントあげる」と言って、子供らしい手作りのものをプレゼントしてくれるんです。そんなささやかな気持ちがとても嬉しくて・・・。 なので私も子供に何か買ったときにプレゼントとして渡すか、「はいこれがあんたのよ」と普通に渡すか迷ってしまって。

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noname#163423
noname#163423
回答No.1

こんばんは。 家は成功報酬制。 成績が上がる、苦手を克服した、友人とのイザコザを乗り切った 等々。 理由はなんだっていい とにかく、頑張ったから~と言って与える。 逆に、壊したり無くしたりしたら罰で手伝いをさせてから渡す。

jacksic
質問者

お礼

参考になるアドバイスありがとうございました。

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