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PCDJ USBおーでぃおについて

PCDJ(PCでDJ)では、お客さんに聞かせるメインアウトと次にかける曲を自分だけ聞くモニターアウトが必要になります。 そのためオーディオインターフェース(あるいは、オーディオインターフェース付DJコントローラ)を用意し、これでメインアウト(アンプへ)とヘッドフォンモニターアウトを振り分けています。 安いDJ用USBオーディオインターフェース(一般のオーディオインターフェースではなく、マルチアウト(メインアウトとモニターアウトで違う曲をアウト)できる)があるのですが、安いだけにメインアウトのクオリティが悪くなります。(モニターアウトは別に音が悪くてもよいのですが) で、この安いUSBオーディオインターフェースをモニタ用だけに使用し(メインアウトも信号出てるが使わない)、メインアウトは他のUSBに繫いだUSB デジタルアンプ(又は、一般のオーディインターフェース(そしてアンプ))に送りたいと考えています。 しかし聞くところによると、マックの場合は1アプリで複数のUSBオーディオ機にオーディオを送れるが、Windows(7まで)は1アプリ(DJソフト)は1つのUSBオーディオ機にしかオーディオ信号を送れないとのこと。 質問1、Windows8ではこのようなセッティング(DJソフトが複数のUSBオーディオ機に信号を送れる)できますでしょうか。 質問2、そもそもWindows7、またはWindowsXPでも問題なくできますでしょうか。 上手く説明できたか分かりませんが よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cotto3
  • ベストアンサー率69% (490/703)
回答No.1

こんばんは。 PCDJのことは良く知りませんが回答してみます。 >聞くところによると、マックの場合は1アプリで複数のUSBオーディオ機にオーディオを送れるが、 Macは「機器セット」を組むことで複数の音声デバイスを同時に使うことができるようですね。 >Windows(7まで)は1アプリ(DJソフト)は1つのUSBオーディオ機にしかオーディオ信号を送れないとのこと。 お使いのDJソフトがASIOに対応してると仮定した場合ですが、 一つの方法は「ASIO4ALL」を使ってみる事だと思います。 http://www.asio4all.com/ ASIO4ALLはASIOに対応していないデバイスを擬似的にASIOで使えるようにする時によく使われるドライバですが、ASIO4ALLは一つの(ASIO対応の)ソフトで複数のデバイスを同時に使うことも出来てしまいます。 大雑把な使い方としては、ソフト側でデバイスとしてASIO4ALLを選び、ASIOコントロールパネルを開いて出てきた窓ではスパナボタンを押す、そうしますとPC内にあるオーディオデバイスがずらりと並んでいますので、使うものだけをONマークにします。 (ASIOコントロールパネルで使うデバイスを選んだあと、一回DJソフトを再起動させてやる必用はあるかもしれません、ソフト側が選ばれたデバイスだけを認識するために必用になるかと思います) あとはソフト側で出力先としてメインアウトを音質の良いインターフェースに、モニターアウトを音質があまり良くない方に指定するだけです。 そんな便利なASIO4ALLですが、便利なだけにデメリットもかなりあります。 まず複数のデバイスを同時に使う場合安定性に不安があります、バッファサイズはかなり大きめにしないといけないかもしれません、相性によると思いますが512以下は厳しいかもしれません、USBデバイス同士は特に安定しにくいです。 二つ目としてASIO4ALLは非常に排他的です、ASIO4ALLがそのデバイスを占有している時は他のアプリケーションからの接続を排他する場合がほとんどであり、 また他のアプリケーション(Windowsのシステム音なども含み)がデバイスを使用しているときはASIO4ALLはそのデバイスを掴むことが出来ません(Windows標準の再生や録音デバイス欄のメーターがデバイスにアクセスしているだけでも掴めません)、 なので実験する際には二つのインターフェースはWindowsの再生・録音の「既定」からは外しておく必用はありそうです(既定はPCに元々入っていたデバイスにでも振っておくと良い)。 ASIO4ALLは不安定要素も多いドライバですが、なかなか面白いドライバですので一度試してみられるとよいかと思います、自分の環境ではWindows 7・XPで問題なく使えております。 それでは。

eeeppp
質問者

お礼

ご丁寧に回答ありがとうございます。 ASIO4ALLはそんな使い方もできましたか。 しかし、質問後よく自分で考えてみたら、たとえDJ用ソフトが複数のUSBオーディオにアウトできたとしても、各USBオーディオに送られる信号はメインアウトとモニターアウトがミックスされたままのものなので、意味がないのでは、、、と思いました。 USB(A)→安いDJ用オーディオインターフェースでメインアウトとモニターアウトを分離できる USB(B)→USBデジタルアンプ、または、音のよい一般のオーディオインターフェースはモニターアウトを分離できずミックすされてままアウト。 つまり、このセッティングではDJ用ソフトが、ソフト内のターンテーブル1とターンテーブル2のアウトをコントロールできないと意味がないのでは。 もしそうであれば、DJソフトが対応しないかぎり、ASIO4ALLでもWindows8になっても無理かなといった感じです。 なんかお騒がせして大変恐縮です、、、

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