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夫への対応。

夫は34歳です。 先月から、夫は職場で仕事内容の変更があり、 前任者からの引継ぎと慣れない仕事で 毎晩23~24時に帰宅という日々が続いていました。 (休日は毎週2日は取得できていました) 体力的にも精神的にもつらい様子でしたが、 グチもいわず、通勤していました。 が、先日ささいな会話から夫が告白しました。 最近会社で手が震えること、を。 上司や周囲の人に一度に色々な指示や要望を 言われたりするときに震えることが多いとのことです。 また、もうひとつ。 性欲がなくなってしまっているとのことでした。 私も先月は一度しか夫婦生活がなく おかしいとは思っていたのですが疲れからだろうと思って黙っていました。 夫なりには、次の日の仕事のことを考えるからだろうか、と考えているようです。 私たちは結婚して4ヶ月ほどです。 また社内結婚のため、私は仕事内容や人間関係もだいたい把握できてしまいます。 そのためか夫は私に心配かけないようにと今まで言わなかったようです。 なんとかしようと私も行動したりしたのですが 今では私自身もつらくなってきてしまい 夫のことを考えると涙が止まらなく 時には息が苦しくなってしまいます。 でも、まだ私のほうが健康ですので この状況をなんとかしたいと思っています。 夫自身も病院へ行くことは考え始めているようですが 腰が重いようで行動に移そうとはしません。 私ができること、するべきことは何でしょうか。 よきアドバイスをお願いします。

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  • Syo-ya
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回答No.3

心配ですね。 お役にたてるか分かりませんが、いくつかアドバイスを差し上げたいと思います。 まずご主人との会話ですが、ご質問者さまはあまり会話に深入りせずに、 ただひたすら労をねぎらってあげるのが良いと思います。 子供がお使いをして帰ってきたときのように、 「良くやってる、本当に偉いと思う」 「そう大変だったね、ありがとう」・・・・等々と、(あまり思い浮かびませんが) 話を広げたり、過剰に反応したり、感情的に話に乗らずに、あくまでも労をねぎらう 「ねぎらい屋」に徹すると、ご主人に日常的に達成感が生まれてきます。    子供時代にお使いをして誉められたことを思い出してください。    とても誇らしく、良い気分が満喫できてたと思います。 いけないのは話を査定したり批判したり、忠告したり感情的に乗ってしまうことです。 これをやってしまうと、ご主人の発散の妨げにもなりますし、 何よりもご質問者さまが共依存と呼ばれる心理状態になってしまうことだってあります。 話に感化されすぎて、ミイラ取りがミイラになってしまいかねません。 ですからある程度の距離を取りながら会話が出来る「ねぎらい屋」が良いと思うんです。 これがお互いのメンタルヘルスのために一番良い方法だと思います。 あと食事面ですが、癒しホルモンと呼ばれる「セロトニン」を作る材料になるのが 特に「トリプトファン」という必須アミノ酸です。(他にもありますが) http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruroukaSP/roukaSP4c.htm あとエネルギーを作るのにはビタミンB群も欠かせません。うなぎは最高です。 ニンニクのアリシンと、豚肉のビタミンB1の組み合わせもとても良いんです。 一番危ないのはご主人の緊張感がほぼ慢性的になってきて、 自分でも緊張してることに気が付かない状態になってくると、今度それが恒常性を帯びて 緊張しているのが当たり前になってしまってリラックスすることが下手になりかねません そうするとこれは身体のほうにも必ず影響が出てくると思います。 ですから緊張感と無縁なことをされるのが良いと思うんですが、私がやっている気功法で 「立禅」というのがあります。ただひたすら立つだけですが、これをやると頭がスッキリ してきます。もちろん座禅でもいいですが、無念無想になるというのは脳の健康維持にも 神経系統の安静にも欠かせないことなので挑戦されてみて欲しいと思います。 http://www.h2.dion.ne.jp/~shan/shotaichi/lichan/ http://www.med.kyushu-u.ac.jp/cephal/methods/AT.htm (自立訓練法) あと、ストレス時には無呼吸状態が頻繁に続きますので、これが血中酸素量を減らし、さらなる悪循環を作っていますので、意識して腹式呼吸をされると良いです。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arubreath/breath1.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruyaruki/yaruki1.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/theme.html

noname#15948
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 昨日、夫が帰ってきてしばらくたってから 少しうれしい出来事もあったようで、 「今日の会社での出来事」を話し始めました。 アドバイス頂いたとおり、私は聞き役に徹し、 こちらからかける言葉は「ねぎらい」を心がけました。 すると夫は、落ち着きはじめ遅かったにもかかわらず、 その後もしばらく会社での様子を話し続けていました。 本当に良きアドバイスありがとうございました。 まだしばらく時間はかかりそうですが、 私にできるかぎりのことをしたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • Syo-ya
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回答No.8

再びの#3です。 お役に立てたようで良かったです。 ねぎらいの言葉を掛け続けるのは、ご主人の為だけでなく、ご質問者さまのメンタルヘルスのためでもあります。 ですからあまりご主人を救うんだという気持ちを強くしないで、プラスの言葉を発して、ねぎらっていれば、あとは自然治癒するんだと信じているだけで良いと思います。 それでも駄目なら医者に連れていくと、割り切ったほうが良いです。 下に書きました「共依存」という状態になりますと、自分が治療者になってご主人を支配するという段階にまで発展しかねません。そうなるとご主人が元気を回復した後も、支配欲求ばかり強くなって、ことさら献身的に尽くすようになります。「自分がこれだけ尽くしているんだから、いつか大きな見返りがあるだろう」という期待を持って尽くすようになると、ますます不健全な関係に発展してしまいかねませんので、必ず距離をとって、ミイラ取りがミイラにならないようにしたほうが良いと思います。 ですからたまにはご主人に文句を言っても、我がままを言っても、叱咤したって良いんです。あまり過保護にするのも双方に不利益が生じますので、バランスを大切にして欲しいと思います。「共依存」についても勉強してみてください。

noname#15948
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 夫は、話し出すのに時間はかかりますが 会社でのできごとを話すようになってきました。 私も聞き役にまわることで客観的な立場になれるようになりました。 おっしゃるとおり、私自身が感情移入をしてしまったり、助けなければいけないという気持ちが自分を苦しめる結果にもなっていたようです。 改めて、夫と私は夫婦だけれども別個の人間なんだと思い出しました。 夫が治癒するまではもう少し時間がかかりそうですが 前向きにいきたいと思います。 そして、このことはきっと夫婦にとって良い試練だったと思う日がくると信じます。 本当にありがとうございました。

  • ebisu50
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回答No.7

こんにちは。 ご主人と同じ会社でお仕事をされたという事で、ご主人は家庭内でも気を使っており、又、夫婦生活がないということにも何か後ろめたさを感じておられる。 まず、そのあたりからご主人の重荷を下ろして上げましょう。会話の中で、yayoi2004が主治医のごとく振舞ってください。積極的にご主人の会社での愚痴を聞いてあげるような環境と言うか、雰囲気を作ってあげてください。 会話の中でご主人を責めることはやめ、ひたすら聞き役になってください。夜の生活はご主人が今の仕事に順応してきたら自然に戻ることと思いますから、焦らなくても大丈夫です。会社でのストレスは、ご主人の忍耐力をはるかに超えていますが、家庭でそれを取り除いてあげるくらいの包容力をもって接してあげれば、きっと回復するものと思います。幸い、週二回の休日が確保できていますから、一日は睡眠に、一日は我を忘れるくらいの遊びでストレス解消を図ってください。とにかく、今はyayoi2004さん自身の修行だと思ってご主人のことをサポートしてください。もちろん、ご主人が病院に行くといったら行かせてください。人間はそんなにやわではありません。 必ず順応してきますからもう少しの辛抱だと思います。

noname#15948
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ご回答のとおり、夫は私にも気を使っていたと思います。 また仕事の話をしてくれるときも事情のわかる故に 私自身の意見や感想も発言していたことに思い当たりました。 またそのことによって私自身も感化されて不安定になっていたようでした。 昨日は、聞き役に徹し、ねぎらいの言葉を心がけていたら、夫の顔も明るくなってきていました。 今は夫の回復を信じ、できる限りのことをしていきたいと思います。 また最後の数行には、勇気付けられました。 本当にありがとうございました。

  • ponpon
  • ベストアンサー率19% (67/345)
回答No.6

補足いただきました。 >> 夫は、「病院へ行く」ことは情けないことだと思っているようで、それが腰の重い原因になっているようです。 たとえ、病院に行くとしても一人で行くと言っていましたが、本当に一人で行かせても大丈夫でしょうか。 病院へ行くことの大切さ、億劫がって回復に時間がかかるのと、腹を割って病院へ行って早く回復しようとすること、果たしてどちらが情けないことでしょうか。 気持ちがいろいろ複雑であるのはご察しします。勿論恥ずかしいことでもなんでもないのは当たり前ですが、いざ自分のこととなると複雑になるものです。 これで本当にだんな様がご病気になってしまったら、今度きっと経済的な問題やその他様々な負担がかかるでしょう?だんな様のためにも、お二人の将来のためにも、保険のつもりでお医者様に見ていただいたほうがいいと思います。きっとお医者様も、どのように一緒に健康になれるか、専門家として正しいアドバイスをくれるはずです。 ふんばって、あなたも腰を上げてください。

noname#15948
質問者

お礼

何度もお手数をかけ申し訳ありませんでした。 私自身も心配の気持ちだけで夫の複雑な気持ちを 二の次にしていたかもしれません。 でも、「保険のつもり診ていただく」というフレーズは 夫も少し気分も軽く病院に行くことができるのではと思いました。 私もできるかぎりのことをしていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

回答No.5

皆さんがおっしゃるように、先ずは病院へ行くことですね。で、ご主人、病院へ行くことは恥ずかしいこと、と捉えているようですが、風邪を引いたとき、悪化させた時に病院へ行くでしょう?恥ずかしいですか?悪化させて寝込んでしまうことの方が恥ずかしいんじゃない?と話をしてみるといいですよ。 もしよjかったら奥様も一緒に付き添って行ってあげるといいですよ。早いうちに手を打てばちゃんと治りますから。 ちなみに、もしご一緒に行けるようでしたら、担当の先生に、奥様の胸のうちも正直に話されるといいですよ。

noname#15948
質問者

お礼

温かい回答ありがとうございます。 病院への先入観をいただいた回答を参考に 夫と話をしてみたいと思います。 私の思いも担当医にお話することで自分自身も安心できますよね。 ありがとうございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.4

病院に行くことは、はずかしいことではありませんよ。 最近の研究では、鬱病というかセロトニンの不足状態は、だれでも起きるもの、例えば、更年期障害みたいなものですので、早くみてもらって、うつ関係の薬を処方してもらえば、すぐに、良くなると思いますよ。 とにかく、心療内科へ、受診されることをお勧めします。

noname#15948
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 病院も探してみると思った以上にありました。 薬も大きな助けになるのですね。 できる限りのことをしていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • ponpon
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回答No.2

こんにちは。 あなたがしてあげられる事、それは腰の重い旦那さんを病院に連れて行ってあげることです。 あまり人に愚痴を言わないタイプの人は抱え込んだ挙句に突然壊れる事がありますからね。 あなたに話し始めたのはきっと自分で処理できなくなったからですよ。彼のキャパを超えないうちに病院に行くのがいいと思います。 そういうときこそ、支え合えるご夫婦でいてくださいね。 早く良くなる事をお祈りしています。

noname#15948
質問者

お礼

温かい回答ありがとうございました。 つらい状況ですが、夫から話を聞くことができたのは、せめてもの救いですよね。 ギリギリになる前に病院へ行く方向にしたいと思います。 そして妻としてできる限りのことをしたいと思います。励ましがとてもうれしかったです。 ありがとうございます。

noname#15948
質問者

補足

夫は、「病院へ行く」ことは情けないことだと思っているようで、それが腰の重い原因になっているようです。 たとえ、病院に行くとしても一人で行くと言っていましたが、本当に一人で行かせても大丈夫でしょうか。 私としては、私自身の思いや対処法なども相談したいので一緒に行きたいのですが・・・ 補足でなく度重なる質問で申し訳ありません。 もし、アドバイスがありましたらお願いいたします。

noname#21592
noname#21592
回答No.1

鬱病では、ないでしょうか? セロトニン関係の薬をお試しになられることをお勧めします。最低3ヶ月はかかりますが・・・・。

noname#15948
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 全般性不安障害という言葉を初めて知り参考になりました。 私もできる限りのことをしたいと思います。 ちゃんとした原因と治療をするためにも 早く病院に行ける方向にしたいと思います。 ありがとうございました。

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