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英語の必要性

僕は大学で英語を学んで外国で仕事をしたいです。(やりたい事は決まっていません。) ところで最近は技術の進歩によって翻訳機能がすごい力を持っていると思います。 ここで疑問なのですが、英語は学んでも決して無駄ではないですよね? 近い未来、翻訳機能が更に高性能化して、わざわざ英語を話す必要がなくなるということはあり得ますか? そして英語学習は義務教育課程程度の僕が英語を話せるようになって雇ってくれるような企業(外国企業も含む)はあるでしょうか? 回答をよろしくお願いします。

みんなの回答

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.4

まず質問者様の置かれている立場を考えましょう。 質問者様は当たり前ですが日本人でしょう。 日本人の場合、どのようなものであっても世界レベルの研究を日本語で行うことができます。論文や研究発表は英語で行うこともありえますが、それこそ翻訳機械とか通訳などに頼ることもできます。日本人のねーベル賞受賞者が必ずしも英語でスピーチするわけでもないことを考えていただければわかると思います。 ですから、日本で何かを学ぶのであれば日本語の能力も高くする必要があります。 逆に「外国で仕事をする」なら、日本の大学にいく必要はありません。最初から外国の大学を志望して勉強するという手もあるからです。 その代わり、仕事につながる専門的な部分はすべて英語(または必要言語)で習得することになり、逆に日本語は日常会話レベルでしかなくなります。このような場合、入社した会社で「お前、日本人なんだから、今度日本に行って、日本語でうちの会社の技術を説明してきてくれ」といわれても、日本語での技術用語を知らないのですから、日本語での説明はできないのです。 質問者様が意図してる「外国での仕事」とはなんでしょう。 ・日本の会社の外国現場 ・外国の会社の日本の現場 ・外国の会社で日本とまったく関係ない現場 これらによって、だいぶ違いが出てきます。 もちろん習得する能力によっても活躍できるフィールドは違いがでてくるでしょう。 英語だけでなく語学は所詮ツールです。それ以上に活躍したいフィールドや職業を見極めることが重要だと思いますよ。

  • pusai
  • ベストアンサー率38% (451/1161)
回答No.3

学校の英語のお勉強の延長だけでは厳しいかもしれませんね 例え日本語であっても、周りが専門的な話をしていて何の話をしているのかチンプンカンプンという経験はありませんか? 英語だって同じです。 ただ英語を学んだだけでは実は何の役にも立ちません。 話されている内容を理解できる基礎知識がなければ、結局何の話をしているのかすら分からず、翻訳どころの話ではありません。 特に企業で必要とされるのは一般的な日常会話の英語ではなく専門的な英語です。 英語だけではなく、他の知識も人並み以上に付けていないと企業では通用しないと思ったほうが良いでしょう

getmyway55
質問者

お礼

他に対する知識も身に付ける必要があると分かりました。 やりたい事を明確にしてそれへの英語の知識を学んでいきたいと思います。 御回答ありがとうございました。

回答No.2

>僕は大学で英語を学んで外国で仕事をしたいです。(やりたい事は決まっていません。) やりたいことを決めるのが先です。 やりたいことによっては、スペイン語やロシア語、またはアラビア語やタイ語などを勉強した方が良いかもしれないからです。

getmyway55
質問者

お礼

やりたい事によって言語が変わるのですね。 やりたい事をしっかり決めようと思います。 御回答ありがとうございました。

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.1

大学で学ぶ「英語」は、基本的に「英会話」ではありません。 そして、外国で仕事をするために必要な英語は「会話力」です。 質問者さまの考えていらっしゃる「大学で英語を学んで海外で働きたい」の、英語を日本語、海外を日本に置き換えると、たとえばアメリカの方が「大学で日本文学を学んで、日本で商社でも製造業でもいいから働きたい」と仰っているようなものです。 英語を学ぶことは無駄ではありませんが、大学で何を学ぶのか、どんな会社に入りたいのか、そもそも外国で仕事をしたいというのは何を求めているのか、もう少しお考えになった方がよさそうですよ。

getmyway55
質問者

お礼

まだまだ考えなければならない事は多いと感じました。 目的を明確にするように、自分のやりたい事をじっくりと考えてみます。 御回答ありがとうございました。