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深場のジギング、カラーは意味ある?
ルアー初心者です。 近々東京湾に2度目のルアータチウオに行くつもりなのですが、タチウオが深場に落ち、今はタナが50~80メートルくらいだそうです。 タチウオはカラーも重要と聞きますが、80メートルにもなると暗くてカラーもなにもないのでは?とも思います。 80メートルでもジグのカラーは意味をなすのか、あるいはシルエットや動きだけ考えればよいのか是非ご教授ください。
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東京湾のタチウオジギングはよく行きます。タナが水深80mくらいになると光も届かないからジグのカラーも関係ない‥ように思えるのですが、これが思いのほか関係あります。魚の活性が低い日など、特定のカラーのジグばかりにヒットすることもあるので、色を見分けているのではなくても、その日の条件によって目立つカラーというのがあるのだと思われます。 自分の経験では、紫系のジグが明らかにヒットが集中することが多いように思います。あと、ブランカのピンク系や蛍光色も実績があります。何系統か色違いのジグを持参して、周囲でよく釣っている人の傾向を見てカラーをチェンジしてみてください。
お礼
なるほど~。大変参考になりました! 船宿にジグの重さを問い合わせたところ、潮が早い場合もあるので100~200gの範囲で用意してほしいと言われました。 しかしその範囲で各色揃えるとなるとけっこうな数を用意する必要がありますね・・・ とりあえず紫は充実させようと思います。 ありがとうございました!