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犬の後ろ足

最近疑問に思ったのですが、犬の前足には指が5本あるのに、なぜ後ろ足には指が4本しかないのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

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  • Rikos
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回答No.1

元々5本ありましたが、親指に相当する指が退化したそうです。 猫も同様に、後ろ足は4本だったと思います。 http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1427/study/kiji/5_6.htm

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1427/study/kiji/5_6.htm

その他の回答 (4)

回答No.5

うちの犬は後ろ足の指がなぜか6本ずつあります…。 親指のところが二つに分かれていて、爪も二つ出ていて、不思議です。 (これは多分奇形だと思います) 医者に「犬には良くあることです。切りますか?」と聞かれましたが、自然にあるものだから、とそのままにしてあります。 ほとんど使わない指なので、爪が巻いちゃうのが悩みです。(切らせてくれないので注意していると、時々ポロッと取れるので、さらに不思議です) 回答ではなくてすみません。

回答No.4

犬の祖先、狼には後足にも5本の指があるらしいです。 その形質は犬にも受け継がれているので、5本指を持って生まれて来るわんこもいます。 (うちの犬もそうでした) うちの犬の後足の親指には、骨が入っていませんでした。プラプラしてました。 避妊手術の時、同時に切ってもらいましたが、ほんの子犬のうちだったら、素人が刃物で切ることも出来ると言われました。(つながっている面積が小さいから) この指は、狼趾(ろうし)と言います。 あるからと言って、奇形と言うほどのことではありません。 グレート・ピレニーズだけは、逆にこれがあることが犬種の条件になっています。

  • pupupu58
  • ベストアンサー率28% (429/1517)
回答No.3

前にテレビで見ただけの知識ですが・・・ 犬の後ろ足の地面についている部分は人間の手で言うと人差し指から小指の部分で、ふくらはぎのように見える部分が手のひら(足の裏のようなこと)、その間接部分に退化した親指があるとか。 確かそのような話だったと思います。 なんとなく見ていた番組だったので間違っているかもしれませんが、「へぇ~、犬って後ろ足は常につま先立ちしてるのと同じなんだ~。」と思った覚えがあります。 本当におぼろげな記憶なので間違えてたらごめんなさい。

  • ma-run96
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.2

初めまして。 私の犬の足を見てみましたが、前足にも後ろ足にも5本ありましたよ(汗) たぶん、後ろ足4本の足りない1本は「退行」されたものじゃないかなあと思われます。 現代の犬は昔ほど走りこむ機会が減り、退行してしまって「スパイク」役割の1本が退行してしまった。。。という話を本で読んだ記憶があります。 もしくは、まだ1歳にならないうちに人工的に切り取ることもあるとも聞いています。 以上、私の頭の中の引き出しから一生懸命思い出してみたのですが、あまり参考にはならないかも(汗)