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原付(アクシス90)のトルクがガタ落ちしました。

走行中、道路の出っ張りにバイクの底をぶつけた時から、排気音が爆音になりました。 また、その時からトルクが弱くなり、上り坂が辛くなりました。これについては、排ガスが抜けてしまっていることから仕方がないと理解していました。 そこで、次の作業を行ったところ、排気音は静かになりましたが、爆音時よりもトルクが著しく弱くなり、以前と同じ速度を出すのに、アクセルの開度も大きく、60km/hに到達するのが苦しい状態となりました。 原因について、考えられることは何でしょうか? 【作業】 アイドリング時にエキパイ辺りに手をかざすと空気が当たる事から、マフラーに穴が開いたか、マフラーのジョイントがずれたと想定。 耐熱パテで穴のあるだろう部分をふさいだ。    ↓ エンジンをかけると、まだ空気が当たる。音もまだ大きい。    ↓ マフラーを外して、パテ埋めをしっかりやり直し、マフラーをしっかり取り付けなおした。    ↓ 空気漏れも感じなくなり、音も静かになった。 同時に、エアーシュラウドのファンの羽が何枚か折れており、カバーの内側がファンと擦れている跡が見られたので、カバーとファンを新品に交換した。 【バイク】 1997年式アクシス90 購入時から多少のカスタムがされており、マフラーは純正に似た形のちょっと早いやつ、プーリーも高速のものに変えられています。

みんなの回答

回答No.2

どこにヒットしたのか、見ないと分かりませんが、 マフラー(エキパイ部かな)にヒットして穴が空いたことで 他所への衝撃は吸収されたと思いますが、症状から クランクケースに亀裂が入った可能性を考えます。 2stですからクランクケース内で、ある程度混合ガスが圧縮されます。 その圧縮が低下している可能性。 クランクケースはアルミダイキャストですから、ある程度の粘り気があります。 堅い物のように脆くパリンとは割れにくいがヒビは入る。 シリンダーはクランクケースより上方にあるので、ヒットする可能性は低い。 いずれにしても予測でしかありません。 コンプレッションゲージで圧縮を計測してみるのも手ですが、正常な時の そのエンジンの圧縮数値が分からないと、比較にならないですし。。。 同型他車との比較も参考になりません。 自身で切り分けできないのであればバイク屋へGoですね。

回答No.1

あれこれと、現物を見ることの出来ない他人頼みではなく、とにかく、道路の出っ張りにバイクの底をぶつけたダメージをもう一度検証することです。 ぶつけた部分から、力が加わった流れを辿っていって確認してください。 マフラーもエキパイ部分が凹んでいると吹けなくなります。 実際、過去にジョグで同じようなことを経験をしたのですが、センターラインのキャッツアイ(チャッターバー)にエキパイが引っ掛かり、エキパイが折れ、クランクケースにヒビが入りました。 力の掛かり方次第で、シリンダーやクランクケースにまで簡単にダメージが及びます。

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質問者

お礼

非常に参考になる意見、ありがとうございます。 液漏れを直したら、急に状況が悪くなったので、マフラー交換してみてどうか?を検証するとこから始めてみます。

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