- 締切済み
彼氏が拒食症
昨日、彼氏が拒食症であることを打ち明けてくれました。 以前から、あまり食べていないことは聞いていたのですが、まさかそこまでだったのか…気づいてあげられれば…というのが正直な気持ちです。 彼は、元から細マッチョのような体型だったので、体重を気にしてご飯を食べなくなったのではなく、1人暮らしの金銭的な理由で食べる量を減らしていった結果、日に日に食べ物を見ると吐き気を催すようになったそうです。 今は実家暮らしで通院し、ちょっとずつですが回復してきているようです。 そこで、質問なのですが… 私たちは、以前から2人でディズニーランドへ行く計画を立てており、その旅行がいよいよ来週に迫っています。 彼の体調を気遣い、キャンセルしよう！と言ったのですが、彼は、キャンセル料かかるし、ずっと行きたかったから行こう！の一点張りです。 そこで、しんどくなったら、ちょっとでもおかしいと感じたら、すぐ言うということを約束し、キャンセルせず、楽しむことに決めました。 なるべく、彼の負担にならないように、私は旅行先でどのようなことに気をつければよいでしょうか？ 拒食症について、ほとんど知識を持っていない私に、皆様のアドバイスを頂戴したく、相談させて頂きました。よろしくお願いします。 ちなみに、旅行は夜行バス→TDL→ホテル→TDS→夜行バスのなかなかハードな内容です(>_<)
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
みんなの回答
- fuefue12
- ベストアンサー率38% (457/1192)
昨日今日のカミングアウトなので 質問主さん的に色々悩ましい事だと思います。 とはいえ現時点では 「彼が何故彼女である質問主さんに打ち明けたか」 がポイントなんじゃ無いかなとも感じます。 私は拒食症経験者ではありませんが 文面だけで彼を判断するなら 多分彼氏さんは質問主さんに対して 「今まで通りでいて欲しい」と今は感じているのでは？と思いました。 何故か？ もし彼が本気で質問主さんに手助けを求めているなら 現時点で既に言葉にしていると思うからです。 「調子が悪くなったら、ジェットコースターとか無理なんだけど良いかな？」 「調子悪くなって心配かけるかもしれないけれど・・・」 そういう言葉が既に出ていると思います。 もしかしたら彼は「拒食症である」という事を 打ち明けたかった気持ちと でも手助けして欲しいけどそれを口に出せないという悩みを 持っている人かもしれません。 その場合は素直に今思ってる心配な面を率直に聞くのが良いと思います。 例で言えば上記のように 「別の日にしようか？」という質問です。 または実は普段は身体に気を遣ってるけれど 本当に質問主さんとTDLに行く事を楽しみにしていて 「いや、カミングアウトもしたかったけれど 正直無理を承知でTDLにも行きたい・・・！」と 無鉄砲に考えるタイプかもしれません。 この場合は今の時点でし行く事を押さえ 話し合う必要がありますが・・・ 質問主さんの文面だけではちょっと判断しづらいところがあるので 「こういう可能性がある」と言う部分をかかせていただきました。 まず質問主さんはカミングアウトをされて日が浅い事 彼の方が自分自身の病状を理解してる事を 受け入れる必要があるとは思います。 食べられなくなった→拒食症という病名がつく→今は改善してきてる というならば 「改善してきてる」と信じて良いと思います。 ただ文面から彼のキャラクターまでは分らなかったので もり「無理をしやすい」タイプなら やっぱり不安なんだけど本当に平気？と 彼に聞いても良いと思います。 ただ彼の経験上 「いやこのぐらい平気なんだけど」なら 今はそれに付き合うぐらいの気持ちでいたほうが良いと思います。 とはいえ質問主さんが心配する要素はたくさんあると思います。 その場合はまず「分から無い部分教えてね」と知識を当事者から求めたり 今感じてる疑問を聞いてみるのが良いと思います。 とはいえ命に別状が出る状況でなければ とりあえず不調になっても いかせるべきだと思います。 何故なら本人が行きたがっているから・・・！ 素人が長々と失礼しました。
お礼
私の拙い文章にもかかわらず、あらゆる可能性を含めてご回答下さり、ありがとうございます。 fuefue12様が書いて下さった、どのタイプにも彼氏は当てはまると思います。 彼が思いっきり楽しめるように、私が拒食症について学び、サポートしなければ！と思っていましたが、彼の体のことは、彼に聞くのが1番ですね。 彼に体調のことを聞きつつ、ディズニーランドを楽しんでこようと思います！ ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
拒食症だった経験がおありとのことで、経験に基づいたご回答、とても為になります。ありがとうございます。 乗り物酔いしやすいかもというのは想定外でした。バス用の酔い止めは買ったのですが、アトラクションにも注意を払いたいと思います。ショーばかりを楽しむというのもよいですね。 彼は、私と外食するときは、無理にでも食べようとします。やはり苦しいですよね。彼に無理をさせないよう、食事については彼が無理をしていないか、特に気をつけます。 最後の「治りますから」の一言がとても心強く感じました。これからも彼と二人三脚で助け合っていこうと思います。ありがとうございました。