- ベストアンサー
らんちゅう用の水槽について
らんちゅうの飼育を始めようと思っており、 水槽の人気のサイズを知りたいです。 あと照明やフィルターのオススメを教えてほしいです。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・水槽 オススメは60cm(57L)標準水槽。 8月と2月はセール中。 角あり http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1007603035&itemId=59304 角丸 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1007603035&itemId=10285 ランチュウは20cm程度まで成長するので上記60cm標準水槽で3匹程度が飼育出来ます。 ・濾過器 金魚は良く食べよく出す観賞魚ですから、メンテナンスが楽な上部濾過器がオススメです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1003030000&itemId=19584 ・照明 少し高いが、20形3灯式は金魚藻が良く育つのでオススメです。 (50Hz,60Hz別製品) http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115302000&itemId=11974 照明は一日当たり8時間~12時間で充分に水草は育成出来ます。 プログラムタイマーがあると、照明の自動ON/OFFが可能です。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1117160000&itemId=11597 =その他、要なモノ= ・低床材 金魚は中性~弱アルカリ性を好む魚種です。 水質に尤も影響を与えるモノが低床材。 金魚飼育、特にランチュウ飼育では低床材が重要です。 ランチュウ飼育のオススメ低床材は五色サンドです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122058000&itemId=15203 ・エアポンプ 下記のエアポンプは吐き出し量調整弁付きです。 少しだけ吐き出し量を絞る事により、驚くほど静音運転が可能になるのでオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1121052000&itemId=12666 ・逆流防止弁 万一、水槽水が逆流すると、エアポンプから漏電火災の危険性があります。 エアチューブの中間に逆流防止弁の設置をオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1117230000&itemId=13890 ・ヒーター ランチュウは、金魚の中では飼育の難しい種類です。 水槽飼育では、秋冬春の3シーズンは金魚用ヒーターの設置をオススメします。 金魚用18℃オートヒーター http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1123064000&itemId=11869 ・金魚藻(マツモなど) http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=03&catId=1280080000&itemId=24313 ・塩素除去剤 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1114020000&itemId=12250 最後に、一番重要なこと。 それは「水合わせと温度合わせ」です。 http://www.a-forest.co.jp/howto/fish003/index.htm そして、マメな水替えを実行すること。 金魚は、本当は上から鑑賞する観賞魚です。 水槽飼育のランチュウは、体高のある「中国らんちゅう」がオススメです。 私個人的には、信楽焼20号鉢以上がオススメなんですけどね。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/yakimono/suiren-itiran.html
その他の回答 (1)
- 7964
- ベストアンサー率29% (222/757)
目安となる水槽内のらんちゅうの数 飼育水量40Lくらい(600mm×300mm)水槽 ⇒ 当歳魚なら3~5匹、2歳魚なら2匹程度 ※エアレーションや、ろ過装置を使って、水槽に酸素を送りましょう。(観賞用ガラス水槽の場合) ※魚(当歳、2歳、親)を作り出すとき、ガラス水槽の中でもできますが、特徴を出すためには、たたき池、または、FRP類の容器を使用し、野外での飼育をお勧めいたします。 【注意】~水槽・飼育器具の洗浄殺菌! 過去、他の金魚類・熱帯魚・めだか・亀等を飼育していた、水槽・飼育器具は、必ず、塩素系洗剤(キッチンハイター)で、充分に消毒洗浄し、2~3日、日光のもとで充分に天日干しましょう。 白点病・白雲病・尾腐れ病等の病原菌が、器具に付着していることが、充分に考えられます。これを怠って、らんちゅうを水槽に入れますと、1~2週間でそれらの菌に感染し、発病します! 【注意】~らんちゅう以外の魚と、同じ水槽で飼育しないこと。 餌の与え方について 餌は、朝、午後の2回程度とします。(15時以降は避けましょう) 【時期による餌を与える時の注意】 1.11月~4月中旬の水温が低い時期。・・【水温が12度以下の冬場・春先は餌を与えないようにしてください】 ※飼育場所により温度差が異なる為、水温変化に注意してください。 2.4月~6月(梅雨時)の朝・夜の温度差が激しい時期。・・・餌の回数・量を控えめに! らんちゅうは1日の水温が急激に低くなる(7℃以上の低下)と消化不良を起こす為、上の2つの時期には餌を与える量に注意しましょう。・・・【15時以降の与餌は、避けましょう】 また、餌のやり過ぎや水質の悪化は、らんちゅうの死因となるエラ病にもつながりますので、ご注意ください。 3.真夏の水温は、飼育場所によっては、30度を超えることがふえます。日中の気温の高くなる時間帯の与餌は、避けましょう。 らんちゅう運搬時における注意点 運搬の時、らんちゅうは疲れて到着します。まずは、魚を休ませるのが大事です。 ビニール袋の水の温度を守り、ビニール袋の水を割り水します。この時、魚を休ませます。約1週間程度とします。 また、夕方に魚が到着したら、夜は温度が下がりますので、ヒーターを使い、温度を一定にしましょう。 また、餌はらんちゅう到着後、2~3日経過してから少しずつ与えてください。(体調が今1つの場合は、餌を控え、塩水0.2~0.3%で様子を見る)
お礼
質問以外の事も詳しく教えていただきまして、ありがとうございました。 回答者様の意見を参考にして機材を揃えて飼育していきます。 本当にありがとうございました!