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老犬について
こんにちわ うちには15歳になるマルチーズが居ます。 最近、年のせいか、お尻がドンと落ちたスタイルになってきています。 歩くのもトボトボ歩いていて、フローリングの上などでは、立っているのが困難になってきました。 少しでも、足腰が弱るのを抑えたいのですが、 いい方法はありますか? 最近、マッサージをするのが有効的だとの意見を耳にするのですが、簡単で上手にできる方法があれば 教えてください。 あと、痴呆が進んでいるので、少しでも進行を抑える方法があれば教えてください。 今の所は、筋力が弱らないように、散歩をしてなるべくたくさん歩かせたり、車に乗せたりして、外気に触れさせるようにしてるのですが、 あまり歩かせたりしてはいけないのかな?っと疑問に思ってます。 みなさんのアドバイスをお願いします。
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こんにちは、 「わんこのマッサージ」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975300324 「わんこの指圧」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4901161385.html 私はこの二冊を読んで、飼ってる犬に実践してやってますが。
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- iwatemusume
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こんにちは。 我が家の愛犬は数年前に亡くなりましたが、18歳まで生きてくれ最後の日まで、mi-tanさんの愛犬と一緒で腰が落ちたスタイルでしたし痴呆も進んでいました、が4つの足で立ち散歩も嬉しそうにしていました。愛犬が老いていく面を見ている気持ち、よく分かります。 マッサージで効果はあるでしょうが、しかし確実に有効な方法ではないのでしょうか?老化の進行を遅らせるという効果というより誤魔化してあげるようなものだと思いますし、やはり防ぐわけではないので「その場しのぎ」に過ぎなくなってしまうのではと思うのです。 老化と痴呆。いずれ来るであろう防ぎきれない事。これは、「愛犬にその間をいかに幸せに快適に暮らさせてあげる」という行いが犬にとって1番幸せなのでは、と思います。 これは私の一意見ですので、当たり前にそうとは限らないと思いますが十数年一緒に連れ添ってきた家族のことを思うと、「今をどう過ごさせてあげるか」が良いのではと思います。老化の治療よりも環境を整えた方が、愛老犬も環境の変化がないことに安心すると思います。 例えば、えさを与える際にえさ入れの置き場所を高めにしてあげることです。床に置くと、前足や首に負担が大きく加わります。台の上にえさ入れを置くなどしては如何でしょうか。 また、家具などの角にぶつからない様にスポンジなどのクッション材をつける。 フローリングなどの滑りやすい場所に絨毯やカーペットを敷いてあげる。 もしも痴呆などで徘徊が始まったならば、円形のゲージに入れて自由に歩かせてあげる などです。mi-tanさんが行っている散歩やドライブは、ワンちゃんに良い刺激になるのでとても良いと思います!散歩は筋力がつきますし(無理はさせては×ですが)、家の中に閉じこもる平々凡々な生活は痴呆を育ててしまうやもしれません。 mi-tanさんの愛犬への介護や思いやりは、素晴らしいと感じました。mi-tanさんの優しさが、ワンちゃんにもきっと伝わっていますね。mi-tanさんとワンちゃんが永く寄り添っていけるように願っています。頑張ってください。