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なぜ彼女いない歴=年齢なのか?
何人かの男友達(20代半ば)のことです。 ・同性の友達が多く、いわゆる良い奴 ・中学・高校・大学時代はバリバリ運動系の部活(サークル)で頑張ってた ・恋愛に積極的そうな男友達がいる このような条件・環境にあって、いまだに彼女いない歴=年齢なのはどうしてでしょうか? 思い当たる節はありますが、敢えて伏せて質問します。 どんな推測でも単純なことでもかまいません、考えられる理由を挙げてください。
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NO.15さんの「恋愛格差」について興味あったのでウィキで調べさせていただきました。 以下、コピペさせていただきます。 恋愛格差(れんあいかくさ)とは、日本の格差社会に関連して生まれた概念で、優れた容貌やコミュニケーション能力(特に前者)をもつ男女に異性が集中し、その対極にある人々にはほとんど恋愛のチャンスがない、という現状を指す。 男性に顕著であることから、主に男性に用いられる。女性にこの概念を用いる場合には容貌やセックスアピールへの言及が不可避なのでセクシャルハラスメントとみなされることが多い。 <概要> その要因は多くの場合が美―すなわち『美の格差』の存在であり、優れた容貌を持って生まれた男女が大勢の異性を独占し、『その他大勢』の男女が一生涯かけても得ることのできない愛と快楽が彼・彼女らのもとに集中する、という現象に『格差社会』との類似性を見出すものである。 一億総中流意識の崩壊とともに『一億総均質』の幻想も崩壊を余儀なくされたことで、 ・10代のある程度若いうちから恋愛(性行為等含め)を経験し、以降途切れる暇もなく恋愛経験を積み、恋愛に適した人間性を含めた魅力にますます磨きをかけてゆく男女 ・ 18歳を過ぎても―更には成人しても色恋と無縁に過ごすことを余儀なくされ、金品などの付加価値をもってようやく一人や二人の相手が得られるだけの男女 ・更には30代になっても恋愛経験の1つもない男女 といった個人間の圧倒的な格差の存在を認めざるを得なくなったのが昨今であるとする。 主に女性から男性への態度や扱いの差、男性から女性への金品の授受の差として現れやすい。 <様相> 特に男性においてその傾向が顕著で、少数のオスが多数のメスを妻としてハーレムを作るオットセイになぞらえて、「オットセイ状態」などと形容される。 しかしそこで魅力的な異性を手に入れることが出来なくとも、魅力の少ない異性を手に入れればいいだけなのだが、それを望まない為、性的魅力の少ない男女がペアを組むことは少ない。自分の魅力が劣っていても、魅力の高い異性がほしい(複数ほしがる場合も)という思いから格差が生まれている。 この『恋愛格差社会』の敗残者達―その成れの果てとしての中年童貞/中年処女の存在は、少子化の問題と絡めたうえで論じられることがある。 <論議> 厚生労働省の「第20回 生命表」によると、0歳児の段階で、男性の方が女性よりも5.4人ほど多く生まれている。徐々に差は少なくなり、50歳前後で同数、高齢者では女性の方が多くなる。つまり、結婚が多い年代である20代・30代では男性の方が多くなっており、単純に全員が結婚しても女性が足らない。但し、これは2000年代の今にはじまったことではない。そのこともあって、改めて語られることがこれまで無かっただけで「余る男性がいること」は特に新しい現象でもないとする分析もある。近年見られる高齢男性と若年女性との結婚などによって、更に先鋭化して格差が大きく広がっているのが昨今であるとする分析もある。 近年の日本では、容姿で男性への扱いを差別する女性に対して、社会からの批判が少ないだけでなく、女性からの賞賛が集まりやすい事情もある。そのような風潮のなかで、女性文化人の中には男性の容姿を評論の主にしている者も少なくない(倉田真由美、室井佑月を参照)。そのために一般女性にもこのような動きが加速しているとの見方もされる。また、公には容姿差別をしていることを言わない・認めない女性は多いが、実態としては差別行為をしている女性が多いことが、L25の「女性の選り好み」関連の記事などに書かれている。 その一方、女性を容姿で判断する男性には社会的な圧力が加わる(セクシャルハラスメントを参照)。そのため、男性による女性の扱いに対する差は、潜在化しているとも考えられる。また、同性間での差別に主軸が映っているとの見方もある。ただし、女性の恋愛格差は、経済的な格差としては顕著になっているともいえる。これは、男性から、魅力的な女性に対して高額な金品の援助などが行われるためであると考えられる。橘木俊詔 著「女女格差」(じょじょかくさ)では美人と不美人の格差においても触れられている。 また、2008年(平成20年)6月8日に東京都で発生した秋葉原通り魔事件が発生した理由の一つに「恋愛格差」があるとも言われ、「今後積極的に議論する必要がある社会問題である」という意見もある。 <影響> 恋愛格差の影響として、「おたく」が否定されていることが本田透の著書「電波男」によって明らかにされている。おたく=恋愛の出来ない人間というイメージが定着しおたくであることが人生の敗者と認識された1990年代後半から男が弱くなったとあちこちで喧伝された。2007年にはインターネット上で「スイーツ(笑)」なども浮上した。テレビまた既存のメディアも負のイメージにされている男性側に女性を利用して都合よく叩いていることも少なくない。これは本田によると、今日格差社会と呼ばれても、女性は階層に関係なく優位でありお得であるとされている。 その反発からかインターネット上では女性への偏見を持った誹謗中傷が多く見られる。
恋愛格差って知ってますか? 恋愛は男性において、誰でも出来るものではないんですよ。 恋愛とは選ばれた人間に市価出来ない特権です。
お礼
ありがとうございます。 誰にでもできるものではないというのはきっと、女性にとっても同じですね。。
- neutral_law
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先の回答で書き忘れました。 No.10さんの回答を引用します。 >総じて女心、全然わかってないですね。 男から言わせれば、そちらこそ男心が分かっていない。 両方とも「自分が可愛いくて、相手に譲らない」 →一人でも不自由ないし、面倒な恋愛をして相手を気遣って疲れたくない。 ただでさえ不景気で世知辛い世の中で、自分のことで精一杯なのに、プライベートまで 気を遣いたくない。自分の時間や金を大事にしたい。 要約すると、こんな感じではないでしょうか?
- neutral_law
- ベストアンサー率40% (8/20)
補足です。 私事ですが、自分も大学生時代から付き合った彼女がいなければ現在に至るまで 結婚していなかったかもしれません。 実行に移してはいないけど、不特定の彼女(つまりはセフレ)をたくさん作って いた方が気楽かもしれません。 彼女いない歴=年齢ではありませんが、特定の彼女を作ったり、結婚する事に 二の足を踏む男性も確実にいます。
お礼
ありがとうございます。 もてすぎる男性?は特定の彼女を必要としない傾向にありますよね。 周りの男友達たちは確実に違いますが・・・苦笑
- neutral_law
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社会的常識やマナーが著しく欠けたり、清潔さがなかったりする人が恋人ができないのは至極当然として、社会に適合していてちゃんと生活しているのに恋人がいない、結婚しない人は男女ともに増えています。これは恋愛や結婚に関する価値観の変化だと思います。 ・結婚が社会的信用やステータスでは必ずしもなくなった。 →一昔前は結婚しないと昇進できないと言われていましたが、今は関係ありません。 ・世話焼きオバチャンが少なくなり、個人主義が大きくなった。 →お見合い結婚も減ったと思います。 ・一人でも不自由しなくなった →コンビニや電化製品のおかげで自炊にも困らなくなりました。 ・金を払えば性欲も恋愛欲も満たせる →さまざまなジャンルの風俗業があります。 ・自己の平穏を望み、失敗やリスクを恐れるようになった。 →振られるリスクの回避、恋人に気を遣いたくない。 枚挙にいとまがありませんが、自主心の強い人ほど恋人を作りたがらないと思います。
お礼
>社会に適合していてちゃんと生活しているのに恋人がいない、結婚しない人は男女ともに増えています。 まさにそのタイプです。 みんな、女性慣れしていない奴らばかりではありますが、普通に社会人やってます。 なのに恋人が出来ない。 その背景には、さまざまな事情があるのですね。 ありがとうございました。
お礼コメントありがとう。 ルックスはひとつの重要なファクターではなくて、【一番重要】なファクターです! それ以外はほとんど重要ではありません。 ルックス良ければ性格や中身は良く見えてくるものです。 ルックスさえ良ければ彼女はすぐ出来ます!
お礼
ルックスだけで寄ってくるような軽薄な女と付き合っても長続きしなさそうですけどねw 恋愛ごっこを楽しみたいだけなら、ルックスが良いのは圧倒的有利ですが。 再度のご回答ありがとうございました。
ここのサイト見ていて彼女いたことない方の意見から思うのですが、自尊心が低く、女の子はそんなところ気にしないよ~ってところでウジウジ悩んでたりしますよね。 その癖女の子に幻想のようなものを抱いていたり、理想が高過ぎたり。 女の子はそんなところ特に望んでないよってところを勘違いしてアピール(自慢)してたり。 総じて女心、全然わかってないですね。
お礼
女心がわかってない、その通りかも・・・ そもそも出会いが少なかったですからね。 ありがとうございます。
>なのはどうしてでしょうか? 単に女性と一対一でつきあうことに 抵抗があるだけだというに過ぎないと思いますが。 一生懸命やることがある人ならば、 そういう(彼女がいない)環境でも 気にならないわけですし。
お礼
常に彼女は欲しそうな雰囲気の奴らですが、もはや諦めムードになっていて、最近は私生活を充実させているようです。でもそれが、かえって良いのか・・・更に出会いを遠ざけてしまってるのかはわかりませんが^^; ありがとうございます。
- kyo-mogu
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恋愛に積極的なのが居るのが原因。そいつの自慢話を聞かされると、自信を失うんですよ。これが原因となり、女性に対して恐怖感というか、素直に話すのも勇気が要る状態に。良い人ほど陥りやすい。 野郎ばかりだと、女性と何を話せばいいのか分からない。接点が見つからないなど。 上手に女性が誘導してあげると、次第に自信も取り戻し良いおつきあいができるかもね。
お礼
ああ、そういう見方もできるんですね。 逆に、そういう奴が1人いると、合コンなどのツテになってくれやすいのかなと思っていました。 ありがとうございます。
- mustang000
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殆ど回答されているので出ていない事だと 「女を惹き付ける魅力がない」のだと思う。経験上から。 優しく良い人でも、人一倍マメでも、明るくても、本人に魅力がないから恋愛対象になれない。 武骨、無愛想、素っ気なくても女が居る男は多いし。
お礼
確かに、いわゆる良い人止まりかもしれないです。 ありがとうございます。
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お礼
恋愛格差に関する、とても興味深い記事をありがとうございました。
補足
ご回答くださった皆さん、改めてありがとうございました。 どのご意見も参考になり、ベストアンサーを選べませんので、そのまま〆させていただきますが、本当に勉強になりました。